ワンピース最新話974話ネタバレ感想!内通者はカン十郎!!久々のルフィ登場が最高に格好良すぎるぞ!!

ワンピース最新話974話ネタバレ感想!内通者はカン十郎!!久々のルフィ登場が最高に格好良すぎるぞ!!

ワンピース最新話974話ネタバレ感想

 

怒涛の勢いで伏線回収が進んでいる「ワンピース」

今回は遂に過去編が終わり現在編へと戻ってきました。

 

そしてこのタイミングでいきなり衝撃の真実をぶち込んできました!!

内通者の問題はずっと気になっていましたが、その正体よりも、内面の部分が非常に恐ろしかったです。

まさかこんな人物像だとは想像もしていませんでしたから。

 

正直かなり絶望的な展開でしたが、それだけでは終わらないのが本当に「ワンピース」の素晴らしい所なんですよね。

ラストの展開にはめちゃめちゃ興奮してしまいました!!

 

という事で974話の気になる所をまとめてみたいと思います。

 

ワンピース最新話974話「いざ、鬼ヶ島!!」

 

小紫と丑三つ小僧の役割

 

日和を花魁の小紫へと育て上げた傅ジロー。

そして花魁の小紫として、日和は悪党達からお金を巻き上げていたようです。

 

もちろんそれは傅ジローの了解を得てのものではないようで、日和が勝手にやっていたという事みたいですね。

日和は自分にも役に立てる事を探していたのでしょう。

 

そして小紫が巻き上げた金は、傅ジローが丑三つ小僧としてえびす町へとばら撒く。

そうやってお金を恵まれない人に回すようなシステムとなっていたのだから、2人は自分達にしか出来ないやり方で戦っていたのですね。

 

小紫の死は血のりによるもの

 

因みにオロチの城で小紫を斬り殺す芝居をした傅ジロー。

あの時の演出に使ったのは血のりのようで、いざという時に使えるようにと毎日仕込んでいたようです。

 

もしかしたら傅ジローの能力だったりするのかもしれないと思ってましたが、ここは非常にアナログなやり方でした。

いざという時はいつでも小紫の死という形でオロチと遠ざける事が出来るという事で、しっかりと考えられていたんですね。

 

カイドウの聞きたい事

 

時間は進み、現在から数ヶ月前。

錦えもん達が時間を超えてきた事を、オロチは内通者からの連絡で知らされていました。

 

完全にビビっているオロチの様子を見て一応時を超えた事を信じたカイドウ。

「じゃあ殺すなよ?せっかく生きてんなら。この20年で光月の生き残りに聞きてェ事ができた」

 

という風に、この20年間の間に何か聞きたい事が出来たようです。

 

それはおそらくおでんが知った世界の秘密の部分でしょうか。

ってかそれくらいしかないですよね。

まあそもそもこの20年のカイドウの動きが分かってませんし、何故そこに興味を持ったのかが謎なのですが。

 

オロチの協力者の内面

 

今回内通者の正体と同じくらいに衝撃的だったのが、オロチが語った内通者の内面について。

 

元々大衆演劇の一座に生まれ、ワノ国からの迫害によって舞台上で両親を失ったという彼。

舞台での生き方しか知らないその男は、完全に心を失い、何者かを演じる事でどうにか生きながらえていたのです。

 

そしてそんな中でオロチと出会った彼。

オロチは彼の両親を殺した奴らの事を既に消していました。

 

そしてその代わりに彼に驚くべき事を命じます。

 

「お前は本物の光月として生き、そして誰にも気づかれる事なく光月として死ね」と。

 

それこそがオロチのワノ国に対する復讐劇という大舞台で彼に与えた大役。

 

こんな無茶苦茶な・・・と思いますが、彼はその役割を受け入れます。

 

「死に場所を探してた。光栄です」と。

 

何者かに成りきる事だけが彼にとっての快楽。

オロチがおでんに金を借りに行く度に倍の金を出していたのも彼の仕業。

もちろんおでんが死ぬことになったきっかけとも言える、討ち入りの情報をカイドウに流したのも彼。

 

しかし彼の本当に恐ろしいのは、処刑の際におでんと共に本当に死のうとしていた事。

心がない彼は、オロチが止めるまで完璧な光月の家臣として生きて、そして生きている限りは情報を淡々と送ってくる

そんな恐ろしすぎる存在こそが内通者だったのです。

 

いやいや、これはちょっとヤバいですよね。

こんなメンタルって事はあらゆる意味で無敵なのでは?

 

考えたくなかった事

 

そしてここでようやく長かった過去編が終了。

 

しかし戻ってきた現在編の舞台は、船もなければ仲間もいないという最悪な状態の常影港

そんな中でしのぶとモモの助以外の赤鞘メンバーは小さな船に乗って鬼ヶ島を目指そうとしていました。

 

錦えもんはかなり強がった感じの発言をしていましたが、一方でお菊は涙を流していました。

「おかしいですよ・・・こんなの!!作戦が漏れてるって事でしょう!!また!!」

 

お菊や仲間達にとっては、作戦が漏れているというのは20年前と同じ事。

そして流石にそうなれば内通者の存在を考えるしかありません

 

当然それは錦えもんも気づいていました。

しかし、苦楽を共にしたおでんの家臣である仲間達の中に内通者がいるなんて事は、錦えもんは考えたくもなかったのです。

 

まあ錦えもんからすれば数少ない信頼できる仲間のはずで、それを疑うのはやっぱり辛かったのでしょう。

本当は最初にここをはっきりさせておくべきだったという気もしますが、完璧な証拠がなければ難しいでしょうしね。

 

内通者は黒炭カン十郎!!

 

内通者を見つけて斬り捨ててでも前に進む錦えもんでなければ、前に進む事は出来ない。

 

そんな菊の言葉に同調したのは何故かカン十郎。

 

「はっきりさせようぞ!!!おれがそうだって事を!!!!」

 

この場面、いきなりカン十郎が全く違った表情を見せ、そして一人称が「おれ」に変わっているのも非常に怖いです。

正直カン十郎が内通者だと言われても、ある程度は納得出来たのですが、オロチの前フリがあった事で、この場面でのカン十郎が本当に全く別な人物に思えてきちゃうんですよね・・・。

 

そんな告白を信じたくない錦えもんは、釜茹でで処刑される所だったという件を持ち出しますが、その部分は既にオロチが解説してくれているんですよね。

 

カン十郎にとっては、死んでこそ完全に役が完成する。

ガキの頃に心を失った彼は死に場所をずっと探していて、別に死ぬことに対しても何も感じない

 

他の赤鞘の仲間達と共に日々を過ごし、完璧に信頼を得て、誰も恨まず傷つける事もない。

しかしそれでも情報だけはオロチに送り続けていた。

 

そしてその理由は彼の本当の名前が「黒炭カン十郎」だったから

彼は黒炭であった事によって、両親を失い、そして心を亡くしてしまっていたのです。

 

この辺りはどうしようもなく苦しい所ですよね。

オロチも言っていましたが、見ず知らずの正義の味方に酷い目に遭わされるというのは理不尽でしかありません

直接の原因はもちろんオロチの祖父なのですが、負の感情が連鎖しているのは虚しくて辛いです。

 

押し寄せる百獣海賊団

 

元々の作戦が漏れたのもローの部下が口を割った訳ではもちろんなく、当然カン十郎によるもの。

そして康イエが命と引き換えに集合場所を変えてくれたものの、それもカン十郎に伝わった事で無駄に。

 

ってか康イエの処刑の所でカン十郎は泣いてましたが、当然あれも演技でしかなかったんですよね・・・・

 

ビブルカードがなくては辿り着けないゾウに、ジャックが現れた事。

それを不信に思っていたイヌアラシ。

しかしそれでもやはり仲間を疑う事は出来なかったのでしょう。

 

目の前には百獣海賊団の巨大な船が迫ってきた中でカン十郎は叫びます。

 

「何故疑わなかった?こうなるまでなぜ身内を疑わなかった!!?おかしかった筈だ!!ずっと何もかも!!」

 

そんな言葉で遂にブチギレた錦えもん。

カン十郎の首を切り落とすも、それはカン十郎の絵を描く能力で作り出した分身。

 

本物は海岸でモモの助を人質にとっていました。

 

ここで正体を明かさずに海の藻屑となるのも彼にとっては役者冥利に尽きる事。

しかし今回はオロチにモモの助を連れて鬼ヶ島へ来いと命令されていたのです。

 

分身はカン十郎の作り出した絵。

しかし皆の知るカン十郎ではそんな精巧な絵は描けるはずもなく、本当の腕前を隠していた事にイヌアラシはゾクッとするのでした

 

どうやらカン十郎は普段は右利きだというのに、絵を描く時だけは左手を使っていたとの事。

こういうのは本当に恐ろしいですが、本当に恐ろしいのは、そんな設定をずっと前から温めている尾田先生ですよね。

 

集結した最悪の世代

 

完全に内通者のカン十郎によって窮地に立たされていた錦えもん達。

しかしやはりこれだけでは終わらないんですよね。

 

突如として海の上から聞こえてきたのは能天気そうな会話

そしてそのまま軽い感じで百獣海賊団の船に向けて砲撃を開始。

 

「わりい!!ちょっと遅くなった!!!」

 

というルフィの声。

この声でなんだか安心してしまいました

もう大丈夫だって。

 

しかし今回はそれだけではありません。

 

荒れた海に浮かぶ小舟を救い出すように、潜水していた船が姿を現します。

「こんな小舟で嵐の海に出るなんてバカかお前ら!海をナメすぎだ侍共!!」

 

この至って冷静で正しい判断の出来る言葉は勿論ローの声。

 

そして更に続けて別方向からも砲撃が飛んできます。

「向こうの港にバカみてェに船と侍が集まってたが、ありゃ何だ!?邪魔で沈めてやろうかと思ったぜ!!」

 

この粗暴な感じの喋りはもちろんキッドの声。

 

 

「結局来んのかよギザ男!!」

 

というルフィの言葉に対して

 

「カイドウの首をてめェにやるか!!」

 

と返すキッド。

 

「お前らー!!なに侍の小舟いじめてんだ!?海は海賊が相手だ!!」

 

この台詞に合わせて最悪の世代の3人のキャプテンの顔がアップで描かれます。

 

これがもう最高にかっこよすぎなんです!!

久しぶりの登場にふさわしい最高の演出でした!!

 

ワンピース974話ネタバレまとめ

 

という事で衝撃の真実を明かしながらも、最後は主人公がキッチリ締めてくれるという最高すぎる回だったと言えるでしょう。

久しぶりの登場がこれだけ決まる作品も中々ないですよね。

 

カン十郎の正体の見せ方や、キャラクター性の納得のさせかたなんかも完璧で、圧倒的に面白すぎるんですよね。

 

マジでやっぱり「ワンピース」って面白いんだと再確認出来るような回でした。

 

・・・・まあ前回もこんな感じの事思ってましたが(笑)

 

とりあえずここから反撃のターンが始まっていくと思いますし、この先の展開が超楽しみです!!

ここに至るまでに色々と複雑なやり取りがあったはずで、その部分が描かれて欲しいですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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