呪術廻戦ネタバレ考察!五条が封印されたけどこの後どうなるの!?

こんにちは
くろいとりと申します
最新の90話で衝撃の事実が判明した
「呪術廻戦」
それと共に五条も封印となった訳で、非常に絶望的な展開となっています。
一応ラストにミニメカ丸が登場してくれた事が唯一の救いとなっていましたが、それでもどうなっていくのかさっぱりわかりません。
今回はこの後の展開について考えたいと思います。
呪術廻戦 五条封印その後は??
敵の目的は完了したのでハロウィン編はここで終了パターン
五条封印に成功。
それは呪霊サイドにとっては最大の難関だった訳で、それが達成出来た以上これ以上無理をする必要もないのかもしれません。
なのでこの後は普通に逃げに徹するのかも。
なんだかんだ帳の外には術師達が待ち構えている訳で、呪霊達にとってもそこまで余裕があるってこともない気がしますし。
とはいえ漫画的に考えれば流石にこんな展開は無いとは思います。
それじゃあ流石にやられっぱなしすぎますしね。
とはいえ、逃げる呪霊達と外にいる術師達が接触するような展開であれば一応盛り上がる展開にはなり得るかもしれませんけれど。
呪霊サイドが宿儺を狙う・・もしくは両面宿儺が動きを見せる!?
目的を達した敵がただ逃げるだけでは盛り上がりに欠けるという事で、もっと嫌なパターンも考えてみましょう。
帳の中の状況は外には伝わりません。
なので、帳が解けるまで五条のピンチの情報は外の術師には届かないんですよね。
というか、外の術師達も正直な所、五条がやられるパターンなんかを一切想像も出来ていない気がします。
虎杖は心配してましたが、それ以外のメンバーは五条が負けるような相手がいるとは考えられないんじゃないでしょうか。
五条悟を知っていれば知っている程そうなんじゃないかなぁ。
そしてそういう状況である以上もっと欲張って虎杖を狙ってくるかもしれません。
五条の封印と同じくらいに重要になってくるのが、虎杖の中にいる両面宿儺をどうにかする事。
呪霊達にとって「呪いの王」とされる両面宿儺を仲間に引き入れる事は非常に重要な事となっています。
呪霊達は人間と呪霊の立場を入れ替え、人間を全て消そうと考えていて、そのために両面宿儺の力が必要だと思っているからですね。
両面宿儺を巡る部分で大きく関わってきそうなのが、両面宿儺が虎杖を蘇らせた時の条件です。
両面宿儺が虎杖の心臓を治し、生き返らせるための条件は2つ。
①両面宿儺が「契闊」と唱えたら1分間体を明け渡すこと。(誰も殺さないし傷つけもしない)
②この約束を忘れる事。
というイマイチ狙いの分からない条件です。
とはいえこれにより両面宿儺はいつでも1分間虎杖の体を奪うことは出来るんですよね。
問題はそこで何をするかという事。
両面宿儺は伏黒の力に興味津々という感じだったので、伏黒に何かちょっかいをかけるという事も考えられましたが、傷つけたり殺したりも出来ないという約束なので何となく違う気がしますよね。
だったらどういう時に使おうとするのか?
そう考えると虎杖が暴走してしまいそうな状況である今こそが(五条が封印されている間が)「契闊」の使い所なのかなぁとも感じられます。
そのために呪霊サイドと接触を図ってくるみたいな。
とは言っても両面宿儺という王の中の王的存在が、特級とはいえ唯の呪霊の言うことなんか聞かない気もしますけれど。
ミニメカ丸の助けを借りて虎杖が一矢報いるパターン
完全に呪霊サイドのペースで物語が展開しているので、そろそろ呪術師サイドの反撃も期待したいんですよね。
とはいえ外部からの助けがないと、帳の内部にいる虎杖達だけでは厳しいです。
冥冥さんと憂憂の実力がどんなもんかはわかりませんけど流石に
偽夏油、漏瑚、腸相、海の呪霊
などがいる状況に加えて人質も多数。
普通に戦っても厳しいでしょうが、そもそもまともに戦える状況とも思えません。
それだけにやっぱり何かの助けが必要になってくるはずで、その可能性となりそうなのがミニメカ丸。
そもそもあのメカ丸がどういう状態のメカ丸なのかも疑問ですよね?
実はまだ死んでいなかったのか。
もしくはメカ丸が生存中に残していたAIメカ丸的な存在か。
いずれにしてもきっと呪霊の内通者として動いていた彼には、今回の計画の情報や敵の情報などがある程度分かっていたはず。
この状況でどう動くのが最適なのか、この後の敵の狙いはなんなのか。
そういう部分を教えてくれるのかもしれません。
とはいえ、そもそもそんな色んな情報を知っているんだったら五条封印の前に何とかしておくべきでしたし、何故このタイミングなのかも気になる所です。
眠りについていたメカ丸が今になって目覚めた・・・そんな感じなのでしょうか?
まあいずれにしてももうちょっと呪霊サイドにダメージを与えておきたい所ですよね。
五条は流石に戦線離脱でしょうし、呪術師サイドの可能性みたいなものを呪霊サイドに見せておきたいという気もします。
そうじゃないとこの先結構苦しくなってきそうですからね。
まあそういう割と絶望的な展開から「1級昇格試験編」へと繋げるのかもしれませんが。
まとめ
という事でとにかく不安過ぎる状態が続いています。
五条封印は予定されていた事とはいえ、このまま呪霊側が計画を達成しただけで終わるとは思いたくないですよね。
ここからどう反撃していくのか。
虎杖と真人は「幼魚と逆罰」の頃に戦って以来の再会ともなりそうですし、その辺も楽しみです。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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