オススメ漫画 サマータイムレンダネタバレ考察 一話目の振り返りと伏線などを考察!

オススメ漫画 サマータイムレンダネタバレ考察 一話目の振り返りと伏線などを考察!

こんにちは。

 

くろいとりと申します。

 

ジャンププラスで連載中の「サマータイムレンダ」

 

ループ物としてはもちろん、ミステリーあり、バトルありの良作です。

 

コミックは6巻まで発売していますが、ここまでループの度にクライマックスのような盛り上がりを見せてくれています。

 

 

今回は物語の主人公、慎平の最初の物語を簡単に振り返っていきたいと思います。

 

1週目

 

オープニング~澪との再会

 

最初ということで当然何も分かっていない状況。

前日に幼馴染で家族のような存在の潮の死を知らされた慎平が、日都ヶ島に帰ってくるという始まり方。

本編スタートの最初の記憶は潮の夢でうなされた慎平が、目の前に座る女性の胸に飛び込んでしまう所からです。

 

ここで出会った女性とは、しばらくは大きな絡みはないものの、実は裏主人公的な重要人物

慎平には特殊な能力があることが判明していきますが、身体能力という点では至って普通の人間。

なのでこの女性はバトル面で大きな活躍を見せてくれます。

 

そして島に辿り着いた慎平を一番最初に迎えてくれたのは、本作のヒロインの一人である小舟澪

褐色系のヒロインで、メインヒロインとも呼べる小舟潮の妹。

登場してすぐに自転車で海に突っ込むという痴態を晒してくれますが、それも後で理由があったことが明らかになります。

 

当然ながら澪は慎平に好意を持っているのが丸わかりなのですが、慎平はそういう風には見ていません。

こういう感情って後々でトラブルになりやすいイメージがあるのでそこは少し心配ですね。

基本はめちゃめちゃ良い子なので報われて欲しいと思ってしまう(笑)

 

ここでの彼女のセリフ

知ってる人でも知らん人みたいに見えるときあるわ・・・

さり気なくこの先に起こる(起きている)事を表している良いセリフだと思います。

 

潮の葬儀

 

そして本来の目的である小舟潮の葬儀の場面。

10年前に両親を亡くした慎平は小舟家に引き取られて育ったので、潮と澪は幼馴染であると同時に家族の様な存在

彼女に好意を持っていた慎平にとっては何よりも辛いはず。

 

そんな中でも冷静な慎平。

自分を俯瞰で見るクセのようなものがあり、皆の前では涙を流すことはありません。

本当は誰よりも苦しくて、近くにいたのであれば絶対に守ってあげたかったはずなのに。

決して感情だけでは動かない彼の思考の部分は繰り返しループしていくこの物語においての強力な武器だと言えます。

 

潮に思いを馳せる慎平が葬儀の場で耳にしたのは潮の遺体が、わざわざ解剖されたという事。

しかしそこで謎のフラッシュが慎平に向けられます。

葬儀の場で写真を撮ったのかと皆が騒ぎますが、その原因はまだ明かされません。

 

そして慎平の幼馴染の菱形窓も登場。

海で溺れた子供を助けようとして亡くなってしまった潮。

窓はその場面に立ち合っていたのでした。

彼は慎平とは違って感情を全面に出すキャラで、非常に人間らしさを感じます

 

そんな彼は菱形医院の長男で、彼の父親が潮の解剖をしたという噂。

 

そして潮が最後に命懸けで助けたという女の子が小早川しおり

島でコバマートというスーパーを経営している家の娘で小学3年生。

事故のショックで声が出ない状態に。

 

窓から解剖についての話を聞きたかった慎平ですが、出棺の時間となり話はまた後でとなります。

そこでさらに登場したのは、島の神社の宮司である雁切真砂人

イマイチ何を考えているのか分かりづらいキャラです。

 

夜ご飯~潮の思い出

 

家に帰ってきた慎平はカレーを作って、潮と澪の父である小舟アランと共に食卓を囲むことに。

カレーは慎平が潮と最後に会った時に彼女が食べたいと言っていたもの

だからこそ慎平は自分と澪とアランの分の他に、ちゃんと潮の分も作って盛り付けています。

少しでもあの時の約束を果たしたいという気持ちが強かった事が分かりますね。

 

 

そんな小舟家を外から見つめていた少女。

それは制服姿の小舟澪

自分の家を外から見つめる不審な様子に、通りかかった警官の凸村哲が声をかけますが、振り返った彼女の凸村を見る目からは、恐ろしい何かを感じさせます

 

家の中で慎平と一緒に御飯を食べているはずの澪が何故か外にいる。

この描写で一気に不穏な空気が充満していきますね。

 

そしてさらにそれを加速させるように、窓から新たな情報が。

解剖は実際には行われていないものの、遺体には吉川線という人に首を締められた痕が残っていました。

それはつまり他殺の可能性があるということ。

 

しかし現場の状況的には怪しい奴もいない。

その状況では警察も他殺はありえないと考えて、事故死の形で処理されていたのです。

 

さらに潮のネックレスを慎平に渡しに来た澪からも「お姉ちゃんを殺した奴を許せん」という驚きの言葉が飛び出します。

涙を流しながらそう語る澪でしたが、聞けたのはそこまで。

 

部屋に戻った慎平は、潮が小学生の頃に自分があげたネックレスをまだ大切に持っていた事に驚き、そして涙を流します。

自分の気持ちを伝えられないまま死んでしまった潮。

非常に辛くてやるせないですよね。

 

二日目朝~コバマート

 

そして次の日、強い喪失感を抱えながらも、そんな気持ちを吹き飛ばすようにアランの店で働く慎平。

大忙しのランチの中で、お客さんから(今日の朝、慎平がメガネをかけた巨乳の女を探していた)という情報が入ります。

当然そんな記憶がない慎平は困惑。

少しずつこの島に何かが起こっている事を感じさせます。

 

さらに店にやってきた警官の凸村から、小早川さん一家が全員消えてしまったという情報も入ってきます。

潮が最後に助けたしおりちゃんもいなくなったという事で動揺したのか、仕事中なのにも関わらず店を飛び出してしまう澪。

そして駆け出していった澪を何故か凸村が得物を見定めるかのような瞳で見つめていました

 

仕事を終えてしおりちゃんの家のコバマートへやって来た慎平。

そこには先程駆け出していった澪の姿がありました。

 

事故のショックで口が聞けなくなったというしおりちゃんですが、澪はそれ以前から様子がおかしかったと語ります。

タカノス山と呼ばれる場所で、しおりちゃんは「自分にそっくりな女の子」の姿を見たのだと。

 

ドッペルゲンガーか何かなのかと考える慎平に、通りかかった強面のおじさんは言います。それは

影の病いうやっちゃ・・」と。

 

おじさんが言うには、影の病に罹ったら影を見るようになる。

そして影を見た者は死ぬ。影に殺される

だから病に罹った人間はヒルコ様(この島の神社の愛称)にお祓いしてもらうのだと。

 

そんなおじさんの言葉に、自分もその話を聞いたことがあると言う澪。

そして自分も潮が亡くなる3日前に潮と一緒に潮の影を見たのだと。

 

当然そんな事は簡単に信じられる訳がないのですが、事実としてその影は目の前ですぐに消えて、そして3日後に潮は亡くなった

その事実は冷静な慎平でも否定できるものではありません。

泣きじゃくる澪のために、そして小早川家の失踪や潮の死の謎が気になる慎平は、澪と共に島の神社へと向かう事に。

 

しかしその選択は最初の一周目の結末を決定づける選択となるのでした。

今にして思えば、行くべきじゃなかったと後悔するほどに。

 

二人の澪

 

何故か返事のない神社の近くの森の中で、しおりちゃんのような後ろ姿を見つけた二人。

その姿を追いかけて森の奥へと進んで行きます。

 

奥へ探しにいっても中々見つからないしおりちゃんの姿。

そこで一度冷静になって俯瞰して考える慎平

自分達が見たのがしおりちゃんであるのなら、何故自分達から逃げ出すのか?

 

そんな考えをしている中で、慎平の目に飛び込んできたのは、船で出会った女性の血まみれで息も絶え絶えの姿

血まみれの彼女は何とか慎平に言葉を残そうとします。

「しくじっ・・たよ・・・。いいか・・よ・・く・・聞け・・・・あ・・あいつは・・・こ・・・」

 

そこまで喋った彼女の頭を貫く弾丸

頭を貫かれた女性は崩れ落ちていきます。

 

突如起こった信じられない出来事に動揺する慎平。

しかし振り向いた慎平の目に飛び込んできたのはさらに信じられない光景

 

さっきまで一緒にいた澪を捕まえて、その頭に拳銃を突きつけているのは、制服姿の澪

そのもうひとりの澪は躊躇することなくその引き金を引くと、銃声とともに吹き飛ぶ澪

そしてそのまま銃口を慎平に向けます。

 

目の前で起きている信じられない事実を受け入れることも出来ない慎平。

銃口が火を噴くと放たれた弾丸は、慎平の頭を貫き、その瞬間で慎平の意識は暗闇に落ちていきます

 

 

と、ここまでが1週目のストーリーになります。

 

 

 

1周目のポイント

 

やはり当然ながら、ループすることを前提に出来ない訳なので、基本的には自然な展開を迎えていきます。

もちろん別な選択肢を選ぶ事も出来なくはなかったはずですが、こうなったのは仕方ないでしょう。

 

1日目

 

まずはメガネで巨乳の女性との出会い。

彼女は当然ながら重要キャラですが、慎平と本格的に関わってくるのはもう少し後の事です。

 

そして自転車で海に突っ込む澪。

澪との再会の場面であり、その自転車のブレーキが効かなかったことには意味があります

 

次に潮の葬儀での謎のフラッシュ

皆はカメラのフラッシュだと思っていますが、もちろん違います。

この情報は非常に重要な情報ですがこの意味に気づくのはもう少し後です。

 

潮の他殺の可能性

誰かに首を締められた痕があることから、他殺の可能性が高いです。

ですが、サマータイムレンダはミステリー要素もあるとはいえ、そこがメインではないので、誰が犯人なのか?という部分はそれほど考えなくても大丈夫だと思います。

 

小舟家の前をうろつく制服姿の澪

まあもちろん一話目を最後まで読めば分かる訳ですが、これは最後に登場して澪と慎平を撃った張本人ですね。

何故あそこでうろついていたのか?何をしていたのか?

その謎とそのヒントも一話目にあります

 

2日目

 

翌日、小早川一家の失踪を告げる凸村。

普段と変わらないちゃらんぽらんな様子の彼でしたが、駆け出した澪を見つめるその表情は非常に怪しげなものでした。

そんな彼は前日の夜に制服姿の澪に声をかけていたのです。

その辺が大きなヒントになりますが、詳しくは2話目で明らかになっていきます。

 

疾走した小早川一家

葬儀から一夜明けて、いきなりの大事件。

潮が命懸けで助けたしおりちゃんもいなくなった事は澪にとっては特に衝撃的な出来事でした。

さらに澪はしおりちゃんが自分にそっくりな女の子を見ていた事を知っていただけに余計ですよね。

 

影の病を教える隻眼の老人

唐突に登場して、重要な情報を教えて去っていく老人。

もちろん彼も重要人物の一人です。

 

潮と澪が目撃したもう一人の潮の姿

二人で見ていたのだから、当然幻などではありません。

ここで目撃した事にも意味があって、その部分も非常に重要なポイントです。

 

船で出会った女性との再会

しおりちゃんの姿を追った先で見つけたのは船で出会った女性の血まみれの姿。

ここでは彼女が何を言おうとした事よりも、彼女がここで何をしていたのかの方が重要かもしれません

 

現れた制服姿の澪

最後の言葉を残そうとした女性の頭を容赦なく撃ち貫いた制服姿の澪

ここでようやくもう一人の存在を認めることになった慎平ですが、冷静に考える時間などありませんでした。

 

メガネの女性を撃ったその銃は続けて、本物の澪、そして慎平を次々に撃っていきます。

この時点では、気になる事や分からない事ばかりなのですが、割とすぐに判明するのは、制服姿の澪が何故拳銃を持っていたのか?という所でしょうかね。

 

 

そしてここまでで衝撃の一話目が終了。

そして同時に慎平の初めてのループへと進んでいきます

当然ですが、ループすることなんて分からない慎平に出来ることは特になかったですよね。

 

まとめ

 

重要そうな事をまとめるのであれば、

 

  1. メガネ巨乳の女性に会った事。
  2. 葬儀場での謎のフラッシュ
  3. 小舟家の前に制服姿の澪が現れていた事。
  4. 窓からの電話で潮の情報を聞いた事。
  5. 二日目の朝に自分がメガネ巨乳の女性を探していたという情報があった事。
  6. 小早川一家が失踪した事。
  7. メガネ巨乳の女性が誰かにやられて瀕死に陥っていた事。
  8. 現れた制服姿の澪によって、メガネ巨乳の女性、澪、慎平が次々と殺された事。

 

などですね。

 

この辺のポイントは、すぐに明らかになる部分もかなり先にならないと明らかにはならないものもあります。

基本的にはサマータイムレンダの繰り返しの物語においてはこの2日の情報は非常に重要となっていきます。

 

 

とりあえず長くなってしまったので、今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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