ペルソナ5Rプレイ感想⑪新キャラ丸喜とのコープ解禁と次のターゲットの斑目編へ

こんにちは
くろいとりと申します。
発売からそろそろ1ヶ月が経とうとしている
「ペルソナ5ザ・ロイヤル」
ひたすらのんびりプレイしています。
一応プレイ自体は7月まで進んでいるので何とか中盤に入ったくらいでしょうか。
感想が全く追いついていないので、もうちょいペースアップしていこうかと思います!!
とりあえず前回は5Rでの新キャラが登場した所まで。
新キャラクターの名前は丸喜拓人。
鴨志田の事件が起きたことでのフォローとして、学校側が急遽生徒のケアをするために送り込んできた?のがこの男。
カウンセラーって感じの人物です。
発売前からやたらと胡散臭いと言われまくっていた印象のこの男ですが、
そんなに悪い感じの人間とは思えない感じです。
というかむしろ親しみやすくてかなり良い人に見えますね。
そして早速丸喜とコープの関係に!!
しかし気になるのはそのアルカナの名前ですよね。
「顧問官」って3や4にはなかった気がします。
というか新コープがあるという事は無印とペルソナ関連が色々変更あるんだろうなぁ・・・。
まあ無印の記憶がそれほどないから別に問題ないですけれど(笑)
そんな丸喜ですが、コープ出来る期限は11月まで。
という事は他のコープよりも優先してやらないと駄目そうですね。
そしてこちらよりも先に丸喜の所にカウンセリングを受けに行った杏。
鴨志田の事件において色々とダメージを受けているのは杏ですからね。
そんな杏の話をしっかりと親身になって聞いてくれる丸喜。
まあ普通にめちゃめちゃ良い人です。
物語にそこまで深く関わるという感じではないのかなぁという印象もありますが、どうなるのかな?
そしてここで新キャラ二人も顔を合わせる事に。
丸喜がこの学校に来たのは偶然(のはず)なので、当然この二人にも直接的な関係はなさそう。
とはいえ、もう少しストーリーが進むと繋がりがうっすらと見えてくる気がしますね。
そして主人公も丸喜のカウンセリングを受けますが、やはり何故か興味を持たれる主人公。
人間ステータスとは関係ないくらいの特殊な力が主人公にはあるんでしょうね。
むしろこれだけ人を惹きつけれるなら、これまではどんな人生送ってたんだろ(笑)
そして丸喜とコープを進める事によって、戦闘時に有効なスキルを覚えていく事に。
何気にこのデトックス・Xはかなり助かりますよね。
ペルソナの状態異常は結構やばいですし、主人公が死ぬとゲームオーバーになる事もあって、ランダムとはいえこの効果は最高に良いです。
この先で覚えるゾーンに入るというアビリティも非常に強力なので、やはり丸喜のコープはさっさと進めておいた方が良さそうですね!
そしてしばらく次のターゲットを探しながらも平和な日々を過ごしていた主人公達の前に現れたこの男。
杏に付きまとっていたこの男は喜多川祐介。
ご存知の通り次の仲間キャラクターです。
画家を志す喜多川祐介が杏に付きまとっていたのは、自分の絵のモデルになって欲しかったから。
クールな美青年といった感じではありますが、絵に懸ける情熱みたいなものは非常に熱いです。
そんな喜多川祐介が通う高校は洸星高校。
主人公たちが通っているのが秀尽学園。
囚人と更生・・・・という事なんでしょうね。
こういうワードセンスが好きだなぁ。
そして知り合ったばかりの喜多川祐介が、日本画家の大家である斑目一流斎の弟子だという事で、一行は斑目の個展へと向かう事に。
メメントスで改心させた中野原という男から斑目の名前が出ていた事で、改心のターゲットになるのかどうかを見極めに来たんですね。
杏がモデルにされそうになっている事で焦るモルガナ。
やっぱりこの猫可愛いですね(笑)
そこで見た斑目の姿はまあ普通に立派な大物といった感じ。
風貌といい発言の内容といい、改心のターゲットになるような人物とはあまり思えませんね。
まあそう見せかけてというのが今作の悪人達なんですけれども(笑)
そして主人公達が斑目の事を気にしている間にこんな発言をしている特捜部長。
この人がこの先どうなっていくのかあんまり覚えていませんが、やっぱり悪人っぽいな・・・。
まあ記憶に残ってないという事は、そんなに重要な人じゃないんだろうけども。
あんまり確証もないままモデルになるという事で斑目と祐介が住む家へやってきた一行。
斑目が色々と悪事を働いてますよと忠告するも、斑目に大恩がある祐介はその言葉を信じません。
むしろ思い切りキレられる事に。
そこで見せられたのが、斑目の描いた「サユリ」という作品。
その作品の持つ力によって、坂本も何も言えない状態に。
流石にやっぱり斑目が悪党という事はないのかなぁと思って退散する一行。
しかしそこで色々と呟いていると・・・・
まさかのパレス登場。
みすぼらしくボロボロのあばら家は、金ピカで趣味の悪すぎる美術館へと早変わり(笑)
この美術館、とにかく自分の主張が激しいです。
自分大好き人間でもなければ、こんな形にはならんでしょうね。
これが全て自分が思い描いたようなものだというんだから、どこまで自分大好きなんだよとツッコミたくなります。
こういうのは自分で作るんじゃなくて、周りの人が作っていくものだろうに。
そんな趣味の悪い斑目美術館で見つけたのは祐介の肖像画。
この場所には祐介以外にも、以前改心させた中野原の肖像画もあったり。
そして色々と調べた結果、この場所にあった肖像画は斑目が面倒を見ていた弟子達で、斑目はその代わりに弟子達の作品をパクりまくったり、自分の物にしてしまったりとやりたい放題だった事が判明。
世間的にも認知度が高い有名人がこんな悪党であることから、斑目を改心させる事を決意します。
そしてモデルになるとやってきた所で祐介にも色々と認めさせる事には成功。
しかし流石にそう簡単な関係ではないんですよね。
親を亡くした祐介にとっては斑目はどうあっても、大切な存在。
彼にとっては自分が師匠に使われる事になっても仕方ないといった感じなのでしょう。
そして何故か祐介が杏のヌード画を描くことに(笑)
まあ確かに頭おかしい(笑)
そしてテンションの上がる猫(笑)
そして何故か斑目の家の前で記者の大宅と出会う事に。
すでに色々と斑目のネタがあったりしてるみたいですね。
大宅はコープの対象の一人でもありますが、関係を築けるのはもう少し後になってきます。
斑目の事を改心させたいものの、苦しんでいる立場のはずの祐介が助けを求めていないという困った状況。
そこで会うことになったのは、改心させた中野原。
斑目の元弟子だったという事で、色々と話を聞くことに。
そこで祐介の口から「逃げられるものなら逃げ出したい」との発言があったという事実を聞くことに。
それが祐介の本当の気持ちであるなら、もう遠慮する必要もなし。
という事で、ここから本格的に斑目パレスの攻略が始まっていきます。
とりあえず今回はここまで。
次回は斑目パレスの攻略となっていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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