ワンピース最新話962話ネタバレ感想!アシュラとの決闘と仲間達との出会い!おでんが格好良すぎる!!

ワンピース最新話962話ネタバレ感想!アシュラとの決闘と仲間達との出会い!おでんが格好良すぎる!!

こんにちは

 

くろいとりと申します

 

 

光月おでんの過去編が続いている

 

「ワンピース」

 

あと5年で完結する・・・・という話もあったせいで、ますますおでんの過去編の注目度が上がってきていますね!

今回の内容は、これまでに語られてきたおでんの過去を詳細に描いてくれた訳ですが、やはり際立ったのは圧倒的なおでんのカッコよさでしょう。

扉絵含めて13ページと短かったのですが、それでも十分過ぎる程に話に密度がありますし、その辺は流石ですね。

 

今回も気になる所をまとめてみたいと思います。

 

ワンピース最新話962話「大名と家臣」

 

 

おでんは九里へ

 

霜月康イエの治める白舞で日々を過ごしていたおでん。

しかし九里に怪物が住んでいるという話を聞いて動き始めます。

その鬼の名前はアシュラ童子。

 

当時の九里は康イエ曰くワノ国の癌。

犯罪者がそこに逃げ込めばお上の手は届かず。

しかしそこに逃げ込んでも生き残る力がなければ死が待つのみという非常に厳しい環境。

ワノ国の一部でありながらも、別な国と化しているような無法地帯でした。

 

しかしそれを面白いと言ってしまえるのが光月おでん。

「ワノ国を漫遊して参る!」とワクワクした感じな辺りが大物すぎますね。

 

 

そんなおでんを泊めていた部屋は彼の暴れっぷりのせいかボロボロ。

康イエの部下は怒りますが、康イエ自身はなんだかんだおでんには甘く、「天災が通ったと思え」と許す事に。

 

しかし問題はそれだけでなく、金庫にしまっていた金も失くなってしまっていました。

そこで口を出してきたのがまだ小間使いだった黒炭オロチ。

 

「おでん様が懐に金を入れるのを見た」

 

そんなオロチの言葉に康イエの部下はキレますが、康イエは「おでんなら堂々と持っていく」と考えます。

そこで改めてオロチに確認を取ると、オロチはビクつきながらも確かだと答えるのでした。

 

 

まあ当然ながら金を盗んだのはオロチですよね。

おでんという人間が周りにどう思われているかという事を踏まえた上で、金を盗んでも責任をなすりつけられると考えたのでしょう。

姑息というか狡猾という感じで、張り付いたような笑顔の裏で何を考えているのかが非常に怖くもあります

彼はこの時点でどこまで成り上がる計画を立てていたのでしょうか?

 

赤鞘の仲間達との出会い

 

白舞を後にしたおでんは、ワノ国中で事件を起こしながらも九里を目指します。

 

白舞→鈴後→希美→兎丼→九里というルートで、花の都からスタートして、反時計回りでワノ国を一周した感じの旅となったようです。

その中でおでんは仲間達と出会っていきますが、海外の航海者達に憧れを持つおでんは旅の内容を手記にまとめていました。

 

まず語られたのは、鈴後の地での小汚い兄弟との出会い。

その兄弟とは、後に白ひげ海賊団の隊長を務める事になるイゾウと菊の丞

 

イゾウが元赤鞘の侍だという事は、過去の回想の部分とSBSなどでほぼ明かされていた感じですが、菊の丞と兄弟だったのですね。

 

舞踊の家元(花柳流)の息子だった二人は、父が罪人となった事で二人で生きていくために踊って稼ごうとしていました。

イゾウの幼少期の姿もSBSで描かれていましたが、その時も踊りの稽古をしているような感じでしたので、綺麗に繋がってきましたね。

 

そんな二人は図々しくおでんの作ったおでん(食べ物の方)を勝手に食って涙を流していたのだとか。

おでん自身は勝手に食われるのが嫌だったようですし、錦えもんや傅ジローと同じ様におでんの魅力に惹き付けられて勝手についてくる事になったようですね。

 

そして次にやってきたのは希美。

そこでは、生きている者も死体も問わず、人の髪の毛を切って奪っていく妖怪が話題になっていました。

 

その妖怪とされていたのがカン十郎。

彼は日銭を稼ぐために髪で筆を作って売る変態だったそう。

おでんの特徴的な髪の毛を狙ったものの、返り討ちに遭ってそのままついてくる事に。

 

妖怪扱いで変態とまで呼ばれるカン十郎ですが、どうやら過去には迫害を受けていた事があったそう。

この部分はちょっとだけ気になる所ではありますね。

オロチが治める現在のワノ国は相当にヤバい国になっていますが、この頃のワノ国も決して誰にとっても良い国とは言えないようですし。

どうでも良いですが、髪の毛を奪う辺りは芥川龍之介の「羅生門」を思い出しますね。

 

そして次に向かったのが兎丼。

そこでは悪名高き山賊の噂があり、女は攫われ男は半殺しの目にあうのだとか。

 

しかしその正体は、かつてくノ一にフラれ、光月家の御庭番衆を辞めたという天才忍者の雷ぞう。

深い森の中で隠れ住む暮らしに限界が来ていた雷ぞうはおでんについてくる事に。

 

ここで気になるのが雷ぞうをフッたというくノ一ですね。

これがしのぶだったりすると面白くもあるけど、流石にそんな事はなさそうかなぁ・・・。

 

おでんが嫌いな九里のルール

 

求めてもいないのにどんどん仲間が増えていくおでん。

そんなおでんの情報は、無法の地となっている九里最強の怪物と呼ばれるアシュラ童子の耳にも届いてしまっていました。

アシュラ童子は権力者という存在が大嫌いなようで、将軍の息子であるおでんの事を自らが殺したいと考える程。

 

そして九里の近くまでやってきていたおでん一行ですが、おでんは一人で勝手に九里へと向かってしまっていました。

 

おでんが向かった九里の門の中に満ちていたのは、死臭と血と暴力の匂い。

ワノ国の一部でありながらもまるで別世界のようなその場所では、全ての殺意がおでんに向けられていました。

 

九里のルールは、入れはするが出る者は殺す

 

そんなルールに対しておでんは、「窮屈でござる!」と心の中で叫びます。

おでんにとって「出るな」と言われるのは一番嫌いなルールだったのです。

 

 

そんな危険な場所へと一人で向かったおでんを追いかけてきた一行。

しかしそこには丸一日の死闘の末に、アシュラ童子を討伐したおでんの姿がありました。

血を流し、体には矢が刺さってはいても揺るぐことのないおでん。

 

アシュラ童子は敗れた事に加えて未来が見えない事から、おでんに自分を殺すようつぶやくも、おでんはその言葉を無視して、仲間達に語りかけます。

 

「お前らの知恵と力を貸せ。おれはこのどうしようもねェクズ共の、王になる事にした!!」

 

下手に出る訳でもないおでんの乱暴極まりない言葉。

しかしこの言葉はめちゃめちゃ痺れますね。

 

お前らの知恵と力を貸せという台詞は、ニュアンス的にはアーロンパークでルフィが言った「おれは○○ができねぇ!」という台詞にも近い気がします。

自分に出来る事と出来ない事をはっきりと理解した上で協力してもらおうとする辺りが、何となくルフィと人を惹き付ける部分において似ているように思えたりしますね。

 

おれの侍に

 

そして仲間達の知恵と力を借りたおでん。

血生臭い地獄のような九里の地を、荒くれ者共のあり余る力を使う事で人の生きる郷へと変貌させていきます。

 

そしておでんの起こした奇蹟のような出来事は、ワノ国全土へと伝えられる事に。

 

「これはあいつにしかできん」と満足気な康イエ。

「あの九里を!!」と驚いているのは鈴後を治めていた霜月牛マルと、彼の相棒であるキツネのオニ丸。

そしておでんの起こして数々の問題をおでんの父親であるスキヤキに語っていた部下の男も、そのニュースには思わず涙を浮かべながら報告してきます。

 

国がどうにも出来なかった九里を、郷へと変えたおでんの快挙。

それにより、父であるスキヤキはおでんとの絶縁を解き、「九里大名」の称号を与えることになるのでした。

 

おでんの元で郷を作るのに奮闘していたアシュラは、素直におでんに感謝の気持ちを述べます。

「平和を見たんは、初めてなんだ・・・ありがとう、おでん」と。

アシュラがこんな言葉を口にしたというだけで、おでんという存在が彼にとってどれだけ大きなものになっていたのかがわかりますね。

 

しかしそんな真面目なアシュラの言葉を「気力悪ィ!!」と一蹴するおでん。

ついでに蹴りまで入れている辺りに圧倒的な粗暴さを感じます(笑)

 

しかしその後の言葉がまた痺れてしまいます。

 

「大名には家臣がつく!どこぞの立派な堅物を派遣されるより、おれはお前らがいい!!おれの侍になれ!!」

 

いやぁ、格好良いですね、シンプルに。

格好良さや無茶苦茶さなんかの部分が、ある意味ではルフィの上位互換とも感じられてしまいそうです。

 

この言葉には仲間となった7人も大号泣。

そりゃ嬉しいですよね。こんな言葉をかけてもらえたら。

 

ロックス海賊団の残党達と打ち上げられた異形の化物達

 

そしておでんが九里大名となってから6年が経過。

33年前の世界の海では、壊滅したロックス海賊団の残党達が新しい仲間を集めて、その勢力を広げていました。

 

1コマにキャラクターのシルエットが描かれていますが、これは白ひげ、ビッグマム、カイドウ、金獅子のシキ、あともう一人誰か、って感じですね。

このタイミングでわざわざロックスの名前を出してくるという事は、ロックス海賊団の残党の一人であるカイドウが関わってくるという事だけでなく、もっと違う形でもワノ国に関わってくるような気もします。

 

そしてそんなワノ国の九里ヶ浜に打ち上げられていたのは、まだ幼いネコマムシとイヌアラシ。

このエピソードもイヌアラシの回想にありました。

 

が、その二人を発見したのはまさかの河松。

自分は妖怪だと言っているくせに、二人の事を「動物?毛深い人間?異形の化物か!?気味が悪いな!!」と言いたい放題(笑)

 

この時点で河松がおでんの仲間になっているのかは不明ですが、イヌネコとセットで仲間に入るんだろうか。

 

いずれにしてもイヌネコがワノ国にやってきた事が謎なんですよね。

外の世界からやってきた二人の存在が、おでんの外の世界への情熱を加速させるような展開になる気がします。

 

まとめ

 

という事で、短いながらも非常に内容が濃かった今回。

 

ある意味ではおでんの過去編第一章が終了したって感じでしょうか。

ここからおでんが海へ出ていく部分が読者的にも一番興味がある所ですよね。

 

あと5年で完結のインタビューで、ロジャーの最後の旅が描かれるとされていましたし、どういう流れでそういう展開に向かうのかは非常に気になる所です。

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

ワンピース最新話963話ネタバレ感想!白ひげ海賊団の登場で過去編はそろそろ核心に!!?

 

ワンピースネタバレ考察!ワンピースはあと5年で終わる?終わらない?

 

ワンピース最新話961話ネタバレ感想!おでん二刀流で山の神撃破とオロチまさかの登場