ワールドトリガーネタバレ考察 最強攻撃手候補の一人 村上鋼に注目!

こんにちわ。くろいとりと申します。
今回もワールドトリガーの話です。
ワールドトリガーって魅力的なキャラが多すぎる漫画だと思っています。
自分の中でも好きなキャラを何人か挙げようと思っても、絞りきれないんですよね。
なので今回はここ最近の活躍が目立っている(個人的にですが)
「村上 鋼」
のことを語ってみたいと思います。
初登場
大規模侵攻の最中来馬先輩と一緒にトリオン兵の相手をしていた所、新型トリオン兵が現れ、その相手を自分ひとりですることに。
その結果、新型トリオン兵の色付きラービット3体を相手にすることに。
正直アタッカー4位として登場したもののかなりボロボロの状態だったこともあり、それほど印象に残った訳ではありませんでした。
しかもその時、太刀川さんがその3体を瞬殺しちゃったのでそっちに目がいきました。
とはいえ、太刀川さんいわく、そのうちの2体にはかなりダメージが入っていたとのことで、最低限の面目は保たれたかなぁ、くらいの感じではありました。
B級ランク戦
次の登場はB級ランク戦の第3戦の少し前。
遊真がA級の緑川を相手に勝ちまくってる時に現れました。
遊真との10本勝負で前半遊真の4勝1敗から、休憩を挟んで5連勝をしてトータル6勝4敗で勝ち越し。
サイドエフェクトを持っていることと、個人ポイントがそれまでの登場人物たちの中でダントツの12000超えで一気に強キャラ感を見せつけてくれました。
さらに試合開始前には、荒船との関係、来馬さんの優しさなどのエピソードも描かれて一気に人気も高まったのではないでしょうか?
この辺りから、各チーム毎の状態なんかも描かれる事が多くなりましたね。
鈴鳴第一、那須隊、香取隊、柿崎隊、なんかはそれぞれチームのことやメンバー同士の関係が見られるので、応援したくなりました。
もちろん戦闘面でも基本的には遊真を圧倒しているイメージで、負けはしたもののキャラの格を落とすことはありませんでしたね。
ガロプラ
ガロプラとの戦いではアタッカーランク上位4人が揃い踏み。
もちろん影浦も実際の所村上以上のポイントを持っていた訳ですが、この戦いでは間違いなく、村上がベストだったと思います。
敵の一番の狙いである大砲での攻撃をしっかりと止める流石の守備力の高さを見せつけ、ガロプラのボス、ガトリンにも一番厄介な相手と評されています。
僕的にはこういう守りをしっかりやってくれる落ち着いたポジションが好きなので、評価されててちょっと嬉しいポイントでした。
データブックでのパラメータも攻撃、防御・援護、技術が高く特に防御・援護はボーダー内で同率3位にランクインしております。
B級ランク戦ROUND7
玉狛第二と再度ランク戦でぶつかります。
今度は新戦術やら黒い弧月やら見所を沢山もっての登場です。
ちなみに個人戦では影浦には4対6で負けているものの遊真には6対4で勝ち越しているようです。
来馬先輩とのミドルレンジでの撃ち合いの陣形を可能にした新戦術も村上の防御力とサイドエフェクトあっての作戦です。
さらには一瞬の判断で二人をまとめて斬ろうとする曲芸斬りを見せたりと今回も負けはしたものの、むしろ凄さを感じられる戦いを見せてくれました。
最後に

個人的に村上に関するセリフで好きなものが来馬先輩の
「近界民と戦うときは味方同士なんだから、きっとみんな『鋼が強くてよかった』って言うと思うよ」
です。
今はランク戦でライバル関係のようになってはいますが、来馬先輩のいうとおり、みんな頼れる仲間達なんですよね。
鋼の強さがこれからもボーダーを救ってくれることでしょう。
きっと今ならラービット3体同時に倒せるはず(笑)
今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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