ファイナルファンタジー7Rネタバレプレイ感想⑤ティファとのデートイベントも!チャプター13と14をプレイ!!
- 2020.04.30
- ファイナルファンタジー7R
- FF7R, ネタバレ, ファイナルファンタジー7, 感想

ファイナルファンタジー7リメイク
凄まじいクオリティで作られているファイナルファンタジー7R
遂にクリアまで辿りつきましたが、最後の最後までとにかくずっと面白かったです!
こんなにワクワクしっぱなしだったゲームって何時ぶりだろうか??
当然リメイクな訳で、基本的な物語は知っているもの。
しかしその中でラストの展開は凄まじいものとなっていて、この作品が単なるリメイクではない事が物凄く伝わってきましたね!
考察したい内容が色々と出てくるとは思いませんでしたよ。
今回はとりあえずクリアのちょっと前まで。
ファイナルファンタジー7リメイクネタバレ感想
という事でざっくりと前回の続きです。
エアリスの過去とマリン
七番街支柱での激しすぎる戦いの後は、マリンと会う為にエアリスの家へ。
このバレットのマリンを溺愛している感じが良いですよね
親バカ丸出しって感じだけど、心の底から思っている感じが伝わりますし。
そしてここでエアリスの過去の話を聞く事に。
この辺りも原作で描かれた通りですね。
エアリスの本当のお母さんも美人さんです。
エルミナさんは本当の母親ではありませんが、しっかりとエアリスの事を愛しているのが良いですよね。
ちょっとだけ冷たい感じにも思えますが、彼女にはエアリスしかいないんです。
地下実験場での戦い
エアリスを救いに行くかどうかという問題はありつつも、とりあえずはアバランチのメンバーの捜索へ。
この辺りはオリジナルな展開となっていて、謎の人造兵士っぽい敵キャラ達との戦いに。
雑魚敵の数エゲツないな・・・。
しかもこの戦いはティファとエアリスだけなので、これまで以上にATBゲージの管理が大切です。
崩されると立て直すの大変ですし。
やっぱり本作では原作よりも神羅の悪事が酷い事になってますよね。
というか原作ではもっと後半になってから神羅のヤバさがどんどん見えてきたようなイメージかも。
そしてなんやかんやあってウェッジの救出に成功。
あれ?ウェッジって原作だと生き残ってたんだっけ??
原作をそこまで詳しく覚えていませんし、そもそも細かい変更点が色々とあるのであんまり気にしない方が良いのかもしれませんが。
エアリス救出の決意とティファとのデートイベント
そして改めてエアリスの救出を申し出るクラウド。
まあ神羅のヤバさが見え隠れしてる・・・というよりはダダ漏れ状態ですからね。
特に神羅の科学部門のあのオヤジはマッドサイエンティストですし。
と、ここでティファとのちょっとした深夜のイベントが。
どうやらこの場面ではティファ、エアリス(幻覚?妄想?)バレットの3人の誰かが好感度によって選ばれるみたいですね。
エアリスのパターンもかなりグッと来る良いシーンになっているみたいですし、そっちも2周目にプレイしたい所。
この深夜の雰囲気が最高ですよね。
ここでティファやエアリスと一緒のイベントがあったらグッと来ちゃうでしょう。
バレットは・・まあ・・そのうち・・。
大切なものを全て失ってしまったティファ。
まあ彼女は以前にも色々なものを失ってますからね。
う―――――ん、良いシーンですね!!
こんなんもう付き合ってるじゃん!!!
と、言いたくなりますわ。
本作のエアリスはとにかくヤバいのですが、なんだかんだティファもヤバいのよね。
ということでなんやかんやあってエルミナからエアリスの事をお願いされる事に。
まあお許しを受けなくても助けに行くに決まってますけどね。
そしてこのバレットとマリンのシーンも素敵。
片腕危険物の親父と可愛らしいマリンのこの組み合わせが良いのよね。
最後のなんでも屋クエスト
という事でここへ来て新キャラのキリエも登場。
喋ってる内容とかも良い感じに酷い嫌な感じの奴なのですが、最初見た時、なんとなくこいつ実は「ユフィ」なんじゃないかと勝手に思ってました。
なんか小狡い感じがユフィっぽいかなぁと。
まあ全然関係ないんですが。
クエストの途中で戦う事になったトンベリ。
このヌメッとした質感が半端じゃないですよね。
とか思ってたらあっさり全滅・・・・。
即死攻撃は汚くないかな・・・・。
まあ色々とちゃんとした対策はあるんでしょうが、普通に3回くらい全滅しちゃったわ。
更にミッドガル編だというのにまさかのベヒーモスも登場。
こいつもまた結構な強敵!
こいつも神羅製という事で、どれだけ神羅はヤバいもの隠してるんだか。
そしてこちらもお馴染みのリヴァイアサン。
VRミッションとして戦えるのですが、サイズもデカくて非常に戦いづらいです。
適当に戦ってたらあっという間に追い詰められたので後回しに。
その後はアニヤンとけんすい対決。
微妙にスクワットよりも面倒くさいんですよね。これ。
センスがない・・というか単純に下手なので中級をクリアした所でギブアップ。
まあそのうち再チャレンジしましょうか。
レズリーとコルネオの因縁
本作で自由に動ける時間はこのチャプターまででしたが、ある程度はクリアしたのでメインミッションへ。
ここではコルネオの側近の一人だったレズリー関連のイベントが待っていました。
やっぱりただのイケメンじゃありませんでしたね。
本当はコルネオに強い恨みがあったというレズリー。
復讐のためにコルネオに近づいていたんですね。
凄く出来る感じのレズリーでしたが、コルネオも流石に場数を踏んでるのか逆に追い詰められてしまう事に。
・・・これはかっこ悪かった(笑)
女装イベントのラストと同様に、こちらに問いかけてくるコルネオ。
本作だけの新規イベントですが、この台詞を再度言わせる辺りがセンスありますよね。
しかも今度はクラウド達がいるので、その確信は覆す事が出来るという部分まで含めて。
まあなんだかんだ逃げられてしまう訳ですが(笑)
しかもここで最初に戦った際に逃げてしまっていたアブスと再戦。
今回は小さいアブスが大量に出てくるので1回目とはまた違った感じの戦いとなっています。
まあ基本的にボス戦はそこそこ苦労してましたが、流石にアブスはそこまで苦戦しなかったかな。
出来る事を大体終わらせて、後は神羅ビルへと向かうのみ。
・・の前にリヴァイアサンと再戦してマテリアをゲット。
このスクショだけを見ればラスボスでも良さそうな大迫力ですよね。
実際めちゃめちゃ強いし。
色々とマテリアを工夫とかすれば楽になるんだろうなぁ・・。
という事で原作と同様に壁を超えてプレートへ登る事に。
300メートルも登らないといけないので中々ハードな道のりとなっていました。
やっぱり本作は原作だとあっという間に終わってしまったエリアを長々時間をかけて進む事になるんですよね。
もちろんそれが嫌とかかさ増しだとは感じなくて、このクオリティで道のりを描くならそれしかないって感じなんです。
原作だと街と街の間なんかほとんどありません。
それじゃリアリティがありませんからね。
このグラフィックにしっかりと合わせた大きなスケールで物語を描いてくれているなぁと、一々感動しながらプレイしてました。
という事で今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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