チェンソーマン最新話25話ネタバレ感想 姫野先輩の壮絶な最期に涙・・を流してる場合じゃない!!!

チェンソーマン最新話25話ネタバレ感想 姫野先輩の壮絶な最期に涙・・を流してる場合じゃない!!!

こんにちは。

 

くろいとりと申します。

 

 

今週も衝撃的な展開となったチェンソーマン。

 

ここまで続いていた絶望をまとめて叩き込まれたような、

なんだかんだきっと大丈夫なんじゃないかという甘い考えを打ち砕かれたような、

 

そんな読者のメンタルをボコボコにするようなとんでもない回となったと思います。

 

そんな今回のチェンソーマンの気になった所と感想を書いていきたいと思います。

 

チェンソーマン最新話25話「ゴースト・ヘビ・チェンソー」

 

姫野先輩の決意

 

前回ラストで早川を反応出来ない程のスピードで斬り裂いたヤクザの孫(以後カタナマン)

流石に即死することはありませんでしたが、既に戦える状態ではありません。

 

カタナマンを復活させたパーカー少女によれば、デビルハンターのスーツは頑丈なのだそうです。

見た目は完全に普通のスーツっぽいですが、これがデビルハンターの正装な訳で、危険な職業ですし流石に防御力をあげているって事のようですね。

そう考えると胸を撃たれた姫野先輩が即死しなかったのもこのスーツのおかげなのかも。

 

早川のピンチに目が覚めた感じの姫野先輩は、介抱してくれているパワーに、「私はいいからアキ君を助けて・・」

ともの凄く健気な発言をします。

が、残念ながらパワーにもカタナマンの動きは見えていなかったようで、思い切り断られます。

 

カタナマンが最初に銃を乱射してきた時、一番俊敏な動きを見せたパワー。

そんなパワーでも見えないレベルってことは、あまりにもレベルが違うんでしょうね。

 

そして仕方なく自らの契約しているゴーストの悪魔に頼る姫野先輩。

ですが、残念ながらゴーストの悪魔からもNGをくらいます。

しかも理由はカタナマンではなくて、パーカー少女の方。

 

この時点で絶望ですよね。

カタナマンだけでもどうにもならなそうなのに、それ以上に悪魔が恐れる存在がいるなんて。

 

そこで抑えきれず吐血する姫野先輩。

ここの場面の姫野先輩の表情の変化の仕方が最高にカッコいいと思いました。

おそらくもう自分は長くない事を悟ったような絶望感を一瞬出した後に、同じく瀕死の早川のカットを挟んでから、命を賭ける覚悟を決めて、その瞳に力が戻る感じ。

 

ここの姫野先輩の表情が個人的にはめちゃめちゃ好きなのですが、その後に描かれたゴーストの悪魔の表情の変化も素晴らしいです。

ゴーストの悪魔の表情とは言っても、手の平に口があるだけなんですが、姫野先輩が覚悟を決めて「私の全部をあげるから・・ゴーストの全部使わせて」と言った後に3コマ続けてその手の平が描かれます。

 

たった3コマ。

しかも手の平に口があるだけ。

それだけなのに、その口元の動きでゴーストの悪魔の心境の変化が物凄く伝わってくるのです。

 

物凄い怖い相手がいるからあんまり協力したくないなぁ→

えっ、マジで!!そんな事言っちゃうの!?→

いやいやそこまで言われたら喜んでやらせていただきますよー!!!

 

みたいな感じです。

 

姫野先輩の絶望や覚悟、ゴーストの不安から喜びまで多種多様な感情が詰め込まれたページになっていると思います!!

マジで凄いと思いましたよ。

 

ゴーストの悪魔の力とその代償

そして姫野先輩との契約によってその全貌を現したゴーストの悪魔。

またこれが物凄く気持ち悪いビジュアルなんですよね。

無数にある腕と花びらで作られたような胴体、長い髪と安らかな表情、しかしその目と口は縫い付けられているという。

 

これが何の悪魔ですか?

って聞かれても絶対に答えられませんよね。

 

そして何が凄いかっていうと、醜悪なビジュアルとも言えるゴーストの悪魔ですが、この場面、姫野先輩のモノローグと合わさる事で何故かとても神聖なものにも見えてくるんですよ。(個人的にですが)

 

この辺のビジュアルの問題を含めてとても神がかり的な演出だったと思います。

 

アキ君は死なないでね

そんなゴーストの悪魔の登場を彩るように語られる姫野先輩のモノローグ。

これがまた素敵なんですよ。

 

最初の言葉が

「アキ君は泣く事ができる」

ですからね。

 

いやいやこっちが泣くわって感じですよ。

 

デビルハンターは仲間の死に慣れすぎてしまうから涙が出なくなる。

でも早川はすぐに泣いていた。

面倒見てた新人が死んだ時なんかは隠れて泣いていたのだと。

 

そしてそれを見ていた姫野先輩は、こんなに泣いてもらえたら嬉しいだろうなと感じます。

 

なんか物凄く素敵ですよね。

 

 

そんなモノローグの影ではゴーストの悪魔とカタナマンの激しい戦いが繰り広げられてる訳なんですけどね。

無数の手による圧倒的なカタナマンを追い詰めていくゴーストの悪魔。

しかし戦いの中でも代償は発生していき、まずは姫野先輩の右腕が元から無かったかのように消えてしまいます。

 

そしてそれでも残った左腕で戦う姫野先輩。

カタナマンを完全に追い詰めますがそこで左腕までもが消えていきます。

 

両腕を無くしてバランスを崩した姫野先輩が最後に見つめていたのはもちろん早川。

「アキ君は死なないでね・・」

いままで何度も繰り返してきた言葉。

ですが、ここには続きの言葉が残っていました。

 

「私が死んだ時さ・・・泣いて欲しいから・・・」

 

ここで完全に姫野先輩の瞳から力がなくなります。

この時点で視力までも消えていたんでしょうね。

この表情もヤバすぎます。

 

壮絶な最期としか言いようがありません。

これはマジで辛い。

 

ヘビの悪魔を使う少女

そして更に残酷な事にそんな姫野先輩の最期の言葉にかぶせるように自らの悪魔を呼び出すんですよ。

パーカー少女が。

「ヘビ、丸飲み」

この短い言葉で一体この後何が起こるのかが全て分かるのが恐ろしいです。

 

その言葉の通り出現したのは巨大なヘビ。

しかもヘビの一部とかではなく恐らくヘビの全てが呼び出されていました。

姫野先輩が全てを使い果たして呼び出したゴーストの悪魔の全てを、このパーカー少女はノーリスク(かどうかはわからんけど)で呼び出したヘビのあくまで丸飲みですよ。

 

いやいや反則でしょ。

そりゃゴーストの悪魔も恐がるよね。

 

そして役目を果たしてすぐに消えてしまったヘビ。

それと同時に全ての力をゴーストの悪魔に捧げた姫野先輩は着ていた服や眼帯だけを残して全て消えてしまいました。

この喪失感は半端じゃないです。

死体すら残してくれねぇのかよ!!!

 

これはもうあまりにも辛いです。

ジャンプ作品でここまで衝撃的な最期を迎えたキャラクターって最近じゃほとんどないんじゃなかろうか。

 

とりあえず何が言いたいのかと言うと、姫野先輩返してマジで・・・

 

デンジ復活

完全に消え去ってしまった姫野先輩。

しかしわずかに残った最期の力でギリギリゴーストの手を動かします。

そしてそのゴーストの手が最後にやったのはもちろんデンジのチェンソーの紐を引っ張る事。

 

これは確かに予想してましたけど、姫野先輩がこんな状況でとは思ってなかったですよ。

(一応死ぬかもしれないとは少しだけ思ってたけど、まさか姿形もない状態とは予想出来る訳がない)

 

復活したデンジはこんな絶望的な状況とは関係なしに何時も通りのテンション。

どうなんでしょ?実際は気づいてたりするのだろうか?姫野先輩や早川の事に。

 

まあとりあえずチェンソー化してしまえば、頼りになるデンジなんですが、流石に相手が悪いですよね。

姫野先輩もいないですので復活も出来ないですし。

相手が悪魔なのかも微妙なので、血を飲んで回復するかもわかりません。

チェンソー化すれば身体能力もめちゃめちゃあがるはずですが、パワーにも見えない程の動きをするカタナマン相手についていけるのか。

 

プラスの要素を考えると、一応相手のカタナ的な武器よりもチェンソーの方が強そう、だとか

相手は心臓を狙えないだとか、流石にカタナマンも結構やられてるからギリギリ説だとか

逃げたパワーが何処かのタイミングで助けてくれるかもとか、

 

色々と可能性はありますが、結局の所最後に、

 

「でもパーカー少女がいるじゃんか!!」

 

という結論になります。

 

どう考えてもこの事態を乗り切るにはデンジの力だけでは足りないように思います。

 

流石にこれ以上酷い状態にはならないと思いたいのですが、あっさりとデンジが捕まったりしちゃう可能性も普通にあると思いますね。

チェンソーマンは最悪の方向に進むものだと予想しておけばダメージも少ないはず(笑)

 

とにかく今一番ジャンプ作品で続きが気になる作品です!!

 

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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