ワールドトリガーネタバレ考察 那須隊の最後のランク戦の結果は!?
- 2019.03.21
- ワールドトリガー
- 那須隊、那須、熊谷、日浦、志岐

こんにちわ。
くろいとりと申します。
ワールドトリガーを一から読み返していると、色々な設定や、気になる所が次々と現れます。
今回気になったのは、那須隊について。
エース兼隊長のシューター、那須玲
サポートタイプのアタッカー、熊谷友子
奈良坂の弟子のスナイパー、日浦茜
超インドア派オペレーター、志岐小夜子
B級中位の女子部隊である彼女たち。
隊員同士の絆が深く、チーム愛に溢れていますが、スナイパーの日浦が残念ながら、中学卒業と同時にボーダーを辞めることが決まっています。
そんな彼女たちの目標はこのチームの4人で今までの一番を獲ること!!
そんな那須隊の今までの最高順位は8位
果たして残り1戦となった今回のランク戦でその順位を超える事は出来るのでしょうか?
那須隊の順位は5戦目終了時で12位。
その時点での得点は多くても19点以下。
その時点で8位はおそらく22点ほど。
それほど大きな差ではないので、単独で勝利出来ていれば、追いつけないほどの差ではなさそうです。
7戦目での8位の得点はおそらく28点くらいでしょう。
なので2試合とも単独勝利プラス大量得点していれば可能性はあります。
ただし、6戦目と7戦目でそんなに大量得点が期待できるかは微妙です。
6戦目の中位には玉狛に大きな敗北を喫したばかりの香取隊と柿崎隊がいます。
どちらのチームも大きく反省する所が大きく、6戦目は積極的に戦う姿勢をみせるはず。
この2チームと当たらなかったとしても、6戦目から中位に落ちた弓場隊、割と安定しているイメージの諏訪隊、荒船隊もいます。
チャンスがありそうなのは中位入りした海老名隊くらいのイメージです。
そしてその厳しさは7戦目も続きます。
そして、
7戦目の組み合わせにもよりますが、片方の試合では8戦目で上位に復帰する弓場隊がそれなりに得点を稼いだ上で勝利していると思います。
そちらに那須隊が入っていたとすると、結構厳しいでしょう。
もう一方であればチャンスの可能性もありますが。
この厳しい状態で2戦で10点くらいが必要になると思われますので、やはりかなり厳しいでしょうね。
物語は誰の胸の内にも
17巻の帯のキャッチコピーでもあるこの言葉。
17巻の香取と染井の二人の物語についてのキャッチコピーではありますが、ワールドトリガーの沢山の登場人物みんなに当てはまる素晴らしいキャッチコピーだと思います。
まあ要するに、12巻辺りを読んでると、
「那須隊頑張れぇー!!」
って思ってるんですが、17巻読んでると、
「香取頑張れぇー!ちゃんと工夫して頑張れぇー!柿崎さんも頑張れぇー!!」
ってなる訳です(笑)
那須隊の目標は達成してほしいですが、そうなると他の隊が下がる訳で、結構複雑だったりします。
応援している隊が多すぎるので(笑)
B級ランク戦が終わったら全チームの順位が描かれると嬉しいですね。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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