怪獣8号最新話2話ネタバレ感想!ギャグもシリアスも面白い!止まっていた夢が動き出す最高の2話目!!

怪獣8号最新話2話ネタバレ感想!ギャグもシリアスも面白い!止まっていた夢が動き出す最高の2話目!!

怪獣8号最新話2話ネタバレ感想

 

1話目がかなり話題になっていて実際読んでみたらめちゃめちゃ面白かった

 

「怪獣8号」

 

ジャンププラスで連載開始となり、超クオリティだというのに2週連続掲載となっていました。

しかも40ページくらいの大ボリュームで、それでいて1話目に負けない圧倒的な面白さとなっていました

主人公が割とおっさんだったりとか清掃員的な職業だったりと、王道ではない部分も1話では感じましたが、なんだかんだ2話目の感じだと物凄く王道を描きたいんじゃないかとも思ったり。

 

という事で簡単に2話目の感想をまとめてみたいと思います!

 

怪獣8号最新話2話ネタバレ感想

 

前回のざっくりあらすじ

 

本作の舞台は怪獣大国とまで呼ばれる程に怪獣が発生しまくる日本の神奈川県横浜市。

この世界では怪獣を討伐する防衛隊が存在していたものの、主人公のカフカは防衛隊に入れずに夢を諦め怪獣の清掃業者としての仕事をして暮らしていた人物

幼い頃に防衛隊になろうと誓いあった少女の亜白ミナは今や防衛隊の隊長にまで登りつめていて、カフカはモヤモヤとした気持ちを抱えながら日々を生きていました。

 

そんな中で清掃業者のアルバイトとしてやって来たのが防衛隊を目指す少年の市川君。

夢を諦めたカフカは市川君に嫌われるも、一緒に仕事をこなす事で仲良くなっていくことに

 

市川君は防衛隊の募集が32歳のカフカでもまだ間に合う事を教えてくれたりとかなり良いやつ。

しかしそこで生き残っていた怪獣に襲われた二人

カフカは市川君を何とか助けようとしたものの怪獣に敵うはずもなく、絶体絶命の所を駆けつけた防衛隊の亜白ミナ達に救われる事に

 

自分の無力さを感じていたカフカでしたが、自分が助けた市川君の言葉で再び防衛隊員になる決意を固めます。

が、その瞬間にカフカの前に現れたのが小型の怪獣

 

その怪獣は無理矢理カフカの体内へと侵入し、カフカは怪獣に変身してしまうのでした。

 

ヒロインの亜白ミナが可愛い

 

という事で、怪獣になったカフカがどうなるのかが見所となる展開でしたが、今回の冒頭はヒロインの亜白ミナの視点からスタートしていました。

 

微妙に年の差があるカフカとミナでしたが(5歳差?)小学校の頃は一緒に過ごす時間が多かった様子。

共に防衛隊員になろうと誓いあった二人ですが、その頃はやっぱり巨大な怪獣と戦うのは怖いと感じてしまっていたミナ。

そんなミナに対して小学生だったカフカはめちゃめちゃ格好良い発言をしていました。

 

「大丈夫だ。そん時ゃいつだって俺が隣にいる!!!」と

 

そんな昔の記憶を思い出しながらお風呂に入っていたミナ。

しかし今日助ける事になったカフカは隣にいてくれるどころか、防衛隊員にさえなっていない状況

それだけにミナは「うそつき」とつぶやくのでした。

 

・・・・これはもう完全に惚れてますね・・

この頃から多分20年くらいずっとカフカの事を好きだった感がありますよ、この娘は。

 

しかしこういう設定なだけに、おそらくはツンデレというか、素直になれないタイプのキャラだと感じましたね。

 

怪獣になったカフカ

 

そんなミナのサービスショットから始まった今回。

物語はここで前回の続きとなり、怪獣になってしまった事で混乱するカフカサイドへと移ります。

 

怪獣になったものの、意識は完全にカフカのまま。

しかし特に面影があるとかはなく、しかも笑うと完全に悪役怪獣そのものみたいな表情に

 

しかも問題だったのは、怪獣化したカフカのパワーが半端じゃなさすぎる事

ちょっと壁に寄りかかっただけで壁全体を破壊してたり、窓を開けようとしただけで壁一面を破壊しちゃったりと、巨大な怪獣のパワーをコンパクトボディに詰め込んだ感があります。

 

しかも基本は人型ながらも体のコントロールはあんまり上手く出来ない様子

足がタコ足っぽくなったり、頭部から別の小型の生命体っぽいのが生まれてきたり、口の中から勝手に触手みたいなのが出てきて飛んでる鳥を捕まえて食べてたりともう大変な状態。

 

しかも何故か突然尿意を催したカフカは、どうにか我慢しようとしたものの我慢できずにおしっこをしてしまう事に

が、おしっこが出てきたのはまさかの乳首の位置から

 

これはもう色んな意味で絶望してしまう展開でしたが、この辺りは妙にコミカルに描かれていたので、悲壮感みたいなものは全く感じなかったですね。

こういう部分を最初っから暗い雰囲気で描く事も出来るでしょうけれど、勢い重視でテンション高めで乗り切った感じなのは多分良かったんじゃないかと思います。

 

否が応でも今後絶対に怪獣になってしまった事で深く悩むタイミングがいくらでもあるでしょうからね

 

市川君が相変わらず良い奴過ぎる

 

目の前でカフカが怪獣になってしまった。

普通であれば逃げてしまうのが当たり前なのではと思ってしまいますが、前回のラストでもドン引きしながらもカフカを冷静に逃がそうとしていたのが市川君

 

今回もカフカの顔が怖いとは感じていたものの、誤解を解こうとしたり逃がそうとしたりと良い奴っぷりが止まりません

最初はあんなにクールな感じで登場していたのに、今回は一人でツッコミ役をこなしていましたからね。

 

乳首からおしっこしてしまって絶望するカフカが「もうお嫁にいけない!!」と泣き叫ぶと「いやお嫁には元から行かないから大丈夫!!」と

 

「俺これからどうなっちゃうのかな?防衛隊員なれそう?」というカフカの質問に対しても、

 

「無理無理無理無理。どう見ても討伐される側。即殺処分す」

 

などなど良い感じのツッコミなんですよね。

ただの勢いだけのツッコミじゃなくて、状況を冷静に把握した上でのツッコミという感じなのが良きです。

 

しかも逃亡中に怪獣が新たに発生した際も、これでカフカに割かれる人員が減ると冷静に判断。

身を隠すチャンスだと、カフカの事を第一に考えてくれていたのも凄く良かったです。

しっかりものの弟キャラって感じですし、まだ2話目なのに物凄く完成されたキャラクターと言えそう

 

フルパワーとカラーの見開きページが凄い!!

 

怪獣が発生した事で逃げやすくはなった。

しかし当然怪獣による被害は出てしまう訳で、怪獣の前には今にも食べられてしまいそうな親子の姿が

 

そこに駆けつけてきたのはやっぱりカフカ。

怪獣をぶん殴って少女とその母親を救います。

顔が怖いせいで子供には受け入れて貰えないものの、ここで改めて自分の力を試す事に。

 

本気で怪獣を殴ったカフカの一撃の威力は正に圧巻のレベル

ただのパンチは怪獣を文字通りに粉々にふっ飛ばし、怪獣の残骸があちらこちらに飛び散る事に。

 

あまりに威力で飛び散った怪獣の血液は雨の様に降り続ける程

この雨のシーンはカラー絵となっていて、しかも血液の赤が映えていて非常にインパクトがあります

 

そしてそこでの市川君のセリフも良い感じに決まってました。

 

「こ、これは・・・ぜったい人に向けちゃダメなやつですね」

 

普通だったら市川君のポジションであっても怖がって逃げたっておかしくないというのに、焦りながらも冷静に状況を把握している感じが物凄く良いキャラだと思わせてくれます

ってか何気に市川君のカフカへの好感度って既にMAXなんじゃなかろうか?

 

アイツの隣に行かなきゃ!!!

 

怪獣をあっさりとやっつけたカフカ。

しかし血まみれのその姿に助けた少女は怯えてしまいます

 

カフカは少し悲しそうにしながらも、市川君に少女とその母親を任せて去ろうとします。

が、そんなカフカに対して、少女は怖がりながらも感謝の気持ちを伝えるのでした。

 

その瞬間、今回の冒頭で亜白が思い出していた記憶の続きの場面を思い出したカフカ

 

「そんときゃいつだって俺が隣にいる!」

 

そんなカッコつけたカフカのセリフを笑ったミナ。

しかし笑いながらもこんな風に続けます。

 

「ありがとう。たしかに2人なら怖くないね」と

 

そしてミナと共に怪獣の前に並んで立つ自分の姿を思い浮かべたカフカ。

そこで再び気持ちを新たにします。

 

「市川、俺やっぱ諦めない。アイツの隣に行かなきゃなんねぇ」

そう言いながらカフカは人間の姿へと戻っていくのでした。

 

いや――――これは熱いぞ!!

カラーでの見開きのインパクトはもちろんながら、ラストのカフカとミナが並んで立つ見開きページもしびれるくらいにカッコよかったですし。

1話目で出来なかった決意を2話目でやるという演出なんかも含めて、完璧だったんじゃないでしょうか。

 

怪獣8号最新話2話ネタバレまとめ

 

1話目がほとんど完璧だっただけに、2話目でのハードルがめちゃめちゃ高くなっていた本作

しかしそんな高いハードルを軽々超えてくれたような2話目になっていたと思います。

 

このワクワクする感じは中々味わえるもんじゃない気がしますね。

1話目の感じだと物語が色々な方向へと進められそうな気もしていましたが、びっくりするくらいに王道路線を選んだのも大成功だったのではないでしょうか。

 

しかも2話目にして作者を信頼できる感じがするんですよね

なんとなくではありますが、この作者さんはやってくれそうな気がする・・的な

 

少ないキャラでしっかり物語をまとめたのも良かったですし、次の展開にも期待出来るでしょう!

 

どうやら毎週掲載されるようなので、毎週金曜日の楽しみが出来ました

ってかこのクオリティで週間連載マジで大丈夫なのかちょっと心配だったり・・・。

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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