呪術廻戦最新話113話ネタバレ感想考察!伏黒親子の激闘!伏黒パパの最期があまりにも切なすぎる・・!!

呪術廻戦最新話113話ネタバレ感想考察!伏黒親子の激闘!伏黒パパの最期があまりにも切なすぎる・・!!

呪術廻戦最新話113話ネタバレ感想

 

渋谷での戦いが大変な事になっている「呪術廻戦」

前回の内容が非常に過激かつ辛いものとなっていたので、今回も大変な事になるかなぁと思っていたら全く違う方向からぶん殴られたような展開でした。

要するに伏黒親子の戦いが描かれた訳ですが、これがまた非常に切なくて素敵な終わり方を迎えていました。

112話での菜々子と美々子の件がちょっとキツすぎたというのに、今回は物凄く綺麗な展開を描いてきたりするんだから芥見先生は緩急自在ですよね・・・。

 

という事で伏黒親子の戦いに決着がついた113話の気になる所をまとめてみたいと思います。

 

呪術廻戦最新話113話「渋谷事変㉛」

 

格上すぎる相手にも勝つイメージをする伏黒

 

前回のラストがラストだっただけに、今回はその続きが描かれると思ってましたが、今回の1ページ目から伏黒親子が描かれていたのである意味ではホッとしてしまいました。

が、すぐにこっちもやべえんだと思い直しましたけどね

特級の陀艮をほぼ一人でボッコボコにしてしまった相手と1対1じゃああまりにもキツイですから。

 

しかも伏黒は領域展開を長く続けていましたし、その前にも虎杖と共に粟坂との戦いもこなしてます。

どう考えても厳しい状況・・・かと思いきや、伏黒は思っていたより前向きに考えていました

 

辺りの改造人間達は狗巻先輩が片付けてくれていたようで、目の前の相手に集中出来るのだと。

そして目の前の圧倒的な強者に勝つという想像をするのでした。

 

この辺りは覚醒前の伏黒にはなかった考えですよね。

以前だったら、これほどの強者が相手だったら切り札を使ってどうにかしようと考えていたはずです。

普通に戦ったら絶対に勝てないであろう相手に対しても、どうにかして勝とうと考えられているだけでも十分に伏黒の成長を感じました

 

が、当然ながらそんなに上手くいくような相手ではありません。

目の前の男は圧倒的な強者のオーラを漂わせていて、しかも何故か近くからは宿儺の指の気配までしてくる始末。

それだけに大量の兎を生み出す「脱兎」を使って撹乱し、一旦伏黒パパと距離を取ろうとします。

 

が、それでも容赦なく突っ込んでくるのが伏黒パパだったりするんですよね。

しかもめっちゃ尖らせた遊雲で牙突仕掛けてきて、喰らえば間違いなく即死レベルな上に当て感も抜群だというのが嫌すぎる・・・

 

結局はどうにか回避して逃げに徹した伏黒。

しかし当然これだけヤバい奴を放置も出来ない訳で、伏黒は自分で伏黒パパをなんとかしようとしていました

 

領域展開出来る程に呪力も残っておらず、そもそも残っていても伏黒の領域展開は相手を閉じ込められる程のクオリティには達していない。

「脱兎」のような撹乱出来る式神ももうないだけに長引けば長引く程に不利

だからこそ伏黒は短期決戦しかないと考えるのでした。

 

しかしこれだけヤバい伏黒パパを倒そうと考えているだけでもマジで伏黒は凄いですよね

 

伏黒の唯一のアドバンテージ

 

一方で渋谷には反転術式の使い手である家入さんもやって来ていました

そして一緒にいるのが夜蛾学長で、彼らの周りは学長の呪骸でしっかりと警戒体制となっていました。

 

家入は呪骸もいるから自分一人で大丈夫だと言うものの、家入は敵にとって真っ先に殺しにきてもおかしくない程の存在だと学長は考えていました。

反転術式を使えるのが高専側で唯一なのかはわかりませんが、あの五条悟でさえ他人を治す事までは出来なかった。

つまりそれほどまでに家入の反転術式の力は貴重すぎるという事なんですね。

 

ってか高専時代の五条悟がほぼ死んでるくらいの状況から蘇った事を踏まえると(自分だから反転術式の効果も高かったのかもしれませんが)家入であれば瀕死の状態の仲間達も救えるのかもしれませんね。

となれば、七海や真希先輩も(あとついでに直毘人も)治して貰える可能性もあるのかも!

 

ちなみにこの場面では家入さんがタバコを吸ってます。

2巻のおまけページによれば禁煙5年目だったはずなので、ひっさしぶりに吸ってるって事ですね。

そしてその理由が「少し学生時代を思い出しまして」というんだからめちゃめちゃエモいです。

 

命懸けの作戦

 

そんな家入さんが渋谷にやってきている事こそが伏黒にとっての唯一のアドバンテージ

 

相手は特級をも圧倒した化け物であり、伏黒の式神では相手にならない。

まだまだ続く渋谷での戦いにおいて、伏黒は式神を失って手数を減らす訳にはいかないと考えていました。

だからこそ、無理を利かすのであれば呪力や式神ではなく自分自身なのだと。

 

つまり伏黒は、それなりに大きなダメージを負ったとしても家入さんにすぐに治して貰える位置まで移動していた訳です。

ダメージ覚悟で消費を押さえて伏黒パパを倒して、速攻で戦線に復帰する・・・というのが狙い

 

正直この伏黒の考えには驚きですよね。

伏黒パパはイレギュラーな存在とはいえ、普通であれば自分の全てを賭けて倒すくらいの化け物。

しかしそんな相手に対しても、出来る限り消耗を押さえて勝とうとしているんだからめっちゃ欲張りでしょう。

 

それこそ五条との特訓の際に言われていたように「もっと欲張った」って事なんでしょう

・・・・あれ、なんかもう虎杖以上に伏黒が主人公みたいになってない・・・??

 

 

そして狭い路地に伏黒パパを誘い込んだ伏黒。

相手は呪力がなくても少年院での宿儺並の超スピードを誇る怪物

 

伏黒はそんな伏黒パパをこんな風に評していました。

「恐らくコイツは真希さんの完成形だ」と

 

この言葉が当たっているのであれば、真希先輩にもここまでのレベルに達する事が出来るって事??

・・・まあ天与呪縛自体に大きな差があるから流石に無理かなぁ・・・・。

 

影の力の応用力と超速反応

 

伏黒パパの突進を誘発させようとしていた伏黒。

とはいえそのスピードは普通に反応出来るレベルではないだけにタイミングが全て

 

そうは思いながらもあまりにも速すぎる突きに全く反応できない伏黒。

完全にピンチな感じでしたが、攻撃が当たる直前に伏黒パパは何故か足を取られてバランスを崩します

それによってギリギリで突きの直撃を避けた伏黒。

 

伏黒は地面を影に変化させていて、そこを兎の群れで微妙にカモフラージュしていたのです。。

それによって伏黒パパがバランスを崩すのを見越していたって事なんですね。

まあ正直本気で命懸け過ぎるというかリスキー過ぎる気がしちゃいますけども・・。

 

とにかくバランスを崩した伏黒パパを完全に捕らえると、影から呪具を取り出して伏黒パパにぶっ刺してゲームセット・・・!

のはずが、ほぼゼロ距離で突き刺した呪具は完全に空振りとなり、伏黒パパは一瞬の内に距離を取っていました

ここまでリスクを冒してチャンスを作り、確実に仕留める事が出来るはずの攻撃を仕掛けても結局ノーダメ

 

これは普通だったら心が折られますよね。

表面上はまだぎりぎり余裕を保っていますが、内心では「やるしかないのか!?」と思っているので、奥の手を使うしかないのかと考えていたのかもしれません。

 

自我を取り戻しての最期

 

めちゃめちゃ伏黒が頑張ったせいもあったのか、ここへ来て暴走状態の伏黒パパはかつての記憶を蘇らせていました。

それはまだ伏黒が生まれてそれほど経っていない頃の話。

 

自分の息子が完全に呪力を持っている側として生まれてきていた事を知った伏黒パパ。

そんな息子の事を、禪院家(というか直毘人)に売ろうとしていました。

 

相伝の術式なら8、それ以外でも7というのが伏黒パパの提案。

しかし太っ腹なのか直毘人は、相伝なら10はやろうと言い出すのでした。

 

・・・・この単位ってやっぱり「億」ですよね??

8千万とか程度じゃすぐにギャンブルで使い切っちゃいそうですし。

そもそも遊雲が5億なんだから、それくらいじゃないとむしろ安いよね??

 

まあそんな感じで子供を金に変えようとしていた伏黒パパ。

しかしそんな彼の頭に常にあったのは亡くなってしまった奥さんの言葉。

 

「恵をお願いね」

 

そうは言われても、伏黒パパにとって一番大事だったのは妻本人。

だからこそ息子である恵をそこまで大事には出来なかったのです。

まあ彼の場合は、自分では恵をちゃんと育てるなんて出来ないとも思っていたのでしょうね

 

しかも恵には自分とは違って術式という才能があり、それさえあれば自分にはゴミ溜めのようだった禪院家でもなんとかなるだろうと考えていました。

この時の彼の頭にあったのは「どうでもいい」という寂しい感情だけ。

 

が、ここへ来て伏黒パパは自我を取り戻したのか、伏黒に名前を尋ねてきます。

バーサーカーの如く自分を襲ってきた相手が急に名前を尋ねてきた事に驚きを隠せないものの、なんとか「伏黒」とだけ返事を返す伏黒

 

そこで伏黒パパは驚きの行動に出ます。

「禪院じゃねぇのか。よかったな」

そう言って尖りきった遊雲で自らの脳天を貫くのでした

 

息子が禪院ではなく、伏黒だった。

それはつまり、自分が売ろうとしていた息子が禪院家には入らずにすんだ

という事は、一度目の死の際に言い残した言葉によって五条悟が動いてくれたという事

 

この辺りの関係性の部分は物凄く複雑で何とも言えない感情にさせられますよね。

 

自分も他人も尊ぶ事のない生き方を選び、殺し殺されの世界に身を置いてそして死んでいった。

しかし最期に思っていたのは妻から託されていた自分の息子の事だけ

 

そして今回、二度目の死を前にして、一度目の死の際に自分が取った行動の確認をして再び死んでいく

今回もやはり息子の事を思いながら死んでいった。

 

これはやっぱりずるいですよね。

伏黒パパは過去編では好き放題天内とかを殺したりしていて、五条や夏油の未来を大きく変えてしまった最悪の存在でもありました。

しかしそれでもこんな最期を見せられたらどうしても憎めなくなってしまいますよ

 

色々な繋がりが廻り廻っている

そういう部分もタイトル通り「呪術廻戦」なんだろうなぁと思ったり

 

呪術廻戦最新話ネタバレまとめ

 

という事でめちゃめちゃエモさを感じる最期を迎えた伏黒パパ

正直宿儺とかとの衝突もあり得るかと思っていただけに、ちょっと消えてしまうのは早いよとも思ったり。

 

しかしこれ以上に綺麗に消えていく事は考えられませんし、これがベストだったんだろうなぁとも思います

好き勝手に暴れて、最期まで自由に死んでいった伏黒パパ。

これはやっぱりカッコいいなと思わせてくれますよね

 

とはいえこちらの決着がついた所で、宿儺の問題は全く片付いていません

次回はそっちが描かれると思いますが、そちらにも伏黒が関わってくるのかが気になる所ですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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