隻狼プレイ日記①ヘボゲーマーには難しすぎるけど超楽しい!!!

こんにちは
くろいとりと申します。
今年の春頃にTwitterで沢山の方々がプレイして、そして心を折られていた
「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」隻狼
みんなその圧倒的な難易度に苦戦しながらも、その魅力に虜になっていた印象がありました。
そしてその頃何故か自分は隻狼と同じフロムソフトウェアの「Bloodborne」をプレイしてました。
隻狼もプレイしたかったのですが、Bloodborneはそれはもう長らく積んでたのです(2年以上)
なので自分の中では世の中で隻狼をやっている方々と同じ気持ちでBloodborneをやってました。
何とか一応クリアすることも出来て(ベストなエンドではない(笑))こんなヘボゲーマーでも高難易度ゲームをクリア出来るのだとちょっとだけ自信を持ったのです。
そして今回ようやく隻狼をプレイする事となったのですが・・・・
やっぱりムズい・・・・・
そもそも圧倒的にアクションゲームが下手っぴな自分にはやはり鬼の難易度と呼べる難しさ!
更にBloodborneとは違ってレベル上げ出来ないというのも厳しい所。
しかしそれでもこれだけ楽しいのは何故なのか(笑)
まだ数時間しかプレイしてませんし、全く進んでません。
基本同じ敵を相手にリトライしまくっているので。
上手い人だったら数分くらいでそこまで進めるような気がします。
それでもプレイしていると本当にちょっとだけですが手応えみたいなものを感じてくるんですよね。
根本的な所はやっぱりBloodborneと同じで、上がっていくレベルというのはやはりプレイヤーのテクニックの部分が一番大きいと思います。
まずはオープニングのチュートリアル的なステージ。
Bloodborneもそうですけど、世界観の完成度が半端じゃないです。
やっぱり日本の和風な感じって素晴らしく綺麗。
そしてこの場面の夜の月とすすき、そして飛び散る鮮血。
芸術的な一場面となっていました。
オープニングも終わって本格的にゲームがスタート。
死なないおじさんに訓練をつけてもらって、準備万端。
からの死亡(笑)
いやー簡単に死にます。
雑魚敵の攻撃であっても3回も喰らえば簡単に死にますね。
それだけに回生というシステムは本当にありがたいです。
とはいえ、せっかく復活しても直後の一撃でまたしても死亡という流ればっかりですが(笑)
雑魚敵相手だと死んだふりして後ろから襲いかかるという不意打ちが出来るのも面白いです。
そして雑魚相手に苦労しながらも進んでいきます。
侍大将っぽい奴を撃破して(と、簡単な感じで書いてはいるものの、実際にはそこまでで数十回は死んでますが(笑))過去に行ったりしながらも辿り着いたのが、
赤鬼!!!
死。
死!!
死!!!
いやもう、コイツなんなんだよ(笑)
ドップキックとかパワーボムとか完全にプロレスラーじゃねぇか(笑)
多分コイツに20回くらいは殺されたな・・・
しかも1回は忍殺しててこれだから、どれだけ残念な腕前なのかがよく分かる(笑)
火吹き筒なんかをどうにか使ってなんとか撃破(撃破した瞬間をスクショしている余裕が全くない(笑))
倒した時は普通にガッツポーズが出ちゃいますよね。
この辺まで来るとちょっとずつ操作にも慣れてきた感じです。
まあこの後の侍大将その②って感じの奴にも数十回負ける訳ですが(笑)
そしてその後は動画でも観た事があった超巨大な白蛇のエリアに。
このシーンはもうとにかく迫力が半端じゃなかったです。
これだけ巨大なのにめちゃめちゃ動くのが技術力も感じさせて凄かったです。
この白蛇の質感とかもうとにかく気持ち悪い(笑)
当然のようにこの辺のエリアでも白蛇に殺されまくってました。
マジでこの蛇超嫌いですわ。
そしてこの蛇の地帯を何とか突破したものの、またしても次のボスに躓きまくりなのですが、その後はまた進んだときに。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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