ワールドトリガーネタバレ考察!遠征に連れていきたいメンバーは!?A級隊員編

こんにちは
くろいとりと申します。
次回からB級ランク戦の最終戦が始まる
「ワールドトリガー」
おそらく次回掲載の2話は、戦闘前のブリーフィングとなり、本格的に戦闘開始になるのはその後の事でしょうか。
最終戦がどのような形で終了するかはわかりませんが、B級ランク戦が終わりとなれば、ついに本格的に遠征編的なものが始まっていくのでしょう
しかしそうなるとやはり気になるのが「誰が遠征に行くことになるのか?」ですよね。
そして気になるのが、どれだけのメンバーが遠征艇に乗ることが出来るのか?ということ。
当然遠征がスタートしてしまえば、漫画的にも遠征に行ったメンバーが物語の中心となっていくはず。
それだけに強さだけでなく、バランスの良い感じのメンバーで向かいたい所です。
メンバーを選ぶまでに色々とイベントが待っているかもしれませんが、細かい権限を持っていそうなのはやはり忍田さんでしょう。
忍田さんの目線に立ってみた時に、誰を連れていきたいかを考えてみたいと思います。
遠征に連れていきたい隊員(個人編)
部隊ごとに考えるとまた別な感じになっちゃうので、ここでは個人で考えてみましょう。
太刀川隊のメンバー
太刀川慶・・・・・◎
No.1攻撃手である彼。
戦闘力はもちろん、意外にも(笑)指揮のパラメーターも悪くないですし、連れて行かない手はないですよね。
忍田さんの弟子でもあるので、使いやすいという気持ちもあるかも。
出水公平・・・・・◎
トップクラスのシューターであり、高トリオンの天才肌。
単独でももちろん強い彼ですが、誰かのサポートをする事でさらに活きる感じのイメージです。
まあ彼を連れて行かないという選択肢はないですよね。
唯我尊・・・・・×
さすがにスポンサーの力があっても無理でしょう(笑)
まあ本人自体が遠征に行きたいと思うかはわかりませんが。
冬島隊
冬島慎次・・・・・◎
数少ない特殊工作兵(トラッパー)
直接的な戦闘をする訳ではないものの、その能力は敵地でもがっつり活かされるでしょう。
サポート役として敵地でも味方に有利な状況を作り出していってくれると思われます。
当真勇・・・・・◎
No.1狙撃手の当真。
やっぱり狙撃手の力は敵地でこそ有効な気がします。
当真を一人置いといたらかってに戦力を削っていってくれそうな安心感がありますね。
風間隊
風間蒼也・・・・・◎
No.2攻撃手であり、冷静沈着なリーダータイプ。
単純な戦闘力では流石に太刀川には劣るでしょうが、あらゆる場面で頼りになりそうなイメージ。
若者が多いメンバーの中では結構年長者でもあり、みんなのまとめ役というか、みんなをコントロールしてくれる感じ。
歌川遼・・・・・△
風間隊の万能手。
当然実力も高いはずですが、それほど注目される事の少ない彼。
万能手という事で、風間隊のメンバーとしてのは特に重要となるポジションではありますが、単体で見ると少し微妙な所もあるかもしれません。
当然隠密部隊としてであれば必要不可欠なんですが。
菊地原士郎・・・・・◎
風間隊の攻撃手で能力的には歌川と近い部分がある彼。
もちろん単体ではそこまでの印象ですが、彼はサイドエフェクトを持っています。
強化聴覚という能力は、派手さはないものの、非常に便利なもの。
サポート役に回った時の便利さも相当ですし、是非連れていきたいメンバーと言えそうです。
草壁隊
緑川駿・・・・・△
中学生ながら非常に優秀な攻撃手。
圧倒的な機動力の高さを持っている上に、しっかりと学んだ事を活かしていける有望株。
しかし流石に遠征に行くとなると、経験値が少し足りないイメージもあります。
経験を積ませるという目的ならばいいのですが、流石に今回はそんな余裕はない気もしますね。
里見一馬・・・・・○
最近ようやく登場した彼はNo.1銃手。
戦闘描写が全くないので、実際にどんな感じかはわかりません。
彼の口ぶりからそこまで器用なタイプではなさそうな印象を受けました。
とはいえ、中距離で強いタイプは敵地で、相手がどんなタイプであっても戦えるイメージではあります。
嵐山隊
嵐山准・・・・・○
戦闘描写はほとんどないものの、かなりバランスの良い力を持っているはずの嵐山。
戦闘面においてはもちろんですが、遠征という閉ざされたメンバーしかいない状況においては、彼のような明るく頼りになるタイプの人間が必要な気がします。
が、嵐山隊は広報部隊という一面もありますので、遠征に行くというのはどうなのかという問題もありそう。
木虎藍・・・・・○
修とも縁の深い存在である木虎。
入隊時期も割と最近ではあるものの嵐山隊のエースを務めています。
やはり緑川と同じで少しだけ経験値の低さを感じさせる部分はるものの、その実力は十分でしょう。
しかしやはりネックとなるのは広報部隊であること。
ですが遠征に行った場合に、あんまり友達のいない修の話し相手になってくれそうでもあるかも(笑)
時枝充・・・・・○
嵐山隊のバランサーといった感じの印象の時枝。
全体的に能力が高く、サポート上手。
こういうタイプは連れて行って損はない気がします。
やはり広報部隊がネックか。
佐鳥賢・・・・・△
残念キャラのイメージが強いものの、センスは間違いなくトップクラスのはずの佐鳥。
普通に実力もあるので行っても良さそうではありますが、狙撃手を何人連れていくのか問題もありそうな気がします。
当真はもちろん、No.2の奈良坂もいますし、さらに絶対に欠かせない東さんもいます。
さらに言えばB級ながらも絵馬もいる中で、さとけんを選ぶのかは微妙な所。
加古隊
加古望・・・・・△
感覚派の射手で、特殊な戦い方をしていそうな彼女。
万能手を目指しているようですし、色々な戦い方も出来そう。
しかしどっちかと言えば仲間との連携は得意なような気もしませんね。個人的には。
加古隊としてならば良さそうですが、一人だけを連れていくパターンはないような気もしたり。
黒江双葉・・・・・△
ボーダー最年少のA級隊員である彼女。
実力も確かで、彼女が装備している特殊なトリガーも気になる所ですが、やはり経験不足は否めないでしょう。
加古隊としてなら可能性はあっても、単独では厳しそうな気がします。
三輪隊
三輪秀次・・・・・△
A級の部隊を17歳で務めている時点で彼の実力の高さを感じられます。
情報があったとはいえ、アフトクラトルのボスとも呼べるハイレインの相手を一人でしていた事で相当株を上げた気がします。
城戸司令派の筆頭という事で、遠征に連れていきたいという何らかの力も働いたりするのかも。
しかし「近界民は全て殺す」とずっと言ってましたし、和を乱すという点においては怖い存在となりそう。
丸くなってくれていれば可能性高いかな。
米屋陽介・・・・・○
バトル狂の一面もありながら、戦闘中は非常に冷静な米屋。
やはりかなり実力も高いですし、何よりも彼の「幻踊」は初見殺しの部分が強いので、そういう点では敵地での戦いにおいて有効かも。
明るくコミュニケーション能力も高いので、普通に連れて行って良さそうかも。
奈良坂透・・・・・◎
No.2狙撃手の奈良坂。
真面目で堅いタイプで、当真とは合わないものの、どんな時でも一定の成果を出してくれそうな安定感があります。
何よりも当真に比べて圧倒的に使いやすいキャラのような気がします。
まあ当真よりも連れていきたいと思う人も多そう。
小寺章平・・・・・△
奈良坂と同じく三輪隊の狙撃手。
しかし流石に奈良坂に比べると狙撃の腕はかなり落ちる印象。
とはいえ、戦術面などにも長けていて、状況の把握なんかも強みと言えるでしょう。
真面目なので連れて行って悪いという事はなさそう・・・とはいえ狙撃手はもう十分な気もする(笑)
まとめ
という事で、まずはA級隊員の方を見てみました。
まあ当然A級なので、誰を連れて行っても問題はないんですよね。
基本的には。
もちろん人数が限られていなければ全員連れていきたい所ですが、遠征艇にどれだけ乗れるのかもわかりません。
そして当然三門市の防衛の為の戦力を残しておかなければなりません。
流石にどれだけ乗れてもA級をみんな連れていくようなことにはならないでしょうね。
もしかすると遠征サイドと防衛サイドみたいな感じで色々なキャラを見られる展開もあるかもしれませんし。
今回はA級隊員を見ていきましたが、B級にも候補者が沢山いますので次回はそちらも見ていきたいと思います。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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