ペルソナ5スクランブルネタバレプレイ感想!3つ目のジェイルは北の大地で!春の覚悟と札幌のジェイル攻略前編

「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズ」
予想以上に「ペルソナ」で予想以上に面白すぎる「P5S」
現在ようやく3つ目のジェイルをクリアして、その次の舞台に到着した辺りまで進みました。
プレイ時間は大体25時間くらいでしょうか。
かなりのんびりプレイしてますのであんまり参考にはならないでしょうけれど(笑)
続編という事でストーリー面については結構心配していましたが、今の所それぞれの場所での物語はどれもかなり好きです。
怪盗団のメンバーそれぞれの成長が感じられる形になっているのも素晴らしいです。
最初っから仲間の絆が完成されているので、雰囲気が最高に明るいのもポイントですね!
とりあえず札幌のジェイルの感想をまとめてみたいと思います。
仙台での冒険を終えて札幌へと向かう一行。
てか札幌にも車で向かうって相当大変なイメージです。
一人で運転を頑張ってくれている真に感謝しながら進んでいきます。
パーキングエリアってなんだか旅のイメージが強いですね。
そして舞台は遂に北の大地の北海道へ。
札幌の名所のテレビ塔。
行った事がないだけにゲームでもなんかテンションがあがります!
そしてとりあえず銭湯へと向かおうとした所で、花をお供えしている親子を発見。
わかりやすい伏線ですが、これが札幌の王(キング)にとって非常に重要な意味を持っているんですよね。
まあそんな事は知らずにとりあえず銭湯へ。
双葉が問題発言を気軽にしてくれるのがありがたい(?)ですね!
・・・・なるほど・・・。
まあ杏と春は二人共怪盗姿でも十分目立ってますからね。
そして男子達はお風呂上がりに何を飲むのかで盛り上がってたり。
こういう所が男子高校生の日常っぽくてなんかほっこりしますね。
そしてここで善吉も合流。
ようやく札幌でのターゲットの名前を聞くことに。
その名前に反応を示す春。
この辺りまで来ると、今回の札幌では春がメインで描かれるのだとわかりますよね。
ちなみに仙台で知り合った久音は善吉も調査済み。
勝手に彼女と協力関係になっている事でちょっとだけ嫉妬したりするのが少年っぽくて面白いです。
ってか善吉はかなり良いキャラしてますね!
とはいえ物語的にはまだまだ怪しいんですよね。
仲間になる事は確定しているとはいえ、最後の方で敵対したりしないとは言い切れませんからね・・・。
そして自分でこんな事を言っちゃう善吉。
声も三木眞一郎さんという事で、これは結構人気が出そうな気がするぞ・・。
確かに結構なイケオジだし、微妙にスキがある感じも狙っているようにさえ感じたり。
そして翌日はこんな場所へ。
北海道庁旧本庁舎という実際にある場所ですね。
そこに登場してきた偉そうな感じの女性。
まあ当然ながらこの方がターゲットな訳なのですが。
部下に厳しい・・・というレベルではない暴言を繰り返す女性。
流石にやりすぎというか、訴えれば絶対勝てそうな感じですね。
そして大体想像していたように、彼女は春の知り合い。
これだけやばいシーンを見てしまった後だと気まずい気がしますよね。
彼女は亡くなった春の父親の知り合い。
こういう時に春がお嬢様だったという事を思い出します。
名前では思い出せなかった春ですが、記憶の中の彼女は物凄く優しい人。
それだけに目の前で見た結構エグい氷堂の部下への仕打ちに完全にドン引きしております。
しかし見られたら結構ヤバそうなシーンを見られてもなお自信満々で演説をする氷堂。
揺るがない自信を持っているというか、自分は間違っていないと強く信じているという感じに見えますね。
そしてこの方もこれまでの王(キング)と同様に、EMMAのアプリを使って友達登録させています。
そのキーワードは彼女が考える理想の都市「スノウ・シティ」
白くて綺麗なイメージですね。
古い知り合いなだけに少しショックを受けていた春ですが、しっかりと立ち向かう姿勢を見せます。
これまでも王(キング)を止める役割を怪盗団の一人が担当してきましたが、春の場合はリアルな知り合いなので結構辛い部分があるんですよね・・・。
そして早速ジェイルに突入。
しかしそこは真夏から一転して真冬のような場所。
寒さに凍えるモルガナも可愛いですが、それ以上にソフィアの格好が可愛すぎる!!
そんな感じに伸縮するのね、その服。
ソフィアは何気に色んな格好になりますが、そのどれもが可愛いのが凄いです。
氷堂の思いがしっかりと反映されているのか、まさにスノウ・シティと化している札幌のジェイル。
綺麗ではありますが、遠くに見える建物にフォークとナイフが刺さっているのがちょっと怖いですね。
とりあえずいつものようにジェイルのコア集めを開始。
3つ目ともなると流石に慣れてきますね。
札幌のジェイルの特徴としては、巨大ストーブを使ったギミックなんかがありました。
ヤカンを乗せている感じが懐かしいですね。
他にも発売前のPVでも少し映ってましたが、スノーボードに乗る場面も。
とはいえFF7のミニゲームのような感じではなく、ちょっとした距離を移動するだけだったり。
まあどのキャラでも乗れるのは何となく嬉しかったり。
ちなみにこの頃のお気に入りキャラは春でした。
操作していて楽しいんですよね。
性能的にも結構強い気がするけど、どうなんでしょうか。
個人的に使いやすいと思ったのは、ジョーカー、クイーン、ノワール。
スキル的にはソフィアが回復薬として優秀な気がします。
戦闘不能を回復させるアイテムがそれほどないので、早めに蘇生のスキルを覚えている分ありがたいんですよね。
ちなみにこの頃のメインペルソナはエリゴール。
耐久の数値が高いのでちょっと安心するイメージです。
とはいえ、本作ではそこまでペルソナの幅がないので、殆どのペルソナは作成していると思いますけどね。
そして2個目
3個目のコアをゲット。
慣れてきたせいもあってか、渋谷や仙台のジェイル程の広さは感じなかったですね。
実際がどうかはわかりませんが。
そして突如ジャックフロストの群れが。
きっちりと整列して歩くジャックフロスト可愛い・・。
流石アトラスのマスコットキャラクター。
大地の怒りwww
なんか本作では双葉のワードセンスが爆発しているように感じます。
そんな大地の怒りが原因で一旦ジェイルから脱出。
しかしそこで見てしまったのは、またしても氷堂が部下をイビりまくっている場面。
こんな上司の下で働くのはマジでゴメンですよね・・・。
流石に氷堂の部下が本当にヤバそうという事で割って入る一行。
しかしそれでも決して悪い事をしているとは感じていない氷堂。
まあ確かにイビりまくって楽しんでいるという感じではないんですけどね・・。
止めに入る春に対してもこの言いよう。
流石にそう思っていたとしても、それをこれだけハッキリと口にするのは市長としてはまずいでしょう。
そんな氷堂に対して苦しみながらも本当の気持ちをぶつける春。
やっぱり過去の優しかった彼女を知っているだけに、これまでのアリスや夏芽のように思い切りガツンとは言えませんよね。
昔を知っている春の言葉には流石にダメージを受ける氷堂。
しかし彼女には彼女なりの強い信念のようなものがある様子。
その信念の部分に「あの子」が関わっているという事なんですね。
やはり心からは彼女を敵とは思えずにいた春。
彼女の変化はやはり春にとっては厳しいものがあったようです。
そして再度ジェイルに突入。
これまでと同様に中心部で氷堂の鳥かごで彼女のトラウマを覗き見る事に。
そこで聞こえてきた声は、氷堂自身が口にしていた「あの子」が関わっていた事件のもの。
果歩という子供が亡くなっていて、その子の死に氷堂が関わっていたという事のようです。
春からすれば、せめて彼女には変わってしまった理由があって欲しいくらいでしょうね。
雪像崩落事故には果たしてどんな秘密が隠されているのか・・。
そして現実に戻ってその事故の事を調べると、やはり果歩ちゃんという子が死亡しているとの事。
そして氷堂のトラウマルーム(果歩ちゃんの事故現場)へと向かう前に四つ葉のクローバー集め。
ランダムで見つかったり見つからなかったりするようですが、見つかるとちょっとだけバンドの経験値がもらえるようです。
そういえば仙台でもおみくじがありましたね。
そして皆で意を決してトラウマルームへと突入。
という所で今回はここまで。
長くなったので中編へ続きます。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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