映画「舟を編む」
- 2019.01.02
- 雑記

こんにちわ。くろいとりと申します。
年が明けたと言っても特に何か変わるわけではないので、相変わらず、将棋観たり、映画観たりのダラダラした1日です。
Amazonプライムビデオで「舟を編む」を観ました。
結構前に三浦しをんさんの原作を読んでいて、地味だけど凄く好きな物語でした。
映画でも派手なシーンなんかは全然ないのに、辞書作りに熱量を注ぐ登場人物たちに胸が熱くなります。
松田龍平さんと宮崎あおいさんも当然素敵ですが、脇を固める俳優陣がみんな素敵です。
オダギリジョーさんや小林薫さん、加藤剛さんらが格好良い!
原作読んだときも思ったけど、当たり前に存在する辞書を作るのが、こんなにも途方もない時間と労力をかけて作られていることを知って本当に驚きました。
間違えを許されないものを作ること。
色々なことの基準になるものを作るって本当に大変なことですよね。
最近特に涙腺が弱いので、3回くらい泣いてしまった。
そしてアニメ版もあったのでとりあえず一話目を観ました。
映画とは結構雰囲気が違うのですが、原作で大事にされてた辞書への思いがちゃんと描かれてたら良いなぁと思います。
原作読みたくなってきたなぁ・・・。
今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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