個人的に発売が楽しみなゲームソフト8選
- 2019.06.21
- ゲーム
- FF7リメイク、デス・ストランディング、テイルズオブアライズ、ドラクエ11S、ペルソナ5ザ・ロイヤル, PS4、Switch, モンスターハンターワールドアイスボーン, 新サクラ大戦、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編

こんにちは。
くろいとりと申します。
最近はあまりプレイできていないのですが、やっぱり魅力的なゲームの情報は気になります。
今回は発売が楽しみなゲームソフトをいくつか紹介していきたいと思います。
とはいってもめちゃめちゃ王道&ベタなソフトだけですけどね(笑)
FINAL FANTASY7リメイク
まずはこちら
「FINAL FANTASY7リメイク」
遂に発売日が決定しましたね。
確か2015年くらいに発表された時はめちゃめちゃ興奮してた憶えがあります。
しかしまあその後の続報の少なさから開発が難航しているのは嫌というほど伝わってきましたよ。
とはいえようやくここまで辿り着いたというのは本当に嬉しいことです。
しかもそのクオリティが半端じゃないですよね。
圧倒的なグラフィックでありながら、オリジナルのイメージをしっかり残している印象ですし。
良い意味でリアルにしすぎないというか(抜き身のバスタードソードそのままとか)キャラクターの挙動も良い意味でゲーム的に感じます。
物凄く楽しみなのですが、やはり懸念する所もあります・・。
分作であるとは前々から言われていましたが、今作に収録されるのはミッドガルまでの内容。
確かにPVを見ていてもミッドガル以外のシーンが全然出てこなかったので、その可能性は感じていました。
しかしミッドガル編だけとなると、これはオリジナルのFF7のボリュームで言うと全体の10%から15%と言った所ではないでしょうか。
もちろんだからと言ってボリュームは数時間で終わるようなものではなく、それだけで普通の作品一本分の内容に仕上がるようです。
しかしそうなると、一体何部作になるのかが物凄く心配です。
単純にボリューム感だけで判断すれば最低5部くらいにはなるでしょうが、流石にそんな事やってたら批判も殺到しちゃうでしょうね。
普通に考えれば3部作が許される範囲かと思いますが、ミッドガル以外を2作でまとめるのも難しそう。
ワールドマップがどうなるのか?ミッドガル以外はオープンワールドになるのか?
そもそも2作目は一体何時の発売になるのか?完結するのは何年後なのか?
色々と不安はありますが、何だかんだ楽しみに待ちたいと思います。
テイルズオブアライズ
そしてこちらは久しぶりの新作
「テイルズオブアライズ」
ベルセリア以降全く新作の情報が出ていなかっただけにこれは結構嬉しかったですね。
個人的には昔からテイルズシリーズはほとんどプレイしてきていたものの、最近はちょっと離れていたんですよね。
ですが、今年になって何故か急にテイルズ熱があがって
テイルズオブヴェスペリア
テイルズオブゼスティリア
テイルズオブベルセリア
未クリアだった3作を一気にクリアしました。
そのせいもあってこのPVには結構テンションがあがりましたね。
肝心の内容ですが、最近のテイルズらしくテイストはかなり重ためですね。
グラフィックもかなりパワーアップしていて、ようやくPS4レベルといった印象。
アニメっぽさが強かったグラフィックもかなりリアル寄りになっています。
新たな一歩を踏み出すテイルズ作品として期待したいですね。
ペルソナ5ザ・ロイヤル
こちらは大人気RPG「ペルソナ5」のアップグレード版
「ペルソナ5ザ・ロイヤル」
無印の5は発売直後にプレイしましたが、とにかく面白かったです。
普通に1週プレイするだけで100時間くらいかかりましたけど、全然飽きないでプレイ出来ました。
そういうソフトって今はそんなにないんじゃないかと思います。
自分が最初にプレイしたペルソナシリーズは「ペルソナ4ゴールデン」だったりするので、やはりその追加内容のボリュームが気になります。
確かあれもオリジナルではなかった3学期が追加されてましたね。
今回のロイヤルでも3学期が追加されてるっぽいですが、そうなってくるとシナリオの部分に大幅な改変が必要になってくるはず。
一度クリアしてはいると言え、油断できないような気がしますね。
当然メインシナリオ以外にもおそらくとんでもない量の追加要素があるはず。
また新たな気持ちで楽しませてもらえるでしょう。
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS
そしてこちらも大人気ソフトのアップグレード版である
「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS」
こちらもオリジナルはプレイしましたが、本当によく出来ていましたね。
PS4版をクリアして、その後3DS版の2Dモードでクリアしました。
なので正直お腹一杯ではあるんですが、色々と追加要素も多いですし、やっぱり気になっちゃいますね。
前提の話ではありますが、今作はNintendo Switchでの発売となりますので、携帯モードでプレイ出来るのも嬉しい所です。
実の所PS4版をやっている時、レベル上げとかの時は結構PSVITAでのリモートプレイでプレイしてたんですよね。
なので横になってプレイできるドラクエって凄く有り難いなあと感じてたんですよ。
こちらもペルソナ5ロイヤルと同様に物凄い量の追加要素がありそうなので、期待したいタイトルです。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
そしてこちらも大型アップグレード版となる
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」
自分にとってモンスターハンターシリーズっていうのは、面白いけど難しい。
面白いけど面倒くさい。面白いけどクリアまではやらない。
っていうソフトだった訳です。
PSPでモンハンが大人気だった頃、おそらく無印、2,2G、3と全部プレイしましたが、一個もクリアしてません。
そしてモンハンが3DSに以降してしまってから長らく離れていました。
そんな中で久しぶりにPSフォーマットに帰ってきたモンハン。
グラフィックの進化を感じさせるのは当然ながら、何よりも一番感じたのは、その快適性。
今までの(と言ってもPSPの頃の記憶ですが)モンハンの面倒くさい所をほとんど取り除いてくれてたように感じたのです。
そのおかげか、初めてクリアすることが出来ました。(そんなにやりこんでいる訳では全くないのですが・・)
基本ゲームはほとんどやりこまない自分にとってはクリアはやはりゴールです。
今までクリア出来なかったモンハンがクリア出来たという事は自分にとって物凄く大きな事でした。
そして今回のアイスボーンです。
やっぱりPVを見てるとめちゃめちゃ面白そうですよね。
ティガレックスとか自分にとってはモンハンにおける恐怖の象徴のようなモンスターですし。
自分はチャージアックスをずっと使ってましたが、今度は違う武器使いたいなぁとか、色々と考えちゃいますよね。
太刀カッケェとか、やっぱり大剣だとか、ガンランスはロマンがあるとか。
まあ結局同じ武器を使ってそうな気もしますけど(笑)
とにかくアイスボーンが発売されたら久しぶりにハンターに戻りたいものです。
デス・ストランディング
そしてこちらはあの小島監督による最新完全新作
「デス・ストランディング」
メタルギアソリッド5以来となる小島秀夫監督作品となるデス・ストランディング。
なのですが、この作品の何が凄いかというと、最初のPVを見た時の印象と、発売が決まった今のPVを見た時の印象がそんなに変わらないって所です。
「で、結局このゲームは何のゲームなんですか?」
と言いたくなるような謎っぷりです。
まあ流石にそれは言い過ぎなんですけど、何がなんだか分からないままでもとにかく凄い魅力があるって逆に恐ろしいですよね。
圧倒的なセンスというか、小島秀夫監督にしか出せないような空気感みたいな。
アクション要素が強いでしょうが、何か一つのジャンルの枠に収まらないようなゲームだと思います。
新サクラ大戦
そしてこちらは久しぶりの新作となる
「新サクラ大戦」
とは言っても別に自分はシリーズをほぼプレイしたことはありません。
強いていえば、PSP版の1と2のセットのソフトを買って、1をちょっとだけやったくらいでしょうか。
正直特にハマることもなく、クリアすることもありませんでした。
しかし今作はやっぱり少し興味があります。
何故ならば、キャラデザインがあの久保帯人先生だから!!
初期から中期のBLEACHが大好きだった自分としては、やはり久保帯人先生の絵は魅力的ですよね。(後期の展開はちょっと微妙すぎたけど、それでも好きな漫画ではある)
そしてキャラデザインも何となくですが、サクラ大戦の世界観にジャストフィットしている気がします。
実際プレイするかどうかはまだわかりませんけど、続報に注目していきたいと思います。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド続編
そしてこちらは超大傑作である
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編!!
自分はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイするまで、シリーズはほとんどやった事がありませんでした。
強いていえば、神々のトライフォース(SFC)をちょっとと、夢を見る島(GB)をちょっとプレイしたくらい。
なので、別にゼルダの伝説シリーズに特に良いイメージもなかったんですよね。
ですが、多分この動画で一気に興味を持ったと思います。
今はよゐこの二人で任天堂作品のゲームのプレイ動画を沢山配信されてますが、この時は有野さんのゲームセンターCXのオマージュ的な動画だったんですよね。
そしてこの動画でこの作品の凄さと面白さをめちゃめちゃ感じました。
あんまりオープンワールドのゲームをプレイしない自分にとって、このゼルダの世界は物凄く魅力的に映りました。
オープンワールドじゃなくて、オープンエアーとか言ってましたけど、その言葉の通り、空気感まで感じる作品なんですよね。
世界中でも物凄く絶賛されていたこともあり、まだSwitchが手に入れづらい頃に何とかゲットし、一番にプレイしました。
そして感じたのは、ただ動かしているだけでも面白いということ。
やっぱり良い作品って触っているだけでも楽しめたりするものなんですよね。
少し前にプレイしたスパイダーマンもただ移動しているだけでも楽しかったですし。
まあとにかくそんな超傑作ソフトの続編ということで、めちゃめちゃ期待出来ますよね。
ゼルダ知識のある方はあの映像の中の情報で、どういう展開になるかとかが予想できたりするのかもしれませんが、ゼルダ知識のない自分はただただワクワクしてました。
おそらくどんな展開になろうとも、間違いなく面白いソフトにはなるはずなので、まだまだ先かもしれませんが、楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
色々と書いてきましたが、普通のゲームファンであれば、
全部知ってる作品であるのは間違いないでしょう(笑)
大作ばっかりなので。
とりあえず自分としてはまだまだ積んでる作品が多いので、その積みゲーを崩しておかねばなりません。
ホライゾンゼロドーンも
ゴッドオブウォーも
ライフイズストレンジも
二ノ国2も
ウィッチャー3も
ゼノブレイド2も
・・・・・・終わらせられるのだろうか・・。
まあその時はまた積むだけですね(笑)
とりあえず楽しみが多いのは良いことです。
それぞれの発売を楽しみに待ちましょう!!
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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