アンデッドアンラック最新話20話ネタバレ感想!ジュイスが綺麗過ぎる&強すぎる!銀河と宇宙人とラグナロクと盛り沢山過ぎ!!

アンデッドアンラック最新話20話ネタバレ感想!ジュイスが綺麗過ぎる&強すぎる!銀河と宇宙人とラグナロクと盛り沢山過ぎ!!

アンデッドアンラック最新話20話ネタバレ感想

 

いや~何なんだろうか、この話の密度の濃さは。

20話の時点でこれだけ大量の要素が入り乱れているだけでも凄いのですが、今回の20話の密度は半端じゃなさすぎました

以前の8話とかでも増ページを活かした作りになってましたが、今回もしっかり増ページを活かしまくっているのが凄いなぁと感心しかしません。

 

問題が起こり、そして変化があって、それでいて問題の解決があって次の目的が決まる

これだけの内容をまとめあげるというのはもう漫画として上手すぎるよなぁと感じます。

 

そんな20話の気になる所をまとめてみたいと思います

 

アンデッドアンラック最新話20話「この地球に手を出すな」

 

スポイル編からサブタイトルが英語になっていて、しかも前回の時点で世界の言語が英語に統一されていました。

が、今回は何事もなかったかのように日本語に戻っていました。

個人的にはアンデッドアンラックのサブタイトルはかなり好みなので、その辺りは良い感じに使い分けて欲しいと思います。

やっぱりサブタイトルってその作品のセンスを感じる部分ですし。

 

ワープする存在の名前はムーブ

 

スポイルの捕獲には成功したものの、全ての課題をクリアする事は出来なかった円卓のメンバー。

それによって罰としてUMA銀河が追加される事に。

UMA銀河は一応巨大な魔人みたいな感じのビジュアルではありましたが、これはあくまでもわかりやすくする為のものであり、実際にはほとんど新たな設定を追加する為の概念みたいなものでしょうね。

 

そんなUMA銀河が外に出た事で、一行も地上へと向かう事に。

そこで登場したのがアンディと風子をユニオンへと連れてきた頭部にナンバーが刻まれている怪物。

 

どうやら彼の名前は「ムーブ」と言うようで、名前の通り移動する専用のUMAって感じのようです。

とはいえ移動させた見返りを求めている(面白いものが見たい?)ので、何かしらのリスクはあるのかもしれません。

まあ単純に面白いものを見たいというだけの暇なUMAという可能性もありますが。

 

二コが有能過ぎる件

 

ジュイスによれば、黙示録(アポカリプス)が追加したUMAである以上、人類を滅亡に導く理(ルール)を持っているのは間違いないとの事。

そしてUMA銀河は宇宙へと飛び立っていき、それによって宇宙には一気に異変が起きてしまいます。

それが一行が見上げた空に浮かぶ無数の星々。

 

まあ名前の時点で分かっていましたが、UMA銀河はこの世界に銀河の星々を追加したという事なんですよね。

しかし否定者達からすれば突然月と太陽以外の星が生まれた訳で、それが何を意味しているのかはわかりません。

 

そこで登場するのが円卓の技術担当ポジの二コ。

もちろん彼は何が起きたのかは分かっていませんが、彼と繋がった部下達はUMA銀河による改変によって新たな知識を昔から知っていたかのような状態になっています。

 

おそらく二コの知識と部下達の知識は共有されていて、お互いの差の部分をすぐに把握出来るようなシステムになっているのだと思います

もちろんそんな事が一瞬で出来るはずもありませんし、何らかの古代遺物が使われている可能性の方が高いかもしれませんが。

 

これによって何が起きたのかをあっと言う間に把握していく訳ですが、それにしても二コは組織になくてはならない超重要な存在ですよね。

情報のすり合わせが出来るか出来ないかによっては、展開が大きく変わってしまうでしょうから。

勝手に言語を合わせられるネクタイとかも凄まじいアイテムですし、二コはリーダーのジュイスに次いで2番目に必要な存在なんじゃないでしょうか

 

UMA銀河の罰の規模が半端じゃない件

 

部下達との情報のすり合わせによって、UMA銀河が何をこの世界に追加したのかを把握した二コ。

ここから罰への道筋が非常に面白くなっています。

 

銀河というのは地球のような星の集まり

つまり今回の罰によって地球みたいなものがわーっと出現した

それに伴って星にまつわる神話や曜日等のシステムが発生

宇宙人と呼ばれる地球外生命体の概念も発生

そして今正に宇宙人に侵略される所

 

このぶっ飛んだ理論というか、勢いが半端じゃないです。

わかりやすいんだか訳が分からないんだかの理論の流れが凄いですよね。

基本的には現実世界をベースにしているものの、ここであえて宇宙人という現実ではまだ確認出来ていないものを出してくるのが面白いです。

 

まあ銀河が発生しただけでは別に罰にはならないんですよね。

色々な事は変わっても、いきなり人類を滅亡するような事にはなり得ないはず

 

しかしだからこそあえて宇宙人が出現するという流れを作った訳なんですよね。

罰と言われているだけあって、罰が追加された場合はそこから想像出来る地球への脅威が発生すると考えた方が良いのでしょう。

 

性別が追加されたからこういう事が起きて地球がやばくなりました。

人種が追加されたからこういう事が起きて地球がやばくなりました・・・みたいな

 

しかも非常に面白いのが、宇宙人はついさっき生まれた存在だという事。

とはいえ彼らにはそういう認識はなく、歴史ある星で生まれて、何十年と自分を鍛え上げ、兵士となって船を任され他星を侵略しに来た。

自分の星が滅びそうになっていて、移住する星を求めている

そういう設定が彼らには作られている。

 

まあ過去を補完された上で情報を共有されていれば、実際に歴史があったかどうかなんて関係ないようなものですからね。

しかしこういう部分って非常にゲームっぽいというか、世界5分前仮説って奴を思わせてくれますね

 

ジュイスの否定の力

 

たった今生まれた存在ではあっても、宇宙人達はちゃんとした過去を持ち、地球よりも遥かに優れた文明を築いているような存在。

彼らからすれば地球人などただの労働力にしかならないような存在であり、武力で自分達に勝つことは絶対に不可能だと考えていました。

 

邪魔をするのであれば皆殺し。

自分達の家族や仲間、そして民がこの星で暮らす為に死んでもらう。

という感じのスタンス。

 

宇宙人の乗ってきた宇宙船は、地球で一番大きい岩(エアーズロック?マウント・オーガスタ?)を一発で半分に出来てしまう程の威力の砲撃が可能。

2020年時点の地球が全ての国で戦力を投入した所で勝てる可能性はないような相手だと思われます。

つまりは絶体絶命のはず。

 

しかしそんな中で宇宙人の代表の前に歩を進めたのはリーダーのジュイス。

 

「それがお前達の正義か・・・」

 

そんな問いかけに対して、

 

「この義の前には如何なる道理も通らない」

 

と、自分達がやっている事の正しさを主張します。

 

そんな宇宙人に対して、常に被っていた仮面を外したジュイス

ちなみに仮面を外したジュイスはめちゃめちゃ美人ですし、なによりもこのシーンは鳥肌が立つくらいに格好良いです。

個人的にはここまでの20話でも圧倒的に一番のシーンでした。

 

そうか・・・

なら私はその正義を否定しよう

 

その言葉と共に発動された彼女の否定の力は、不正義(UN JUSTICE)

 

言葉通りに正義を否定するという力によって、宇宙人が乗ってきた沢山の宇宙船は同士討ちを始めてしまいます

当然宇宙人の代表には何故そんな事が起きているのか理解する事が出来ません。

 

詳しく語られる事はありませんでしたが、ジュイスの否定の力は文字通り正義を否定するというもの

つまり、対象が強く思っている事や正しいと思っている事、正義だと思っている事を否定すると言い換えても良いのかな?

 

「仲間達の為に絶対に地球を奪うぞ!」と思っている奴は、仲間達をぶっ殺す。

「ムカつくアイツをぶっ殺す!」と思ってる奴は、大切な仲間をぶっ殺す。

 

みたいな感じでしょうか。

実際にはもっとちゃんとしたルールがあるのだと思いますが。

 

宇宙人の代表が死ななかったのに対して、ジュイスはこんな風に口にしました。

 

「私の力で自死もしないとは、大口だけで義など無かったか」と。

 

つまり強い義を持つ者にこそ「不正義」の力が強力に働くという感じなのでしょうか。

 

宇宙人代表の部下達は、自分の星が滅びそうなだけに強い気持ちで今回の任務に臨んでいた。

その一方で偉そうな事を言っていた代表は、自分には地位があるし、そもそも地球人なんかに負けるはずもないしそんなに本気出す必要もないだろう・・みたいな風に考えていた。

 

そうだとすれば、ジュイスの「不正義」の力の効果が違ってくるのにも納得出来る気がします。

 

そう言えば9話目でもジュイスの能力が発動していましたね。

 

アンディとタチアナが喧嘩となり、それを止める形で力を使ったジュイス

 

それによってアンディは風子に刀を向けてしまい、タチアナはビリ―にレーザーを撃とうとしていた

お互いが大切に思う存在を守りたいという気持ち(正義)を否定した事で、大切な存在を殺そうとしてしまったと考えられますよね。

 

まあとにかくこの能力は、相手が信念を持った強い相手であればあるほど最強の能力と言えそうな気がします。

 

しかしユニオンのNo.1が正義を否定して、No.2が真実を否定するってもうそれだけで凄くグッと来ますね

普通の漫画であれば正義や真実というものこそ追求するべきもののはずですし、それを否定するっていうのがこの「アンデッドアンラック」という作品を表しているのかなぁと感じました。

 

101の罰とラグナロク

 

「今回は私の能力で回避出来たが、面子次第では詰み(ゲームオーバー)も有り得る」

 

そんな風に語るジュイス。

実際の所、宇宙人達とは火力に差がありすぎますし、ジュイスがいなければ攻略は難しかったのではないでしょうか。

アンディを殺す事は難しそうですが、捕らえる事さえ出来れば充分でしょうしね。

 

とはいえこれで足された罰の数は99に

これ以上の罰は許されないのだとジュイスは語ります。

 

その理由となっていたのが黙示録と同時に見つかった謎の石版。

その石版には101の穴があり、罰を受ける度にその穴が埋まっていったのだとか。

 

100までの空きはあと一つであり、101つ目にあるものこそが最期の罰

その101つ目に書かれていた文字こそが「RAGNAROK(ラグナロク)」

 

RPGとかFFシリーズとか北欧神話とかで良く聞くワードですよね。

個人的には「ヴァルキリープロファイル」で使われた最終戦争としての「ラグナロク」が思い浮かびました(まああれは北欧神話ベースでしょうが)

 

もちろん「アンデッドアンラック」の世界においてもこの言葉は終わりを示しているはず。

つまり「ラグナロク」が訪れてしまえば地球も終わってしまうという事なのでしょう。

なので何があってもあと1度しかミスが許されないって事なんですよね。

流石に難易度高すぎる気もしちゃいます。

 

やっぱり「君に伝われ」は重要アイテムか?

 

しかしこの石版の101という数が気になる数字。

何故なら風子の愛読書である少女漫画の「君に伝われ」という作品が全101巻なんですよね。

 

しかも作者の名前は安野雲

つまりアンノウン・・・・・UNKNOWN??

 

否定者の能力は基本的に全て「UN+〇〇」という形になっています。

UNDEAD、UNLUCK、UNCHANGEみたいな。

「UN」の部分がその後に続く言葉を否定するという意味ですよね。

 

UNKNOWNというのはKNOWN(知られているもの)を否定しているという事

つまり、不明であり、未知であるという事。

 

なんだか物凄く意味深な名前ですよね、これは。

アンノウンが未知の存在だとすれば、この物語のラスボスであっても納得出来る気がしますよね。

 

とはいえ不明であり、未知という名前を持つ存在が「君に伝われ」というタイトルの漫画を描いたのだとすればそれも何か意味を感じてしまいます

伝わって欲しいという思いを込められて描かれたものなのかも・・・みたいな。

まあ流石に「君に伝われ」は「君に届け」のパロディとしてのタイトルだとは思いますけどね

 

11席目と次の目的

 

これ以上課題に失敗する訳にはいかない。

が、ここで問題となったのが、課題・・つまり黙示録は円卓が満席でないと開かないという事。

 

今回の課題の報酬によって、11席目が追加された。

これは非常にありがたい事のように思えましたが、この席を埋めない限り課題に挑む事さえも出来なくなってしまう

 

なので、今一番急がないとならないのは11人目を確保する事・・・という事になってしまうんですね。

 

この部分が非常に面白い所で、仲間を増やせるというのは普通であれば絶対にプラスになると思います。

RPGで言えば戦闘に参加出来る人数が増えたり、馬車に乗れる人数が増えたり・・・みたいなものですから。

 

しかしその部分にもデメリットを作っておくというのが本当に上手い所。

つまり課題を頑張って無茶をして、誰かが死んでしまって席が空いてしまえば、その間は新たに課題に挑む事も出来ないという事

 

だからこそジュイスは今回の課題が始まった際に、ペナルティを受け入れる選択をしたんですよね。

罪は非常に重く、どうにかして回避はしておきたい

しかし情報がないUMAに挑んで否定者を減らしてしまえば、次の課題を受けることも出来ずにゲームオーバーとなってしまうかもしれない。

その部分の天秤を考えた上での選択だった訳で、色々な設定の部分が複雑に絡み合っていると言えるでしょう。

 

この辺りは本当に考えられているなぁと感心してしまいます

 

ジュイスがカッコ良すぎる&タチアナ参戦が楽しみすぎる!

 

一人だけ生き残っていた義を持たない宇宙人の代表に対して、ジュイスは冷たく言い放ちます。

 

宇宙中に伝えろ

この地球に手を出すな

 

宇宙人としては文明的には圧倒的に進んでいる自分達が瞬殺されてしまった訳で、そんな事を言われればもううなずくしかありませんよね。

それによって、

 

2020年の9月1日。

人類は初めて地球外生命体に接触したものの、これを最後として一切の接触は途絶える事になる。

 

という感じになったようです。

あまりにも一瞬の接触でしたね。

 

きっと

地球って星めちゃめちゃヤバいから近づいたら死ぬよ!

みたいな感じで宇宙人の代表は伝えたんでしょう。

 

そして現状、ユニオンが居場所を把握しているのは不燃(アンバーン)と不治(アンリペア)

しかし欲しいのは不治の方

そして能力的に考えれば一撃が致命傷になる可能性が高い相手という事もあり、アンディ以外では危険すぎる相手

 

立候補したアンディに、ジュイスはタチアナも連れていくように指示します。

まぁ本人はちょっと嫌そうな感じでしたが、機械のボディであれば不治は効かなさそうですからね。

 

当然風子はアンディとセットという事で、次の戦いはアンディ、風子、タチアナの3人で挑む事になりそうです。

皆思っているでしょうけど、ビリーもついて来る感じなら尚更良いですよね!

 

アンデッドアンラック最新話20話ネタバレ感想

 

という事で、この1話にどれだけの要素をぶっ込んでるんだと驚かされる回となりましたね。

 

何よりも凄いのはこれだけの要素をぶっこみながらもテンポが異常なくらいに良い所です。

別な作品であれば宇宙人との戦いだけで一つの章となってもおかしくないですから。

 

本作ではそれを省略しながらも、ジュイスの能力の見せ場として使い、罰の怖さや残りの猶予の回数、更には課題を頑張る為に今必要なものが何か・・・という所まで描ききってくれていました。

もう本当に読んでいて感心するしかないくらいに漫画が上手いなぁと。

 

それでいて先の展開が全く予想出来ないというのが素晴らしく、しかも考察出来る余地を与えてくれている訳で、非常にバランス感覚が絶妙だなぁと感じます。

 

・・・もう褒めてばっかりですよね・・!

とはいえゲーム好きな人はこの世界観でワクワクしないなんて事がないんじゃないだろうか?

 

とにかく夢中になって読ませる力があるのは間違いないと思います。

次回は流石に少しはペースダウンするはずですが、それでも何かしら驚きが待っていそうで期待大です!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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