ワールドトリガー最新話172話173話ネタバレ感想!大乱戦と千佳のメテオラの衝撃が半端ない件!!
- 2019.01.07
- ワールドトリガー

こんにちわ。くろいとりと申します。
今回は昨日に引き続き、ワールドトリガーの話をしていきたいと思います。
以下ネタバレあり
ジャンプスクエア2月号
ワールドトリガー第172話「ヒュース6」と173話「東隊」のネタバレありの
感想を語っていきます。
今回は前回の3隊入り乱れての混戦から、影浦隊の二人を落として玉狛第二と鈴鳴第一の戦いへ。
空閑遊真とヒュース 対 村上と来馬
普通なら単体でA級レベルの玉狛第二コンビが優勢なはずですが、鈴鳴第一の新戦術の前に苦戦を強いられています。
前回の影浦もそうですが、トップクラスのアタッカー達はホントに強いイメージですね。
影浦も村上もまだ遊真やヒュースでは簡単に勝たせてくれないですね。
エスクードの使い方(笑)
撃ち合いで苦戦する玉狛第二が状況を打破しようとまたもやエスクードを使うのですが、これがまた凄い発想!!
遊真のグラスホッパーからヒュースが一気に接近して、村上の背中からエスクードを生やして背後の来馬先輩を弾き飛ばすというとんでもないやり方(笑)
バランスを崩した所を三雲修が仕留めに入るあたり、しっかりと連携がとれてますね。
トドメを刺そうとした修にレイガストのスラスターで攻撃をして来馬先輩を守る村上。この辺も設定を活かしてますね。そしていい感じに嫌らしい攻め方をする修。
村上の曲芸斬り
孤月一本では遊真とヒュースの攻撃は防ぎきれないとみんなが思う中、孤月の持ち替えからのまさかの曲芸斬りをする村上。
ワンアクションで二人を斬ろうとする村上。めちゃめちゃカッコいいっす!!
しかし片腕を斬られながらも、足スコーピオンで背中に生えたエスクードを攻撃することで、村上の太刀筋をズラして、回避。ヒュースが村上を落とします。
残った来馬先輩は影浦隊の絵馬が仕留めてポイントゲット。
判断の遅れた三雲の足も絵馬にもっていかれて大ダメージ。
しかし絵馬をマークしている東隊の二人に囲まれ絶体絶命。
なんとか飛び降りエスケープするも、逃げた先には東隊長が狙っている。
ここで残りは2チームへ。
ここまでが172話の内容になります。
いやぁ、内容が濃すぎる。
内容的には玉狛第二が順調に相手を倒している展開ですが、倒されたメンバーそれぞれがしっかりと活躍しているのがワートリの凄い所。
影浦も村上も単独で遊真とヒュースを倒しかねないくらいの見せ場を作ってくれましたし、ゾエさんのサポート力も見れたし、絵馬もさすがの判断力。
来馬先輩も新戦術で大活躍だし太一の発想力で影浦隊を追い詰めた訳だし。
しかしこの4チームでエースアタッカー二人を先に倒す展開になるとは予想できないでしょ!普通。
そして173話。
絵馬の攻撃で大ダメージを食らっていたことで修もベイルアウト。
戦闘では優位に立っているのにも関わらず、点差が縮まらないことに修は心配しております。
ただ勝つだけではなくポイントを多くゲットして、更に影浦隊に点数をあげたくないのでなかなか難しい展開に。
オプショントリガーのダミービーコンを起動して撹乱させる東さん。
流石に読みが深いです。
不利な状況を打破するために、千佳のメテオラを使うことに。
千佳のメテオラは元気玉クラス(笑)
千佳のメテオラのあまりの威力にみんながあっけにとられます。
さらに爆発に巻き込まれて東隊奥寺がダウン。
千佳のメテオラの見開きが大迫力すぎます(笑)
過去最大の破壊力でしょう。
人を撃てない設定の千佳がこんな形で敵を倒すことになるとは(笑)
これがきっかけになったりしたらそれはそれで面白いのですが。
自分でもびっくりしてる千佳が可愛いですね。
そしてこれによって東隊は千佳の攻撃を意識しなければならないことに。
東さんはこんなことになっても落ち着いています。
しかもどちらかと言えば小荒井よりは落ち着いてる奥寺がダウンしたのにも関わらず、二人の成長を測っています。
このアタッカーのポイントが7000点くらいのキャラクターにも活躍があるのがワートリって感じですね。
ここで173話は終わりとなります。
おそらく次回で決着となるでしょう。
もうすでに次回が待ちきれないですね。
今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
展開予想などしてます↓
キャラについて語ってます↓
最新19巻はこちら↓
ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス) [ 葦原 大介 ]
-
前の記事
ワールドトリガーが面白すぎる件 2019.01.06
-
次の記事
ワールドトリガー ネタバレ展開予想 2019.01.09