ジャンプ新連載の5作品の中で生き残るのはどれ!?

ジャンプ新連載の5作品の中で生き残るのはどれ!?

年末の「ZIPMAN!!」から続いた週刊少年ジャンプの新連載。

5週連続という形ではありませんが、一応5作品一気に増えたという感じですよね。

 

しかし!!

 

新連載があっという間に消えていくのも週刊少年ジャンプ!!

2019年はほぼ全滅という感じでしたよね。

生き残ったのはチェンソーマンくらいで、それ以降の作品は生き残っていません。

・・・・サムライ8はまだ生きてますが。

 

現在のジャンプを支えている作品達も、かんり終盤へと差し掛かっている作品も多いです。

 

長年ジャンプを支え続けた「ONE PIECE」もあと5年。

爆発的に大ヒットしている「鬼滅の刃」も最終章

現在アニメ4期も放送中の「ハイキュー」もこれが最後の試合になりそう

実写映画化も決まっている「約束のネバーランド」も最終章

ヒロアカも結構終盤に向かってますし、ゆらぎ荘の幽奈さんはいつ終わってもおかしくないような状況

 

それだけに、ジャンプとしても新たな代表作を作っていきたい所でしょう。

個人的には「呪術廻戦」が新たな柱になって欲しいと願ってますし、アニメ化にも期待しておりますが。

 

 

こんな状況ですし、新連載への期待も非常に高い気がします。

果たして今回の新連載は良さそうなのか?それとも駄目そうなのか?

 

あくまでも個人的な意見になりますが、連載1話目の印象とその後の印象なんかをまとめてみたいと思います!!

 

 

「ZIPMAN!!」

 

ロボットアクション作品として始まっった「ZIPMAN!!」

1話目の印象は結構良かったです。

 

単純に不器用だけどまっすぐな主人公が大好きなヒロインを救うために、勇気を出して未知の力を手にする。

幼い頃から憧れていたヒーローのように大活躍するも、その未知の力には亡くなった双子の弟の魂が宿っていた。

 

気持ちいいくらいにまっすぐに敵に立ち向かう主人公の姿には好感が持てましたし、1話目を見た限りはかなり期待出来る内容だなぁという感想を持ちました

 

が、何故なのか2話目以降は物凄くパワーダウンしている印象です。

 

超天才とされていた弟でしたが、特に力の源である機体の事を何も知らなかったというのがちょっと駄目だった気がしたり、弟がやたらとオラついた喋り方だったり、戦う時は常に二人が一緒だというのも微妙な所だったかも。

二人の喋り方がそんなに違わないので、どちらが喋っているのか分からないんですよね。

機体のデザインがちょっと微妙で、そもそも中に人が入っている設定なので、主人公がド派手に相手をブッ壊すというのが1話目以降は出来ていないのも爽快感の無さに繋がっているようにも感じたり。

 

5話目が物凄くのんびりした日常パートだったのにも関わらず、その後の展開が一気にスピードアップしている感じで、しかも主人公が特に何もしていないのに急成長している感じなのも微妙に感じました。

何よりもヒロインが大事なはずな二人なのに、ヒロインを人質にされている事を特に言及していないのも違和感しか感じず、いきなり路線変更したというか、無理矢理修正しているような印象も受けたり。

 

バトル部分は悪くはないと思いますので、もう少しストーリーに力を入れてくれたら立て直せるかもしれません。

・・・でも6話目くらいからただ単に敵と戦うだけの展開が続くのはやっぱり厳しいかな・・・

 

「AGRAVITY BOYS」

 

元々読切の作品が連載になった「AGRAVITY BOYS」

宇宙が舞台となるSFコメディで、良い意味で「汚いアストラ」と呼ばれたりしていますね。

 

1話目が非常に衝撃的で、「なんなんだ?この話は?」と思った人も多数いるでしょう。

しかしこれがなかなか面白くて、キャラの魅力で突っ走るギャグメインの物語という感じでした。

漫画の形としては「銀魂」や「SKET DANCE」に近いのですが、ゲストが登場しづらい所が大きな違いに思えます。

 

そして1話目以降もなかなか上手く進んでいる気がします。

1話目ではアホな事ばかりしていた主人公達が2話目ではその優秀さを発揮したり、かと思えば全力でアホな方向に振り切ったりと、基本は4人だけで進んでいるだけにキャラに愛着が湧いてくるという感じなんですよね。

 

ゲストが参加しづらいだけに、ネタ切れは心配になりますが、その分最初からなんでもありの神様的な存在を出したのは成功だったのかもしれません。

何となくそのうちアニメ化しそうだなぁと感じる作品です。

 

「アンデッドアンラック」

 

読切作品が連載となった「アンデッドアンラック」

能力バトルものという感じの内容となっていますが、こちらも1話目の印象はかなり良かったです。

 

絵柄はちょっと古くさい?というか上手いけどそんなに上手いと感じないという微妙な感じ。

しかし1話目としては非常に上手くまとまっていて、かなり理想的な1話だったとも言えるんじゃないでしょうか。

 

とはいえこの作品は主人公の一人が「不運」という能力を持っていて、その力を良い感じに活かしていくのは大変だろうなぁとも感じてしまっていました。

それだけに2話目以降が大きなポイントになるだろうと。

 

しかし2話目と3話目を読んだ感じだと、相当能力バトルの部分に非常に力を入れていると感じました。

ほとんどの場面でほぼ全裸な「不死」の力を持つもう一人の主人公ですが、見た目に反して精神面がかなり成熟した大人であり、物凄くイケメンに感じられます。

バトルでもしっかりと頭を使って戦っていて、勢いだけではないんだと感じさせてくれました。

 

個人的に最近感じている事なのですが、「鬼滅の刃」なんかを読んでいると、やっぱり主人公の好感度って大事だよなぁと感じちゃうんですよね。

やっぱり主人公がフワフワしてたり、はっきりしなかったりというよりは、譲れないものを持っていたり、何かの為に戦うという強い気持ちがしっかりと読者に伝わったりした方が絶対に良いと思うんです。

ルフィとか炭治郎とか日向翔陽とか。(チェンソーマンのデンジは全くの別枠ですが)

 

そういう点においてこの作品の主人公二人は、3話の時点で非常に好感が持てました

こいつらに幸せになって欲しいなぁと思わせてくれるという感じで。

 

能力バトルなだけに、バトル部分ではかなり工夫が必要になってくると思います。

その辺をどうやってクリアしていくかがポイントかなぁと思います。

 

普通に中堅くらいになっても良いんじゃないかと、今の段階では思えます。

 

「マッシュル-MASHLE-」

 

魔法が当たり前の世界でのファンタジー作品である「マッシュル-MASHELE-」

しかしこれは非常にヤバい作品でしたね・・・。

 

そもそも設定が同じジャンプに掲載されている「ブラッククローバー」のよう

魔法が当たり前の世界を筋肉の力でブッ壊す感じは「ワンパンマン」のよう

そしてジャンプ作品としてはかなりギリギリのレベルの画力。

最初からやたらと強すぎる無茶苦茶な性能の主人公はいわゆるなろう系の作品のよう

シリアスなストーリーものなのか、ただのギャグ作品なのかが微妙な作りも厳しいです。

 

正直な所、「どうした!ジャンプ編集部!!」と言いたくなるレベルでした。

新連載の1話目だというのに、何処かで見たことある展開のオンパレードというのは正直読んでいてキツかったですね。

 

ちなみに2話目の展開もびっくりするくらいに想像がつく展開過ぎて、これはもう打ち切り待ったなしなんじゃ・・と感じてしまいましたよ。

 

これを連載させるくらいなら、ちょっと前の将棋漫画を戻してくれないかなぁ・・・。

 

個人的に全く受け入れられなかった「トーキョー忍スクワッド」よりも酷いかな。

 

ちなみに「サムライ8八丸伝」と比べてもダメだと思います。

あっちは新しい事をやろうとして何一つとして上手くいってないという感じですが、こっちは新しい事をやろうとしている気が全くしないですし。

 

 

「魔女の守人」

 

新連載の5作品目となる「魔女の守人」

こちらは最近ジャンプでも多いダークな感じの作品となっています。

しかし一応魔法の世界の話である「マッシュル」の後に魔女の話というのも「編集部どうしたん?」と思ってしまいますが

 

そんな「魔女の守人」ですが、色々と気になる所は多々ありましたが、それでもまあ1話目としては悪くは無かったかなぁと感じました。

 

設定的には「進撃の巨人」を感じさせる部分があったり、世界設定の部分がかなりチープさを感じさせたりと、結構ギリギリの所ではありましたが、キャラクターの部分はまずまずでした。

 

悲しい過去を背負いながらもかなり真っ直ぐな主人公。

そして悲しい運命を背負わせられながらも明るく振る舞うヒロイン。

 

この辺りは上手く描けていたような気がします。

 

しかし画力はまあまあ上手いと思うのですが、アクション部分はちょっとギリギリな感じです。

せっかくの1話目なのに、迫力のある印象に残る場面が描けなかったように思えますし。

 

1話目にして目標が提示されているのも悪くないですが、その分この先に驚きのある展開が続くかが微妙な所。

設定が設定なだけに、ただ単に暗めの物語にもなり得てしまいますので、その辺をどうするかも課題かもしれません。

 

まとめ

 

という事で5作品のここまでについて感想を書いてみました。

 

個人的には

 

「AGRAVITY BOYS」と「アンデッドアンラック」が生き残りそうな予感です。

特に「AGRAVITY BOYS」は軌道に乗れれば長期連載も可能なのではないでしょうか。

逆に「アンデッドアンラック」の方は太く短くという感じにも思えたり。

 

そして最初は好印象だった「ZIPMAN!!」はちょっと厳しいですね。

絵は悪くないですが、基本きぐるみバトルなのが足を引っ張ってしまっているのかも。

正直そんなに格好良いデザインでもありませんしね。

展開もイマイチですし、ここから巻き返せないと厳しそうな気もします。

 

「魔女の守人」はまだこの時点では1話だけなので判断に困りますが、こちらもこの後かなり盛り上がる展開を描けないと厳しいでしょうね。

バトルシーンももう少し頑張って欲しいですし。

 

そして「マッシュル」はまあなんとも言えませんね。

というか言うべきことが特にないというか。

「編集部どうしたんよ?」という感じですわ。

 

 

と、結構なボリュームで書いてきましたが、これはあくまでも個人的な感想です。

 

全く違う感想を持つのは当然ですし、「マッシュル」が面白いという人もいれば、「サムライ8」が面白いという人もいるでしょう。(新連載じゃないけど)

 

そもそも自分が続いて欲しいと思った作品が早々に打ち切りになる・・なんてよくある事ですしね(笑)

 

果たしてこの中のどれかはしっかりと生き残る事が出来るのか?

 

見守って行きたいですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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