ワンピース最新話971話ネタバレ感想!おでんの孤独な戦いに涙!オロチの本当の目的も明らかに!?

ワンピース最新話971話ネタバレ感想!おでんの孤独な戦いに涙!オロチの本当の目的も明らかに!?

ワンピース最新話ネタバレ感想

 

いやぁ、読んでてとにかく辛かった・・・・。

世間ではおでんの事やおでんの判断の甘さなどについて結構文句もある人もいるようですが、個人的にはおでんの行動には納得出来るし、なによりもとにかく格好良かったです。

あまり器用なタイプではないと思いますが、その分物凄く純粋で真っ直ぐ。

ワノ国に生まれていなかったらきっと海賊になってロジャーや白ひげ達と時代を創っていたんだろうなぁと感じさせられます。

 

そんなおでんがもうすぐ死んでしまうというのは本当に辛いです。

とはいってもおでんの過去編が終わらないと現在のルフィ達の戦いが見れないというのはめっちゃ複雑ですけれども。

 

めちゃめちゃ感情を揺さぶられた971話の気になる所をまとめてみたいと思います!!

 

ワンピース971話「釜茹での刑」

 

釜茹でが地獄過ぎる

 

「釜茹での刑」とは言われても、ワンピースの世界だと釜茹でくらいじゃ中々死なないよなー!

 

とか思ってました。

 

が、実際は油の中に入れられるというものでした。

 

「釜茹での刑」を調べると、確かに、熱せられた湯や油って書かれてるんですよね。

 

ちなみに油は360度くらいで発火するとの事で、人間が入れば一瞬で死んじゃいますね。

流石にワンピースのキャラクターであっても、長時間耐える事はほぼ不可能でしょう。

 

現にオロチの家臣が誤って落っこちちゃいましたが、一瞬で真っ黒になってましたし、処刑としては死ぬほどエグいなぁと感じさせます。

 

伝説の一時間

 

処刑される瞬間になっても、カイドウにチャンスを求めたおでん。

 

十人全員で釜に入る

もしお前達の決めた時間耐えきった者がいたら

解放してくれ!!

 

普通の人間は一瞬で死ぬ処刑なだけに、オロチは大笑いしますが、カイドウは律儀に時間を設定します。

 

カイドウの設定した時間こそが、一時間。

つまりこれこそが伝説の一時間ということのようです。

 

とはいえそもそもこんな約束をカイドウもオロチも守るはずがないでしょう。

もちろんそもそも耐えられるはずがないとは考えていたのでしょうが。

 

それでもおでんは言います。

 

「二言はないな?」と。

 

いくらおでんでもここでの約束を本気で信じている訳ではないでしょう。

それでもここでそう確認するのがおでんという男なんですよね。

裏切られようと自分の筋を通すというのがとにかく格好良いです。

 

もちろん5年前の密室での口約束とは違い、今回は処刑を観に来た人々もそのやり取りを聞いていましたし、多少の意味はありますけどね。

 

家臣を支えるおでんが泣ける

 

カイドウとの約束をしたおでんはそのまま自ら煮えたぎる油の中へとダイブ。

錦えもん達もおでんに続いてダイブしようとしますが、それをおでんは止めさせます。

そして9人の家臣が乗った橋板を、おでんは油に浸かったままで担ぎ上げます

 

皆にとっての恩人であり、彼らが仕える存在であるおでん。

そんなおでんが家臣である9人の家臣を命懸けで助ける

 

おでんは上に立つ者としては確かに足りない部分は多いかもしれません。

しかし肉体の強さとかは関係なしに、こんな事をやろうと考える人間はこの世界でもほとんどいないでしょう

 

トキを助けた事なんかもそうですが、目の前で誰かが苦しむのとかが嫌いなんだろうなぁと感じます。

本質的に大切なものを見てしまうという点においては、やはりルフィと近いものがあるのでしょう。

違うのはやはり立場かなぁ・・・・

ワノ国で生まれワノ国で育った事がおでんを苦しめてしまっていたんだと感じてしまいますよ。

 

愚か過ぎるワノ国の国民達

 

しかしおでんが自分の全てを賭けて一時間を耐え抜こうとしているのに、処刑を観に来た人々の反応は最高に冷めたもの。

 

「意外とつまらねェ・・・」

「もっとハデに死ぬものと思ってた」

「バカ殿にこれ以上つき合えねェな!」

 

流石にこんな事を言われたら、処刑を見守っていたしのぶも我慢の限界を迎えてしまいますよね。

 

ここで色々としのぶからオロチの話や5年前の話が出てくるのですが、それにしても

 

ワノ国の人々あまりにも酷すぎませんか?

 

確かにおでんは勝手にワノ国を離れていたり、バカ殿として踊っていたり、勝手にカイドウに挑んで敗れたりと、何も知らない人からすれば最悪の人物かもしれません。

 

しかしそれでもおでんは先代将軍の息子であり、本来は将軍になるはずだった男。

少し昔の事とはいえ、数々の伝説を残している大人物です。

 

そういう部分が全く今の人々の記憶の中には残っていないんでしょうか?

 

おそらく意図的にワノ国の人々を愚かに描いているのだとは思います。

もちろんこの後の行動によって手の平を変えさせる為なんでしょうが、それにしても少しやりすぎな気がします。

 

オロチの目的の部分で、「見ず知らずの正義の味方」というワードが出てきますが、そういう愚かさに通ずる部分にも思えますね。

しのぶがブチ切れるきっかけでもあるので仕方ないのですが、それにしても流石にちょっと嫌な感じでした。

 

オロチの本当の目的がヤバい

 

ワノ国の人々の無神経な発言にブチ切れたしのぶは、刀を手にしながら皆に向けて語り始めます。

まず最初にしたのは、おでんの本当の目的の話で、これが中々に衝撃的でした。

 

しのぶ曰く、オロチは将軍になりたいのでも独裁者になりたいのでもなく、そもそも人の上に立ちたい訳ではないのだとか。

 

オロチにとってワノ国の人間は全て、自分達黒炭家を虐げた罪人達。

だからこそ別にいつ死んでも構わない存在。

 

「おれが将軍の座についたのは!!この国を滅ぼす為だ!!復讐する為だ!!!」

 

この考えはとにかく恐ろしいですよね。

ただ将軍の地位を欲しがっていたのではなく、将軍の地位を使ってワノ国の人間に復讐したかっただけ。

当然ワノ国を素晴らしい国にしようなんて最初から思っちゃいないんです。

 

 

オロチの祖父が罪を犯して切腹させられ、お家が転落したのは仕方ない事。

しかし見ず知らずの正義の味方によって、親族までもが酷い目に遭わされるのは納得いくはずのない事です。

罪を犯した張本人はとっくに死んでいるのに、黒炭の名がついただけで罪人扱いをされる。

 

そんな酷い幼少期を過ごしてきたオロチにとって、ワノ国の人間全てが復讐の対象でしかなかったのです。

 

 

この辺りの部分は現実にもよくある事でもあり、何が正しいなんて言えませんよね。

 

ワノ国が黒炭家を守るべきだったのか?

逆に復讐の芽を全て最初から摘んでおくべきだったのか?

自分勝手な正義の味方達をしっかりと罰するべきだったのか?

 

そうは言っても全てのきっかけになったのはオロチの祖父であり、彼が何もしなければこんな事にはならなかった。

 

まあ何を言っても今更でしかないんですが、とにかく本当に悲しいし辛いですよね。

オロチがどれだけ悲しい過去を持っていても、それで許される訳でもないですし。

そもそも今のオロチの行動は被害妄想を膨れ上がらせまくっただけの事でもありますし。

 

しかしこういう単なる復讐の為だけに行動する奴なんて、本当に厄介すぎますよね。

 

とはいえ、5年前のおでんは、そんなオロチの過去を知って少し悩んだのかもしれません。

ワノ国自体が歪んでいる事、そしてオロチもまたワノ国の被害者でしかない事。

だからこそ、本来はワノ国を変えて、オロチの様な人間も救わなければならないと。

 

まあこの辺は妄想でしかありませんけどね。

 

5年前の約束

 

そして5年前、やはりあの時点で大量の人質が用意されていました。

それでも一応戦おうとしたおでん。

 

しかしそこでオロチは一つの提案をしてきます。

 

人攫いを止めたいのであれば、黒炭家への謝罪の裸踊りを毎週決まった時刻に行えと。

そうすれば、おでんが何を失おうとも、一回踊る事で100人の命を救ってやると。

 

もちろん、この時点でおでんが準備をして戦いを挑めば、勝てていた可能性は高い。

しかしそうすれば間違いなく人質の命は救えず、それどころか更に沢山の人を道連れにするでしょう。

花の都にオロチがいる限り、花の都の人々を巻き込んでくるのは当然と言えるでしょうから。

 

そう考えれば、おでんとしては数千から数万という人間の死を覚悟しなければ戦いを選ぶ選択肢は取れなかったんじゃないかと思います。

 

だからこそおでんは、造っている船が完成したら、5年後にワノ国を出航するという約束を信じて一人で戦い続けたのです。

毎週各郷を巡って変わりはないかと確認しながら。

おでんはそうすることでしかワノ国を守れなかったんです。

 

 

ある程度は想像していた通りなんですが、やっぱり泣けてきてしまいますよ・・・。

それを皆して「バカ殿」とか言いやがって・・・・。

 

しかしここからまだ50分くらいの時間が残っているはずですし、どうなっていくんでしょうか。

しのぶも心配だし、人々が考えを改めて動き出したりするんだろうか。

 

ワンピース971話ネタバレまとめ

 

とにかくおでんの「釜茹での刑」が辛かった今回

 

おでんとしては自分が勝手に外の世界へと飛び出した事もあり、仲間やワノ国の人々をなんとかして救いたかったのかなぁと感じました

やり方やタイミングの悪さは批判されても仕方ないともちょっと思いますが、少なくともこの時点では一番被害者が出ない道を選んでいたのは間違いないでしょう。

 

この時点ではおでんへの人々の反応も最悪でした。

しのぶが皆に隠していたおでんの思いを伝えた事でどうなっていくのか?

 

この辺りが次回の大きなポイントになるでしょう。

そしてそろそろおでんの最期が迫ってきているはず。

次回かその次くらいでおでんの過去編も完結となるでしょう。

 

壮絶なおでんの最期をしっかりと見届けて、現在編のルフィ達の戦いを応援したいですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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