アンデッドアンラック最新話29話ネタバレ感想!リップ死亡からまさかの大復活!UNDERが目指す公平な世界と迫りくるラグナロク

アンデッドアンラック最新話29話ネタバレ感想!リップ死亡からまさかの大復活!UNDERが目指す公平な世界と迫りくるラグナロク

アンデッドアンラック最新話29話ネタバレ感想!

 

毎回毎回神がかり的な最高の展開が続いている「アンデッドアンラック」

皆が自分に出来る全てを出しての勝利となった前回があまりにも熱い展開だった訳ですが、今回はまた「アンデッドアンラック」らしい圧倒的スピード感に溢れた展開となっていました。

戦いが終わったからといって全く落ち着く事もなく、新たな謎が提示されていく。

この展開の凄さはやっぱりまだ30話程度しか連載していない作品のものとは思えないレベルですよね。

 

相変わらず怒涛の展開となった29話の気になる所をまとめてみたいと思います!

 

アンデッドアンラック最新話29話「UNDER」

 

リップは死なない!?

 

アンデッドアンラックネタバレ感想考察!リップとラトラが良いキャラ過ぎて死んでほしくない件

 

非常に魅力的なキャラクターだっただけに、なんだかんだ死んでほしくないと思っていたリップ

しかし前回のラスト、仲間達を信じて戦うアンディの一撃によって完全に心臓を貫かれていました。

これで完全に死んでしまったかに見えましたが、そんなリップの事を回収したラトラ。

 

組織としての目的を問われたラトラは意味深な台詞で返しました。

 

リップに聞きなさいな

こいつは今日・・・絶対に死なないんだから

 

ここでのこの台詞はラトラの能力からしても妙に意味深になっていますよね。

ラトラの能力は「当たらない」能力のように描かれていて、「死なない」と言えば逆に「死んでいる」という風にも考えられます。

 

先に言ってしまえばリップは生きていた(復活した?)訳で、ラトラの能力が関係しているのか、それとも全く関係ないのか。

まあ色々今回の内容を見ていくと、おそらくラトラの能力は関係ないんじゃないかとは思うのですが、こういう一つの描写だけでも物凄く考えさせられますよね。

 

ちなみにこの台詞の場面で、ファンは全くの無傷っぽい事と、クリードが片手を失っている事も判明します。

そんな状態だというのに今回の話の中で再登場するわ、失った片腕を義手(古代遺物?)にしているわと、本当にちょっとした部分でも読者に考察させる余地を作っているのには感心しかしません。

 

チカラ君のこれから

 

風子を心配するタチアナと、初めてタチアナを見れた喜びで思わず髪の毛が綺麗だと褒める風子。

この辺りのズレた感じの会話も非常に面白かったですね!

 

しかし何よりも良かったのは、アンディが風子やタチアナ、そしてチカラ君に感謝をしていた所。

アンディは確実にスポイル編を経て、良い意味で丸くなっていますよね

初期の頃はもっと自分勝手なイメージがありましたが、わざわざ「ありがとよ」という言葉にして伝える辺り、物凄く人間らしくなってきたというか、より魅力的になってきたなぁと感じました。

 

そして風子やアンディの良かった所といえば、チカラ君を強引にユニオンに連れていったりはしなかった事

そもそも11人目の否定者を仲間に加えるのが今回の目的でもあった訳で、それなのにしっかりと自分のこれからについて考えさせてあげたのは物凄く優しい所だよなぁと思いましたね。

 

そして一旦チカラ君の存在をユニオンには内緒にする事になりますが、ここで風子とタチアナの関係が決定的になったとも言えそうです。

 

「友達のよしみ」という事でチカラ君の事を内緒にする事にしてくれたタチアナ。

初めて出来た風子という友達の事が大事過ぎるみたいですし、良い意味で風子の為ならなんでもやってくれそうでもあります。

本当に良い関係になっていますよね、付き合いも短いというのに。

 

小さくなって現れたリップの謎

 

チカラ君に1週間の時間を与え、翻訳機となるネクタイまでプレゼントした風子とアンディ。

言葉の壁さえどうにかなれば一応人間社会では生きていけそうではありますが、文字の問題とかネクタイを付けられない場面ではどうなるかなど、色々と不安要素は残っていますね。

 

11人目の否定者は必要ながらも強制的に仲間に加えるというスタンスではない二人

ここでの風子の台詞も良い感じに気になるものとなっていました。

 

命は一つだけだもんね・・・

死んじゃったら終わりだもんね

 

この台詞はある意味ではありきたりな台詞であり、これだけで見ればそれほど気になる訳ではありません。

しかしこの後の展開を考えた時、この言葉さえ否定されるような感じになってくるのが非常に面白い所です。

 

この台詞に合わせるかのように登場してきたのが、今回の冒頭で死亡したはずのリップ

しかも何故か子供の体になって復活した感じとなっていました。

 

冒頭で死んだかに見えたキャラクターを、同じ回の中盤で再登場させるという発想自体が凄いですよね。

しかもこのページだけでも謎が沢山散りばめられていて

 

  • そもそも何故生きているのか?
  • 何故子供のような体になってしまったのか?
  • 違う体だとしたら何故義足(古代遺物)はそのままなのか?
  • 同じく何故片目が眼帯のままなのか?
  • 「色々あってこんなになっちゃった」とはどういう事なのか?
  • 「じき戻れるみたいだし」とはどういう理屈なのか?

 

などなど、マジで謎だらけになっているのが凄いです。

しかしこれらの疑問に完璧に答えてくれるんだろうなぁという信頼感があるんですよね。

 

古代遺物が見せるものとは?

 

小さくなって再登場となったリップの目的は、二人に古代遺物に触れる事で流れ込む映像を見せる事

 

古代遺物の銃に触れた風子が見たのは、正に世界が終わる瞬間のような映像でした。

 

  • 太陽を背負う真っ黒で巨大な生物
  • 凄まじい熱で溶けていく建物
  • 体内から発火して燃え尽きていく人々

 

その映像の中の黒い巨大な生物の事を神だとリップは考えていました。

そしてそんな化け物に勝てるはずもないのだから、そいつに世界が壊されるまでに自分達が天下を盗るのだと。

 

当然ながらそんな短い天下に何の意味があるのかとアンディは問いかけましたが、それに対してもリップはさも当然のように答えていました。

 

俺達は次へ行ける

お前らと違ってな

 

この台詞は非常に重要な台詞になっていて、「次」というのはこの世界が終わった後の事を意味しているように感じます。

つまりラグナロクが訪れて世界が終わっても、自分達は新たな世界で生きる事が出来る・・・という事なのでしょう。

やはりこの世界はループを繰り返していて、そこに否定者が大きく関わっているという感じに思えますね。

 

更に以前も使われていましたが、「器」というワードも重要そうです。

否定者=否定の能力を入れる為の器・・・みたいな事なのでしょうが、リップは「器」として自分たちが生きているからこそこの世界が廻っているのだと語りました。

つまり世界の存在自体に否定の能力が密接に関係しているのだと思われます。

とはいえこの辺りは難しい内容ですし、色々な考察が出来そうな部分でしょう。

 

UNDERが望む世界

 

今回リップ達の組織が「UNDER」という名前だった事が明らかになりました。

こういう部分にもしっかりと「UN」を付けてくるセンスにビビりますし、そもそも「UNION」には〇〇の上みたいな意味があり、「UNDER」はそのままで下という意味があります。

つまり対立する組織がそのまま「上」と「下」という名前になっている訳なんですよね!

こういう言葉遊びの上手さは本当に感心するレベルです!

 

が、それだけで終わらないのがこの「アンデッドアンラック」の更に凄い所。

UNDERという組織名が判明した所でのリップの台詞のセンスには痺れましたね!

 

何故俺達だけ苦しむ

逆だろ、出なきゃ不公平(アンフェア)だ

俺達はアンダー

3ヶ月後世界はひっくり返り公平(フェア)になる

 

会話の中でもやっぱり「UN」の付く「不公平」というワードを出し、それを自分たちが変えるのだと語ったリップ。

不公平から「UN」という否定を意味する部分を取る事で「公平」になる

下であるUNDERが世界を公平にするという構図が面白いですし、ある意味ではこちらが主人公サイドだと言っても良いくらいにワードがハマっているなぁと感じました。

 

ってか上手すぎて自分の語彙力ではこの場面の文章のセンスの良さを表現出来ないですわ・・。

 

 

ちなみに組織のボスっぽかったリップですが

 

こっちに来るなら俺から話を通してやるよ

 

という言葉もあり、少なくともボスではない事も判明しました。

確かに意外と軽い感じの性格ですし、ボスというよりは組織の先陣を切る役目だとか、エース的な立ち位置という方がしっくりきますね

UNDERは組織としても結構大きいようですし、立ち位置としてもユニオンにおけるアンディと被っているのかもしれません

 

ここで生かして(死んで復活?)再登場した以上、アンディにとってはライバルキャラとなってくれるのでしょう。

いつか再戦する展開はもちろん楽しみですが、それ以上に共闘する展開も期待してみたかったり

 

 

今回のラストは、チカラ君がアンディから

 

一緒に神サマぶっ殺そうぜ

 

と、めちゃめちゃ軽く誘われる所で終了となります。

 

時間いっぱいまで考えて決断してやってきたと思ったら、突然壮大すぎる目的を語られるんだから、流石にちょっと可哀想ですね。

しかしまあチカラ君はきっとこういうキャラクターなんだろうなぁとも思ったり。

 

アンデッドアンラック最新話29話ネタバレ感想まとめ

 

という事で相変わらず1話の中に膨大な考察すべき問題をつぎ込みまくっていてくれた今回の29話。

戦いが終わってのいわゆる幕間回ではあったものの、それがこんなに面白くてワクワクする展開になるというのが凄いですよね!

マジでたまにやってくる「ワンピース」の世界情勢回みたいな楽しさがありました

 

テンポの良さが本気で凄すぎて、正直もうちょっと出し惜しみしても良いんじゃないかと思ってしまうレベルです。

次にくるマンガ大賞の1位を取った事もあり、2週連続センターカラー&大増23ページという無茶苦茶な事もやってますが、とりあえず作者の戸塚先生には無理のしすぎがないようにお願いしたい所

人気作になるためにも大事な所でもあるのですが、体が一番大事みたいな事を同じジャンプの打ち切り作品も言ってましたからね。

 

とは言いながらも「アンデッドアンラック」は大増ページの回には必ず驚きの展開を用意してくれています。

なので次回もきっと物凄い内容を準備してくれているんだろうなぁという確信もあるんですよね!

 

どんな物語が展開していくのか大注目です!!!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

アンデッドアンラック最新話31話感想と32話の展開予想!誰にも予想出来ない衝撃の展開に!世界がひっくり返るような超絶神回!!

 

アンデッドアンラックネタバレ感想!3巻おまけページまとめ!不壊の武器やニコラボメンバーについて

 

アンデッドアンラック最新話28話ネタバレ感想!リップとの戦いが劇的決着!自分ではない誰かの為に!!

 

アンデッドアンラックネタバレ感想考察!リップとラトラが良いキャラ過ぎて死んでほしくない件