忘却バッテリー6巻ネタバレ感想!野球への熱と程よいギャグが最高すぎるの第6巻!!

忘却バッテリー6巻ネタバレ感想!野球への熱と程よいギャグが最高すぎるの第6巻!!

こんにちは

 

くろいとりと申します

 

 

忘却バッテリー6巻

 

 

 

 

最新刊となる『忘却バッテリー』の6巻。

 

野球の楽しさ、野球の厳しさ、そしてキレッキレのギャグ

 

そのどれもが嫌というほど詰まっている内容となっていました。

 

収録されているのは33話から40話まで。

 

 

33話

 

清峰の決め球である高速スライダーを要圭が捕球の練習する回。

 

これまでストレート一辺倒のイメージがあった清峰。

しかしやはり今の時代はそれだけでは通用しませんよね。

 

そしてとにかくその高速スライダーが凄まじい訳なんですが、そこで必死にキャッチ出来るように努力する要圭の姿も大きな見所。

かつて敵だった藤堂や千早を打ち砕いた悪夢のような高速スライダーが、今度は自分達のチームの最強の決め球になるというのが素敵すぎます。

 

良い空気感を記憶を無くした要圭が作っていくという部分がやはり良いです。

ヤマちゃんの心配を他所にJ-POP感を出してくる要圭が流石。

 

34話

 

1話目から登場しているクソみたいな二人の先輩がメインとなる回。

思い切りギャグ回ではありますが、その中でも清峰の圧倒的な生き様とか普通ではない部分なんかも描かれていたり、特別過ぎる人間と普通の人間の違いを見せつけてくる部分もあったり。

 

こういう部分のえげつなさが『忘却バッテリー』っていう感じもしてしまいます。

 

清峰の雨の演出の雑さと熱いジャンプ漫画的な演出をするヤマちゃんが見所です。

先輩二人は良い感じに憎めないキャラなので、試合での活躍も期待したいなぁ。

 

35話

 

高校野球というか本格的にスポーツに取り組む事についての、負の部分を全力で描いた恐ろしい回。

 

正直自分は『忘却バッテリー』を初期から読んではいなかったのです。

ジャンププラスで一気読みしたのが丁度この6巻に収録されている33話くらからでした。

 

なので毎回楽しみに読み始めたばかりでこの回を読んだ事もあり、凄まじく衝撃を受けました。

しかも丁度その頃真夏で甲子園の時期だったこともあり、実際の野球に興味もないのによく熱闘甲子園を見て、全然知らない高校の特集で泣いてたりしてたんですよね。

 

そんな中でこの残酷過ぎる回を見てしまったら、まあ泣いちゃいますよね。

今回再読したけど、この回は特にキツイ回なので読んでて辛いです。

 

ギャグ要素が一切ないのも『忘却バッテリー』という作品が野球を本気で描いているという証拠でもあったかなぁと感じました。

流石にこの回にギャグ要素が入ってたらダメでしょうしね。

 

本当に凄い回だと思います。

 

36話

 

記憶を無くしてアホに成り下がってしまった要圭が、智将になっていく時の自分とノートを通して向き合うという回。

相変わらずギャグとシリアスのバランスが凄まじいです。

 

元々アホだった要圭がどれだけ真剣に野球と向き合って智将と呼ばれるようになったのか。

それがしっかりと伝わってくる良回でした。

 

後々への伏線らしい所もあって、結構重要な部分が描かれているのかもしれません。

 

37話

 

甲子園に向けての戦いが遂に始まっていく回。

1回戦のVS横山高校との戦いでの1回表の攻撃が描かれました。

 

まだ1回戦という事もあり思い切りギャグ多めなんですが、その中でしっかりと要圭の成長が描かれています。

要圭がしっかりと結果を出すことで、どんどん野球にハマっていっていく感じも良いですね

 

対戦相手のピッチャーはみかわ先生の担当編集との事。

ユニフォーム作成の時にも同じ顔の嫌味な奴が登場しましたが、こういう風にネタに出来るって事はまあまあ良い関係なんだろうなぁ(笑)

 

38話

 

ここからは個別で感想を書いた部分です。

 

忘却バッテリー最新話38話ネタバレ感想 面白さが加速し過ぎている件 

 

高校野球界に存在する謎のおっさんコミュニティ。

それをしっかりと描く野球漫画ってそんなにないんじゃないだろうか。

 

しかしそれだけでは終わらず、注目される事の意味や、「いい人」である事の意味などの怖さが同時に描かれています。

こういう残酷さや現実的な部分とギャグを並行して描けるというのはマジでこの作品の強みな気がしますね。

 

39話

 

忘却バッテリー最新話39話ネタバレ感想!野球に興味が湧いてくる打順問題

 

基本的に野球に興味がないので、あんまり意味があるのかなぁと思っていた打順の問題。

千早が1番打者になるメリットなんかが描かれましたが、それによって結構野球の打順に興味が湧いてきました。

なんとなくイチロー選手って凄かったんだなぁと、こんな所で再確認したり(笑)

 

40話

 

忘却バッテリー最新話40話ネタバレ感想!藤堂を救った高須先輩の勇気が最高すぎる!!!

 

藤堂にとって最高の先輩である高須先輩の視点で描かれたこの回。

とにかくこの高須先輩が素晴らしい先輩過ぎて、めちゃめちゃ泣けてしまいます。

3巻の16話での藤堂の裏側の部分が凄く最高過ぎました。

 

まとめ

 

という事で、とにかく真面目に野球を描く所と、びっくりするくらいにふざける部分の塩梅が最高過ぎる6巻。

普通にギャグ漫画としてもとにかく面白いですし、純粋に野球漫画としてもめちゃめちゃ面白いです。

 

果たしてどっちがメインなのか(笑)

まあ巻末の1P漫画でも要圭が「俺、この漫画ギャグ漫画だと思ってたんだけど」と口にしているくらいなので(一応野球漫画ですという補足はされてますが)結構ギリギリなラインなのかもしれませんが(笑)

 

夏の大会本番に入ったので、この先は野球がメインとなっていくでしょうが、野球の中でもしっかりギャグを挟んでくるんですよね。

まあしばらく藤堂にとって特別過ぎる3回戦の戦いが続くでしょうし、どんな結果が待っているのか楽しみすぎますね!!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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