かぐや様は告らせたい1巻ネタバレ感想!白銀とかぐやの恋愛頭脳戦開始!!

かぐや様は告らせたい1巻ネタバレ感想!白銀とかぐやの恋愛頭脳戦開始!!

こんにちは

 

くろいとりと申します。

 

 

実写映画も公開が近づいている

 

「かぐや様は告らせたい」

 

 

実写化が成功するかどうかはわかりませんが、原作が面白すぎるのできっと大丈夫でしょう。

せっかくなので今回は物語の始まりである1巻の感想を(今更)まとめていきたいと思います。

 

サブタイトルが「天才たちの恋愛頭脳戦」という事もあって初期の頃はそういう要素が強めでしたね。

・・・まあどんどん「天才たち」という部分と「恋愛頭脳戦」という部分が(結局全部)怪しくなっていく訳ですが(笑)

 

かぐや様は告らせたい1巻

 

基本的な物語として、主人公となるのは超名門校の生徒会の生徒会長である白銀御行と副会長の四宮かぐや。

それぞれが好意を持ちながらもお互いが恋愛に関して奥手というかプライドが高いため、告白出来ず。

特に何もない期間を経て、彼らは「付き合ってもいい」という考えから、「どうやって相手に告白させるか」という考えにシフトしていくのでした。

そんな感じで、大体二人が(プラス生徒会メンバー)生徒会室でああだこうだと恋愛頭脳戦で、相手に告白させようと頑張る物語なのです。

 

第1話 映画に誘わせたい

 

1話目という事もあって15巻と比べると大分絵柄も安定してませんが、やっている事はそれほど変わらず。

むしろしっかりと恋愛頭脳戦をやっていました。

 

ちなみにこれも

1話目だからという事もあるのか(2話目もだが)タイトルの条件が微妙に違う感じですね。

 

基本的にかぐや様は告らせたいのタイトルは、

 

〇〇〇〇(大体人名)は〇〇したい

 

というのが基本形。人名の所は大体フルネームで、かぐやのみかぐや様表記されるのが基本です。

語尾となるのも基本は~たい、ですがそこは色々と変化がある気がしますね。

 

 

と、言うことで1話目は非常にわかりやすいタイトルです。

映画に誘わせたい、という事で目的はそのまま、どうやって相手に誘わせるかが問題となります。

 

書記の藤原千花が持ってきた映画のチケット(かぐやが準備したもの)をどちらが使う(誘う)ことになるのか?

それぞれが頭脳?を使って相手を追い詰めていこうとする訳ですが、1話目からして圧倒的に準備量が違います。

 

藤原千花が持ってきたチケットは懸賞で当たったものながら、そもそもそれはかぐやが偽装したもの。

自らがポストに投函、そしてその映画の公開日は今週末まで、更にはその映画は男女で観に行くと二人は結ばれるというジンクス付き。

 

基本的なスペックの高さに加えて財力やあらゆる手段を使うかぐやが基本的には有利になる、というのも基本的な流れのような気もしますね。

 

そしてオチを初期の藤原千花が持っていくという流れも定番となっていきます。

 

 

第2話 ババ抜きをさせたい

 

2話目もタイトル通りに二人でババ抜きをする回となっています。

そして「勝者が敗者になんでも一つお願いごとが出来る」というルールを作ったのが大きなポイントとなっていました。

 

通常3人以上で行う事が多いババ抜き。

それを二人でやるとなると完全に1対1の心理戦。

どうやって相手にババを引かせるかという部分が大きなポイントとなっていくはず。

 

しかし順調に進んでいく中でババを引いても余裕そうなかぐやを見て、誘導されている事に気付く白銀。

 

そしてお願いごとのルールにかぐやが添えた「紳士的なお願い」という言葉を思い出します。

 

「紳士的なお願い」とは一体何なのか?

そしてもしもそのお願い自体が用意されているのだとしたら・・・

 

 

という感じで、初期の頃の中ではしっかりと頭脳戦をしている良回です!!

 

第3話 かぐや様はよく知らない

 

何だかんだ映画のチケットをそれぞれが1枚ずつ手にした白銀とかぐや。

 

かぐやは白銀と(あくまでも偶然に)出会うために四宮家の力を無駄に活用。

完璧なタイミングでさり気なく出会う事に成功。

 

初めての映画館でそのシステムがさっぱりわからないかぐや。

鑑賞券を入場券に変えるというただそれだけの事にいっぱいいっぱいになってしまい、白銀と共に座席を選ぶ事が出来ず、自分で選ばなければならなくなります。

 

白銀も何とか自分の選んだ座席をかぐやに伝えようとしますが、直接的すぎると告白めいてしまうため、回りくどいやり方で伝えることに・・・。

 

まあこの先もよくある、頭が良すぎて失敗するパターンですね。

お互いが頑張って空回りをするのも定番です。

 

第4話 白銀御行は答えたい

 

藤原千花が持ってきた謎解き問題を解くだけの回。

 

ある意味では頭脳戦にふさわしい感じもしますが、全く違う方向へと物語が進んでいきます。

 

今後もどんどん明かされていきますが、白銀御行は天才とされているものの、彼は圧倒的な努力型で、出来ないものに関しては全く出来ない訳です。

それに引き換え基本的なスペックがまるで違うのがかぐや。

 

そういう部分は割とギャグ的に描かれる事が多いのですが、そういう自分の弱い所をかぐやに見せたくなくて、頑張って克服していくような所は15巻なんかでも大きなテーマとなっていますね。

 

第5話 かぐや様はいただきたい

 

学校での昼食は専属の料理人によって休み時間に出来たてが届けられるというかぐや。

そんなかぐやが白銀の持ってきた弁当に憧れを抱いてどうしても食べてみたくなってしまう回。

15巻でもセルフオマージュ的な回がありましたね。

この時とは全く違う展開なので見比べて見るのも面白いです。

 

この回は恋愛頭脳戦というよりは、物凄くシンプルにプライドが邪魔して上手くいかないパターン。

まだそこまでヤバい感じのなかった藤原でしたが、そのヤバさと、その魅力が披露されてきた回でもありました。

 

かぐやと藤原の関係を良い感じに描いている良回ですね。

 

第6話 白銀御行は隠したい

 

その後にも繰り返し訪れる恋愛相談回。

そう言えばこれも15巻にありましたね。

 

後にメインキャラに加わってくる柏木さんの登場回でもあり、彼女と翼くん(名前が登場するのは大分先)の運命を決定づける(白銀が)回でもありました。

 

必殺の「壁ダァン」だとか、後の相談者2号だとか、色々とこの先の展開を作っていった感じがしますね。

まあやってる事は白銀が見当外れの恋愛アドバイスをしまくるだけなんですが(笑)

そして結果として彼女達にめちゃめちゃ先を行かれるという・・。

 

第7話 藤原ちゃんは出かけたい

 

夏休みに生徒会のメンバーで旅行に行きたいと考える話。

白銀が山派でかぐやが海派。

お互いがお互いにそれぞれのシチュエーションで告白されるという都合の良い想像をしていますが、結局本題がズレていく流れに。

 

この回も白銀の弱点が多数発覚。

本当にコイツは苦手なものが多いです。

 

それに対してかぐやは白銀の言いそうな事まで予想していて、圧倒的な準備量の違いを見せます。

 

そして後半では諸々あって、お互いの意見を180度変える展開に。

ごちゃごちゃした展開になりながらも、結局最後を藤原が持っていくのも面白い所です。

 

どんどん藤原のヤバさが明らかになっていきますね。

 

第8話 かぐや様は当てられたい

 

「20の質問」という相手の事をどれだけ理解しているかを確かめる心理戦がメインとなる回。

何気に15巻時点でも語られていない1年の時の生徒総会の話題が出てきたり、氷かぐやと呼ばれていた頃のかぐやの事が語られたりと、意外に重要な回でもあります。

 

本題となる「20の質問」でもしっかりと恋愛頭脳戦をしています。

更にしっかりと伏線を張っておいて、それを回収する見事な流れ。

 

お互いがしっかりとお互いを理解している事を確認出来る良回ですね。

 

第9話 かぐや様は歩きたい

 

いつもは車で学校へ向かうかぐやが歩いて学校へと向かう事になる回。

この時点では明るくなっているため、それほど不自由など感じさせないかぐやが、実際は非常に窮屈な生活を送っている事を感じさせたりと、ちょっとだけ切なさも感じる回となっています。

 

とはいえ、しっかりと白銀の登校ルートを知っていたり、その素晴らしい知能の使い方がちょっとストーカーっぽいのが残念な所だったりもしますが(笑)

 

結局困っている小学生を助けて自分が遅れそうになるという優しい一面も見せます。

切ない感じで終わりそうになりますが、そこでしっかりと良い所を持っていく白銀の出番も見所となっています。

 

ラストの見開きページはとても素敵です。

 

第10話 生徒会は悪戯したい

 

生徒会室で疲れたのか眠ってしまった白銀。

そんな白銀の所にやってきたかぐやが色々と企むものの・・・という回。

 

かぐやという人間が割とマジで恐ろしい人間である事を確認出来たり、それ以上に途中で参加してくる藤原のヤバさが全面的に出てくる素晴らしい回です。

かぐやと藤原の対人関係の基準の様な所も見られて面白いです。

 

そして最後にしっかりと、これが恋愛頭脳戦だという事を思い出させてくれる構成も見事ですよ。

 

 

 

と、いう事で1巻の振り返りとなりました。

再読するとやっぱり純粋にラブコメとして面白いですね。

 

この頃は特にしっかりと恋愛頭脳戦をやっている印象が強く、普通のラブコメとは一味違う感じがよく出ていました。

ラブコメだとハーレムもの(というのだろうか?)が多い中で、メインキャラの相手が決まった上で進むというのも珍しいですよね。

ちゃんと進展しながらも15巻でもまだ完全には決着がつかない辺り、物凄く丁寧に作られた作品だと思います。

 

 

そのうち2巻の感想もまとめていきたいと思います。

 

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

かぐや様は告らせたい2巻ネタバレ感想!名言盛り沢山で更に勢いを増す恋愛頭脳戦

かぐや様は告らせたい3巻ネタバレ感想!石上と早坂の登場と運命の期末テスト回!!

 

かぐや様は告らせたい最新15巻ネタバレ感想!氷かぐや様とのもう一つのロマンティック!!

かぐや様は告らせたい最新刊16巻ネタバレ!クリスマスの裏側と最高の告白でタイトル名完全回収!!

彼方のアストラが名作過ぎる件(ネタバレあり)