呪術廻戦ネタバレ感想!過去編が最高の盛り上がりを見せている件について!!

呪術廻戦ネタバレ感想!過去編が最高の盛り上がりを見せている件について!!

こんにちは

 

くろいとりと申します。

 

 

過去編ももう8話目となり、佳境を迎えつつある

 

「呪術廻戦」

 

過去編という事で、なんとなく展開の予想はしやすかったはず。

 

・・・なのですが、過去編の6話目(70話)から今回の8話(72話)までの展開はこちらの予想を遥かに上回る展開が続いていると思います。

まさかこんな状況になるなんて、沖縄に行ってた70話の前半部分ではまるで想像していませんでしたよ!!

 

今回は過去編の「懐玉-陸-」~「懐玉-捌-」の内容を中心に振り返ってみたいと思います。

 

 

唐突な沖縄に驚く事に

 

襲撃してきた呪詛師達から天内を守り抜いた五条と夏油。

しかしその中で、天内の世話係の黒井が攫われてしまうことに。

 

同化までに救い出す事が出来なければ天内は家族同然だった黒井ともう二度と会うことは出来ない。

淋しげな天内の涙を受けて、五条は天内を連れて黒井を助けに行くことに。

 

 

と、ここまでが非常に熱い展開でした。

しかし

 

ページをめくるとまさかの沖縄(笑)

しかもみんな水着姿で完全なるバカンス。

さらに次のページには旅のしおりという形で、黒井が拉致されてから沖縄にやってきて黒井を救出するまでがオールダイジェストで綴られていました。

 

一瞬ページの落丁を疑った人も多いでしょう(電子版だけど)」

きっとページをめくった後に前のページに戻って話の繋がりを確認した事でしょう。

 

こういう演出って下手に使ってしまえば手抜きだとかを疑われるでしょうし、使い方がめちゃめちゃ難しいはず。

しかしこの場合は、雑魚相手との戦いの描写をカットし、テンポを良くして、さらに天内への最後の思い出づくりも兼ねていて、単なる驚きだけでなく、非常に効果的に使われていると思いました。

 

作者の芥見先生は、画力が高いという訳ではないですが、センスという点においてはBLEACHだとかHUNTERXHUNTERなんかの名作にも引けをとらないなぁと感じます。

 

最高に楽しい所からの五条襲撃の落差にビビる

 

そしてそんな楽しい沖縄でのバカンスから時間もテンポよく進んで行きます。

最初は丸2日は護衛が続く訳で、敵の狙い的には五条の呪力を削る為の雑魚との戦いが続くのかと思っていたので、めちゃめちゃ巻いてきたという印象を受けました。

当然ながらそこをしっかりと描いていったからといって、それほど面白くなるとは限りませんし、しっかりと描く部分のチョイスもとても良いのだと思いますね。

 

そんな感じで割とあっさり任務を完了させたかと思わせてからの伏黒父の襲撃ですよ。

完全に安全地帯へとやってきてからの襲撃という事で、予想を裏切ってくる感じが非常に恐ろしい部分です。

 

しかももうちょっと回りくどい感じというか、もっと搦め手で仕掛けてくると思っていたので、五条をかなり削っていたとはいえ、意外性が高いですよね。

 

まあ一番恐ろしいのは、黒井が攫われた所から、救出して沖縄バカンス、そして伏黒父の襲撃までをたった1話の間にやってのけた所でしょう。

これだけスピード感に溢れる展開で進む漫画はなかなか無いのではないでしょうか。

 

伏黒父の驚きの強さに困る

 

そして更に困ってしまったのが、伏黒父の想像を遥かに超えるその強さでした。

 

自分のリスクを減らしながら、五条を削っていくといういかにも頭脳派タイプの戦い方をしていた伏黒父。

厄介な術式であったり、息子である恵のような影を使った戦い方なんかをするんじゃないかと勝手に思っていました。

 

しかし伏黒の戦い方は、至って普通のフィジカル重視。

呪力がない代わりに圧倒的なフィジカルが授けられているというかなりの特別な性能持ち。

 

その速度は五条でさえ気配を追いきれないレベル。

何とか有利な条件を作ろうと回りの障害物を全て薙ぎ払った五条ですが、そうなればそうなったで、自らは隠れて大量の雑魚呪霊を使っての撹乱攻撃。

 

直接的な強さと、間接的な戦い方、そしてそこに更に心理的な要素まで絡めて責めてくる伏黒父。

疲労困憊の五条には流石にここで正しい相手の狙いを読み取る事も出来ず。

 

伏黒父が天内を狙いに向かったのかと、意識を余所にやった瞬間の隙をついた伏黒父が五条の喉元に突き立てたのは、特級呪具の天逆鉾。

それは発動中の術式の強制解除。

つまり五条の無限の力を無効化した訳ですね。

 

まずこんなもん持っている時点で反則です。

五条対策が完璧すぎるというか、もはやどうしようもないというか。

 

しかもプロフェッショナル感が半端ない伏黒父は、仕留め方も素敵すぎました。

 

喉元に突き立てた刃をそのまま真下に振り抜きます。

まずこれで喉元から内蔵まで一気に斬られてますし、ほぼ死亡ですよね。

 

そしてそのままその刃を足に数回(効果音的には3回かな)

これで右足が死亡。

 

そして支えが無くなった五条の脳天にもう一つのナイフでズドン。

これで脳が死んでますよね。

 

首を切り取らなかっただけでもまだ優しいんじゃないかと思ってしまいますね。

ここまでやられると。

 

しかもそれだけやっておいて言った言葉は、「少し、勘が戻ったかな」ですよ。

 

なんかもう逆に悪として格好良いんじゃないかと思っちゃいました。

 

どうやってこの状況から五条が生き返った?のか不思議で仕方ありません。

もしかして今の五条って死んでるんじゃ(笑)

何か特別な力で生きているとか、時間制限ありで生きているとかありそうですよね。

だからこそ若い子たちを育てているのかも。

 

 

天内の最後に涙

 

そして五条がまさかそんな事になっているとは思ってもいない夏油と天内と黒井。

 

最下層までエレベーターで降りた所でまず黒井とのお別れ。

家族同然の二人のお別れという事で、ベタですがやっぱりグッときてしまいます。

 

そして黒井と別れて進んだ先で遂に天元様のエリアへ。

 

しかしそこで夏油は、天内に進む道と戻る道の2つを提示します。

五条と夏油は天内と出会う前の時点で、天内が同化を拒むのであれば同化はさせないという選択肢を用意していたのです。

これもベタではありますが、しびれました。

五条と夏油の最強コンビだからこそ出来た選択で、めちゃめちゃ格好いいです。

 

現代の虎杖や伏黒、釘崎だったらこの場面でどんな選択をしたのでしょうね。

まあ、この3人であれば、流れは違ったとしても、やっぱり五条と夏油と同じ場所に辿り着くような気もします。

 

そんな夏油からかけられた言葉で、帰る道を選んだ天内。

ある意味では彼女にこの世への未練を残したのもまた五条と夏油なのかもしれません。

 

楽しいものも楽しい事もまだまだ沢山この世の中にはある。

もしかしたら五条と夏油はその道を選んでほしくて残された時間を天内に楽しく過ごしてもらっていたのかも。

 

 

しかしそんな天内の選択を打ち砕くように放たれた弾丸は、天内の脳天を貫きます。

 

これはあまりにも無慈悲過ぎて、なんだかもう息が止まりそうになっちゃいました。

話の流れ的には予想できていたはずですが、ここ数話で天内への感情移入もしていただけに、一瞬これを受け入れることが出来ませんでしたよ。

 

天内を殺してもなお一ミリも達成感も何も感じていない伏黒父が良い意味で最悪です。

マジでこの人が伏黒恵の父親だというのが辛くて仕方ないですよね。

 

そして「五条悟は俺が殺した」という言葉を聞いた瞬間にMAXの戦闘モードに入る夏油も格好良すぎました。

ラストの4ページ、息も出来ないままで、全身がしびれるような感覚を味わいました。

漫画読んでてこれだけの衝撃を受けるってなかなか無い事ですので、この回は本当に凄かったとしか言いようがないです。

 

この後の夏油の戦いと、この先の展開が気になりすぎてヤバいです。

 

まとめ

 

という事で、最新話を含めての3話分くらいを振り返ってみました。

 

まさに怒涛の展開としか言いようがなくて、この盛り上がりはヤバすぎます。

 

しかし圧倒的なスピード感で忘れている部分もありますが、過去編での主人公的存在の夏油は、現在では完全なる敵として描かれています。

 

過去編は彼が闇に堕ちるまでが描かれるのだと思っていました。

もしもそうであれば、まだまだ一波乱あるでしょう。

 

今回が過去編のMAXだと感じていますが、もしかするとこれ以上の最大瞬間風速が吹くなんて事もあるのかもしれません。

 

とにかく次回の73話も楽しみ過ぎます!!!

 

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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