チェンソーマン最新話93話感想考察!爆発するデンジの本音!やっぱり鍵を握るのは映画なのか!?

チェンソーマン最新話93話感想考察!爆発するデンジの本音!やっぱり鍵を握るのは映画なのか!?

チェンソーマン最新話93話ネタバレ感想考察!

 

コベニとデンジの会話が物凄く重要な感じになっていた前回の92話。

そんな状況でデンジがチェンソーマンを求める人々の声を聞いてしまった訳で、デンジがそれに対して何を思うのかという部分が非常に気になっていました。

 

その上での今回の93話でしたが、

 

最高にデンジらしい答え

 

に辿り着いてくれていました。

 

ある意味ではデンジにしか許されないだろう台詞が盛り沢山となっていて、なんか物凄く人間らしいんだよなぁと思ったり。

改めて「チェンソーマン」という作品が普通の作品とは違う作品なんだよなぁと思わされる回となりました。

 

デンジにとっての決意表明回とも言える93話の気になる所をまとめてみたいと思います!

 

チェンソーマン最新話93話「君と糞映画」

 

まずはやはり気になるのがこの「君と糞映画」というサブタイトル

映画は「チェンソーマン」において非常に重要というか、作者である藤本タツキ先生にとって非常に重要な要素。

それだけにサブタイトルに「映画」が入っているという事の意味は大きいでしょうね。

 

デンジの本音爆発!!!

 

コベニとの会話の中で「普通」という言葉の持つ意味がそれぞれ違うという事を知らされてしまったデンジ。

果たして「普通」って何なんだろうかと思わされるような、現代人もよく考えるようなテーマでしたね。

 

しかもそんな状況でデンジが見てしまったのは、テレビに映る人々がチェンソーマンを讃える姿。

マキマさんが作り出したとはいえ、世間ではチェンソーマンがブームのような状態になっていました。

 

そんな状態を果たしてデンジはどう受け止めるのか。

それが今回の大きな問題となるのだと思っていました。

 

前回は複雑そうな表情でテレビを見ていたデンジ。

しかし今回、テレビの中でマイクを向けられていた女子達がチェンソーマンを褒めてくれていたせいか、その表情は少し赤らんでいました。

 

しかもインタビューを受ける女子の一人は、プラカードにチェンソーマンと付き合いたいとまで書いている状態。

それだけにデンジは自分が驚く程モテているこの状況に涙まで流してしまう事に。

 

すげぇぇぇ・・!!

スゲえモテてるう~~~!

 

テレビに入り込む勢いで号泣してしまうデンジ。

なんだかんだ最近辛いことしかなかった事もあり、精神的にも不安定になっていたのかもしれません。

 

そんな状況でデンジに「うるさい」と一蹴する岸辺。

しかしデンジはそんな岸辺に対して、今の自分の本音をぶつけていきます。

 

本当はもう朝ジャムを塗った食パンとかにはもう飽きていて、本当は毎朝ステーキとかを食べたいのだと。

本当はダメだし酷い事だとは分かっているけれど、彼女とかも本当は5人とか10人とか欲しいのだと。

その上で沢山性行為もしたいのだと。

 

・・・・一体こいつは何を言い出しているんだろう???

 

と、一瞬思ってしまいましたが、これって実に人間らしい感情なんですよね。

普通の生活を夢見ていたデンジでしたが、いざそれが当たり前になってくると、それだけでは満たされない

 

デンジは別に普通になりたい訳ではなく、もっと良い生活がしたいだけだったのです。

だからこそコベニの考える「普通」とはズレが生じていた訳なのでしょうが、これが実に人間らしいよなぁと思ってしまいました。

最低の基準が上がってしまったら、それ以上を求めてしまうのは物凄く自然な事でしょうからね。

 

とはいえこれだけ聞いてしまうと、デンジがただのロクでなしに思えてしまう気もします。

が、そうなりはしないのがデンジというキャラクターの特権な気もしちゃうんですよね。

 

そして色々な欲望を口にした上で

 

だから俺・・・!

チェンソーマンになりたい・・・!

 

と、泣きながら言い切ったデンジ。

誰かの為にヒーローになりたいのではなく、ただひたすら自分の為にヒーローになりたいだけ。

結局はこれがデンジというキャラクターであり、ある意味では一番等身大の人間なのかなぁとも思えました

 

未だ残るマキマさんへの想い

 

初めて本当の自分の気持ちを口にしたデンジ。

そんなデンジに岸辺が何かを感じているように見えるのが今回気になった部分。

岸辺はデビルハンターは頭のネジがぶっ壊れていなきゃ駄目というスタンスでしたが、そんな彼に今のデンジがどう写ったのか気になりますよね。

 

しかしいずれにしても、目立てばマキマさんに見つかり殺されてしまう。

次にチェンソーマンになる時はマキマさんに殺される時なのだと岸辺は言い切ります。

この言い方だと、岸辺は本当にデンジを逃がすだけのつもりだったのかな?

 

夜も更けていき、岸部とコベニが眠りについても眠れずにいたデンジ。

テレビの前でチェンソーマンとなった自分の姿を見つめ続けます。

 

その上でやっぱりチェンソーマンになりたいという気持ちを抑えられないデンジ

そしてその為にはマキマさんを殺す事が必要であり、どうやったら殺せるのかと考える事に。

チェンソーを振り回すだけで勝てる相手ではないだけに、今までのマキマさんとの会話の中からヒントを見つけようとするデンジ。

 

クソみたいな脳ミソをフル回転させて考えるも、全く考えはまとまらず。

それどころか浮かんできてしまったのはマキマさんの素敵な表情の数々

 

あれだけ酷い目に遭わされてきたというのに、デンジは結局まだマキマさんの事が好きなのだと自覚してしまうのでした。

 

どれだけ酷い目に遭っても、そんなに簡単に嫌いになんてなれない。

こういう部分もやっぱり人間くさい所だよなぁと感じてしまいました。

どうしても悪女に惹かれてしまうというのは、モテない男にありがちな考えなのかなぁ・・・。

 

映画についての問いかけと最終決戦開始!?

 

朝になり、チェンソーマン状態となったデンジがやって来ていたのはデビルハンターの墓地。

そこには当然のように生きていた武器人間軍団と大量のデビルハンターを引き連れたマキマさんがやって来ます。

 

自らが理想とするチェンソーマンの姿ではなく、弱々しいチェンソーマンの姿になっていた事を指摘するマキマさん。

それに対してデンジはマキマさんに問いかけます。

 

アンタの作る最高に超良い世界にゃあ糞映画はあるかい?

 

と、物凄く意味深な質問を投げかけるデンジ。

しかしマキマさんはその質問の内容以上に、中身までデンジに戻ってしまった事に腹立たしい様子

 

その上で、面白くない映画はなくなった方が良いのだと答えるマキマさん。

デンジはその答えが望んでいたものとは違ったのか、それならやっぱり殺すしかないという判断を下します

 

が、そんなデンジよりも明らかにがっかりしていたのがマキマさん

呆れた様子でため息までつくと、姿はもちろん話す内容もチェンソーマンとして相応しくないと一蹴。

不愉快だとまで言い切ると、武器人間達を戦闘モードに入らせます

 

それに対してデンジも、今までとは違って手甲のようになっていたその手を強く握るのでした。

 

 

気になるのは、マキマさんが糞映画を容認してくれたらデンジがどう答えたのかという所ですよね。

糞映画を残してくれるというのであれば、デンジはそれを受け入れたんでしょうか?

 

マキマさんにとって映画は重要な要素のはずで、作者である藤本タツキ先生の事だから映画の存在は本作においても重要のはず

しかし正直デンジにとって映画がそこまで重要かと言われると、それほどでもないよなぁと思ってしまうんですよね。

それだけにこの問答がどういう意味だったのか少しだけ謎ではあるんですよね。

 

チェンソーマン最新話93話ネタバレ感想まとめ

 

相変わらず読者が予想も出来ない答えを導き出したデンジに驚かされましたね。

正直物凄くクソな発言なのですが、デンジが言うから許されているというか成立しているのが凄い所

それでいて物凄く人間らしいというか、普通の人が言えない事を堂々と言えちゃう所に憧れちゃう部分もあります

 

しかし全く勝ち目がなさそうな状態だというのに、真っ向から勝負を挑んだデンジ。

しかもこの戦いはなんだか本当の最終決戦感が漂っていて、余計に先の展開が予想出来ません。

 

早川が死に、日常が終わり、物語が長く続かないのだと思われていた「チェンソーマン」

果たしてこの物語がどういうラストに向かっているのか、次回以降の展開も大注目ですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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