ペルソナ5Rプレイ日記㉙美少女怪盗との出会い!モルガナとのケンカと仲直りも!

「ペルソナ5ザ・ロイヤル」プレイ日記
「ペルソナ5スクランブル」の発売も近づいてきましたが、全然終わってないのが「ペルソナ5R」のプレイ日記。
既にクリアしてから随分経ってしまったので、忘れないうちに最後までまとめておきたい所。
とりあえず前回はハワイへの修学旅行から帰ってきた所。
学校の校長が突然死亡するという衝撃イベントもありましたが、まあそれはそれ。
なんだかんだ楽しいイベントとなってますよね。
基本的に杏に友達のノリで近づかれる竜司が羨ましい気がするわ。
これ絶対周りからの妬まれてそうだな。
一方で学校の校長まで亡くなった事でお疲れ気味の冴さん。
まあ巻き込まれるというかむしろ中心にいる訳なのだが。
一方で双葉が怪盗団に加入後、若干いらない子扱いされていたモルガナ。
最初からペルソナ能力を持っていたモルガナですが、この頃になるともうあんまり教える事もない状況ですし、双葉が優秀すぎましたからね。
ここに至るまでにも色々と細かい描写がありましたが、ここでその思いが爆発。
完全に拗ねてしまってこんな事を言い出します。
当然みんなそんな事はないと思っていますが、一度すれ違ってしまうと簡単じゃないんですよね。
一人になって思い切り強がるモルガナ。
しかしこういう事を言い始めて成功したパターンなんて見たことないぞ(笑)
一人で次なるパレスに挑むも返り討ちに。
・・・・やっぱりとしか言いようがないな・・。
しかしそんなモルガナに近づく何者かの影。
そして何故か翌日にはモルガナらしき影と、何者かの影が。
こういう演出ってなんか素敵よね。
そして主人公達も次のターゲットとなるオクムラ・パレスに突入。
ビッグバン・バーガーというのはゲーム中に登場するバーガーショップチェーンなんですよね。
大食いのチャレンジとかもしていただけに、ちょっと複雑な展開だったり。
そしてそこで遂に登場した仮面の少女。
果たしてその正体は・・・・まあみんな知ってるけども(笑)
モルガナはどういう気持ちでこう呼び始めたんだろうか・・・。
このフレーズは本当に強烈だよね。
実際に美少女だから許されている訳ですけどね。
中々インパクトのある自己紹介。
PVで初めて見た時もかなり強烈なシーンだったなぁ・・
怪盗とかが出てくる物語でよくあるライバルみたいな感じで登場してきました。
このいちいちポーズが決まっているのが流石です。
何となく美少女怪盗という役を演じている感じですよね。
結局その場で正体は明かされなかったので、翌日学校で探すことに。
まああの特徴的な髪型は目立ちますしすぐに発見。
まあこれまでにも散々微妙に登場してきてましたし、プレイヤーにはむしろ馴染み深いくらいかも。
ジャージ姿で肥料なのか土なのかを運んでいる奥村春。
美少女怪盗からのギャップが凄いですが、自分を無理して飾ろうとしていない感じが伝わります。
主人公にも気軽に話してくれる春。
意外なくらいに柔らかい印象だったり。
深窓の令嬢みたいなイメージもありますが、土いじりが大好きだったり結構アグレッシブなタイプで、中々意外性があるキャラなんですよね。
むしろバレないつもりもなかったような気もしますけれど。
その発言は言ってはいけない(笑)
ってかやっぱりみんなそういう風に思ってるんだ。
・・・・いや、むしろ某世紀末漫画作品を知っている事の方が驚きかもしれんけれど。
これまでの仲間達とは違って、出会ったこの時点で多少なりとも力に目覚めていた春。
それだけに怪盗団が関わるよりも前に、自分の父親がヤバい状態になっていると気づいていたんですね。
個性が強いメンバーの中で、一番ふわっとしている春ですが、こういう強い意志みたいなものは最初から持っていてかっこかわいいキャラですよね。
祐介も育ての親を相手に戦いましたが、春の場合は実の父親ですからね。
これまで以上に精神的に辛い戦いになりそうです(実際になるけども)
しかしそんな春の父親はこんな事を言うばかり。
娘の事なんて単なる道具としか捉えていない感じがただただヤバいです。
そして春にとってヤバいのは父親だけではなく、この見た目だけはイケメンな婚約者もだいぶヤバい奴な事です。
春の父親がこれから更にステップアップしていく為に、このヤバい、いかにもDVしまくってそうなタイプの婚約者と結婚しなくてはならない状態に。
お嬢様ではあるのですが、完全に詰んでいる状態とも言えるでしょう。
割と簡単に女性に対しても手を出してきそうな婚約者ですが、春を助けようとしていたモルガナにも簡単に手を出してきます。
パレス内だったらボコボコにしてる所ですが、残念ながらここは現実。
やっぱり現実ってクソだな(笑)
婚約者に乱暴に扱われた。
普通の父親であればどうにかして守ってくれるはず・・・ですが、ヤバい父親はそんな事など言ってくれるはずもなく。
こっちが許してもらうのかよ、とめちゃめちゃ胸クソ悪い状態に。
とりあえずそんな状態でアジトへ。
現実でも春を助けられなかった事でめちゃめちゃ凹んでいるモルガナ。
モルガナなこういうテンションになっているとやっぱりこちらとしても悲しいですよね。
こういう所で自然な発言が出来るのが祐介の良い所。
これはモテるな、祐介。
もうちょっとだけ独特すぎる所を直せば。
そんなモルガナは出会ったばかりの春に色々と打ち明けていた様子。
健気で可愛い奴よ・・。
改めてこんな事言われたらどっちも照れちゃうよね。
でもまあモルガナにとってはここは大事な場所だし、みんなの猫だしね(笑)
そして春も正直な気持ちを爆発させます。
内面は間違いなくドクズとはいえ、この言われようはキツイぜ(笑)
一般男性がこんな事を女子から言われたら一生モノのトラウマだわ。
まあこの気持ちは一回吐き出しておかないとダメなんですけどね。
そして続けて自分の気持ちを吐き出すモルガナ。
こっちもまた可愛いな。
そして杏もそれを自然に受け入れます。
こういう所がこの怪盗団の素晴らしい所ですよね。
全員が何かしらの辛さを抱えているからこそ、他の人の痛みにも敏感になれているのでしょう。
という感じでモルガナとの関係も修復して、美少女怪盗も仲間に。
そして次回は春が本当の覚醒を果たす所になります。
今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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