呪術廻戦のアニメ化PV第1弾で期待が高まった件

遂にアニメのPVが解禁となった
「呪術廻戦」
しばらく情報がなかった事や、どこのアニメ制作会社なのか不明だった事なんかで色々と心配されていました。
しかし今回遂に制作会社も判明となり、PVのクオリティの高さで一安心した方も多そうですよね!
1分ちょいのPVでしたが見所いっぱいとなってましたので、軽く振り返ってみたいと思います。
TVアニメ『呪術廻戦』PV第1弾の見所
PVがスタートして最初に両面宿儺の指と共に映し出されたのが制作会社の名前。
「MAPPA」という制作会社さんのようで、アニメにあんまり詳しくない自分でも一応名前を聞いた時がありますね。
実際に自分が「MAPPA」さんのアニメで見たことがあったのは「うしおととら」や「この世界の片隅に」、そしてPS4の「ペルソナ5ロイヤル」のオープニングくらいでしょうか。
ネットやらTwitterを見ていると、かなり信頼できる会社のようなので一安心ですかね。
まあ実際にこのPVだけでもかなり出来が良さそうに見えましたし、至って普通に期待して良さそうです。
当然ながら第1弾のPVという事で、内容の中心となっているのは原作の第一話部分。
虎杖のアクションシーンの躍動感が非常に良い感じとなっていますが、原作よりは若干幼い感じに見えなくもないって感じでしょうか。
声の印象が微妙に思っていたよりも幼い感じだったからそう思ったのかもしれませんが。
そして安定の五条悟。
彼に関してはずっと前の原作を紹介するPVの時から中村悠一さんが声優を務めていたので、物凄く安心感がありますよね。
飄々としたキャラクターとぴったり合ってますよね。
個人的にはもう一人の主人公だと思っている伏黒。
声の感じも非常に合っていて、良い感じに伏黒だなぁと思いました。
そしてPVのシーンだけだと原作とのイメージに一番差が出ていそうな釘崎野薔薇。
ここだけ見ると物凄く落ち着いた感じの美少女って感じですよね。
なんだか物凄く冷静で落ち着いた女性に見えますが、これは原作知らない人に後々でギャップを感じてもらう為だったりするのかも。
全然最初のイメージと違うじゃねーか!!!!と。
声も非常に落ち着いている感じに思えましたが、早く本性むき出しで叫んでる所も聴いてみたいですね。
そう言えば釘崎のトンカチってハートマークが刻まれてたのね。
原作確認したらちゃんとあって驚きました。
しかし改めて思いましたが、そもそも原作の虎杖の顔ってそこまで安定していないんですよね。
しかも物凄く達観している部分とかもあるので、だからこそ余計にこのPVだと幼い印象を受けるのかも。
原作1話目での虎杖のアクションシーンは非常にヌルヌルと動いています。
やっぱりバトル部分は「呪術廻戦」の大きな魅力ですし、しっかりとこの部分を重要視してくれているんだろうなぁと感じました。
1話目と2話目くらいでしか登場しない佐々木先輩も登場。
原作では思わなかったけど結構可愛い気がする。
まあ結構酷い目に遭ってしまう訳ですが、これはめちゃめちゃホラーシーンなのよね。
そして虎杖と伏黒の運命の出会いも。
原作よりもかなり印象的な演出にしているみたいで、こういうのってやっぱり良いですよね。
良い感じにヤバい表情の両面宿儺さん。
声優を務めるのが諏訪部順一さんだというのがまた素敵ですよね。
落ち着いた大物感のある部分はもちろん、虎杖を煽りまくるいや~な部分も期待したいです。
TVアニメ『呪術廻戦』PV第1弾の見所まとめ
という事で、1分ちょいのPVではありましたが、いっきに期待が高まるPVとなっていましたね!
やっぱりアクション部分が大きい作品という事で、ヌルヌル動いているのは非常に嬉しい所。
原作でもバトルの上手さが作品の魅力として大きいですし、アニメでもその辺りに期待出来そうです。
アニメの放送は10月からのスタートという事でまだ先となりますが、それまで原作を楽しみながら待ちたいですね!
今回はここまで
最後までお読み頂きありがとうございました!
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