チェンソーマン最終回97話感想考察!最高に映画的な第一部完!!第二部とアニメ化決定おめでとう!!

チェンソーマン最終回97話感想考察!最高に映画的な第一部完!!第二部とアニメ化決定おめでとう!!

チェンソーマン最終回97話ネタバレ感想!

 

突然の最終回の発表で驚かされた前回の96話。  

一体どういう最終回を迎えるのかと楽しみにしていましたが、個人的には最高の最終回になったなぁと感じました。

実に映画的というか、必要最低限の事だけを描いているのにしっかりと満足感がある・・・みたいな

 

しかも最終回とはいいつつも、あくまでも第一部が完結であり、第二部が既に連載が決定済み

更にようやくアニメ化も発表されましたし、ここから更にチェンソーマン人気が爆発してしまいそうですね!

 

そんな第一部の最終回となる97話の気になる部分をまとめてみたいと思います!

 

チェンソーマン最終回97話「愛・ラブ・チェンソー」

 

マキマさん完食!!!

 

前回マキマさんの事を「生姜焼き」にしてしまった事で色んな意味で盛り上がっていましたね。

しかし今回の冒頭、センターカラーのカラーページでは「ハンバーグ」や「カツ」

「ナゲット」「モツ味噌煮込み」「肉だけカレー」「肉団子」「寿司」

「ステーキ」「刺身」「鍋」「肉まん」「マジ闇鍋」「ヤバジュース」

 

などなど、様々な調理法でデンジはマキマさんを食べていました。

唯一最後に名前が描かれていないピンク色のパスタみたいな料理がありましたが、これはもしかしてマキマさんの「髪の毛」って事かな?

これは流石に食べるの大変だろうなぁとなんとなく思ってしまいました。

 

仮にも最終回のカラーページに描かれているのが様々な料理という時点でおかしいんですけどね(笑)

 

愛の力

 

なんやかんやマキマさんの事を完食したデンジ。

マキマさんが飼っていた犬達を連れて岸部の元へやって来ていました。

 

腹からも便所からも復活しなかったというマキマさん。

彼女には攻撃が通じないはずで、それをどうして殺す事が出来たのかと疑問に感じる岸部。

 

それに対してデンジは自分の本気の想いを語ります。

 

自分はマキマさんを傷つけるつもりなんてないと本気で思っている事。

マキマさんを食べる事で一つになったのは、それが攻撃ではなく「愛」だったから

 

まさに今回のサブタイトルである「愛」こそがマキマさんを殺せた要因なのだと考えていたデンジ。

そんな甘い考えのデンジに対して、岸部は冷静に契約内容か認識の問題をたまたま上手くつけたのだろうと考えるのでした。

 

「呪術廻戦」における「縛り」もそうですが、「チェンソーマン」における「契約」も色々と解釈しだいという感じなのでしょうね。

こういう所をカチカチに決めすぎていない方が色々と面白くなるんだろうなぁと思ったり。

 

マキマさんが見ていたもの

 

しかし食べるという事よりも岸部が気になっていたのは、どうしてデンジがマキマさんに気づかれずに攻撃出来たのかという事。

マキマさんの事だからすぐに気づかれるはずだと。

が、それに対してもデンジはしっかりと自分の考えを持っていました。

 

これまでのマキマさんとの会話や、敵の情報なんかからデンジが察した事。

それは、マキマさんが匂いで自分達を見ていた・・・という事

 

一人一人の顔なんて覚えてもおらず、気になるヤツの匂いだけしか覚えていない。

そう考えたデンジは、ずっとマキマさんが自分ではなくチェンソーマンの事しか見ていない事に賭けてあの作戦を立てていたのです。

 

この部分は確かに前回の時点でもちょっとだけ気になる所でした。

単なる不意打ちでやられたっていうのは結構かっこ悪かったですしね。

匂いに敏感という部分なんかは1話目で描かれていた事ですし、こういう部分も上手いですよね。

 

自分の事なんて最初から一度も見てくれていなかったのだと寂しげに語るデンジ

これまでデンジはマキマさんと関係を深めていた訳ですが、結局の所マキマさんはデンジの中にあるチェンソーマンを見ていただけなんですよね。

あれだけ酷い目に遭ったというのにマキマさんの事が大好きだったデンジなだけに、このすれ違いは悲しすぎる気もしますよね

 

二代目支配の悪魔と伏線回収

 

決着はついたものの、マキマさんに見てもらえてさえいなかった事にショックを受けていたデンジ。

しかしそんなデンジの前には、一人で犬を可愛がる黒髪の少女の姿が

 

まだ幼いその子供を追い払おうとするデンジでしたが、その少女はデンジの指を思い切り噛む事に

痛がるデンジでしたが、その瞬間に蘇ってきたのはかつての感触でした。

 

物語の12話「揉む」の回で、マキマさんから自分の噛む力を覚えるようにと言われていたデンジ

謎の少女の噛む力はまさにその時覚えた感触そのままでした。

 

それだけに思わずその少女に「マキマさん!?」と叫んでしまうデンジ。

しかし岸部は冷静に、中国で発見されたその少女を自分が盗んできたのだと語ります。

今はもうマキマさんではなく、単なる「支配の悪魔」なのだと。

 

本当に生まれたばかりというせいなのか「わんわん」としか言葉を発しない支配の悪魔。

当然マキマさんの記憶なんて残っておらず、とはいえこのまま国に育てさせたらマキマさんのようになってしまうだろうと心配する岸部。

 

それだけに岸部はその少女をデンジに預けると言い出します。

自分はこれから忙しくなるから、デンジに任せるのがベストなのだと。

 

当然ながら子供の面倒なんて見れないとばかりにムリだと断るデンジ。

しかし岸部は既にその場を去ってしまっていたのでした。

 

マキマさんの噛む力というのは12話時点で絶対にいつか使われる伏線だろうと思っていました

しかしまさか生まれ変わった支配の悪魔からマキマさんを感じるという使われ方をするとは思いませんでした。

こういうエモい演出こそが「チェンソーマン」らしい部分だなぁと思いますね。

 

ナユタという名前

 

やっぱり以前マキマさんが飼っていたせいもあってか、やたらと犬が気に入った様子の少女。

無口なその少女にデンジは仕方なく名前を尋ねる事に。

そんなデンジからの問いかけに対して少女は「ナユタ」だと答えます

 

その時点で若干諦めた感のあったデンジは、ナユタに何か食べたいものがあるかを聞くことに。

毎朝ステーキを食いたいとまで言っていたデンジですが、マキマさんの肉を食べ過ぎたせいか「肉以外で」と付け足します

 

それに対してナユタは「食パン」と安上がりな回答をしてくれます

まるでかつてのデンジを思わせるその少女は、やっぱりデンジと同じ様にVサインをすると、デンジに背負われて犬達と共に帰宅する事に。

やはりまだ生まれたてのせいか、口の周りを汚しながら食パンを食べ、そのまま犬に囲まれて眠りにつくのでした。

 

「ナユタ」という名前はどっかで聞いたことがあったんですよね。

「ファイアパンチ」に出てたっけと思ったら、藤本タツキ先生の読み切りである「予言のナユタ」という作品に登場するキャラでした。

この作品も藤本タツキ先生らしい独特な読み切りですが、兄弟愛を感じさせる良作なんですよね。

見た目も割と似ている感じですが、流石にここを繋げてくる事はないでしょうね。

 

ちなみにこの場面で少女を任される感じが、なんとなくですが「無限の住人」の最終回と重なってしまいました

 

ポチタの夢と支配の悪魔の夢

 

布団をナユタに使わせて、自分は犬を抱きながら眠りについたデンジ。

夢の中では犬の姿はポチタの姿へと変わっていました。

デンジの姿も少年の頃の姿となり、優しくポチタを抱きしめてあげます。

 

そんなデンジに対して、ポチタは自分の夢が「誰かに抱きしめてもらう事だった」のだと語ります

簡単な事に思える事ながら、チェンソーマンとして強すぎたからこそそれはとても難しかったのです。

しかしデンジはそんなポチタの夢を叶えてあげた。

 

そしてポチタは続いて支配の悪魔の夢も叶えてほしいのだと語ります。

支配の悪魔はずっと他者との対等な関係を築きたかった

恐怖の力でしか関係を築けない彼女は家族のようなものにずっと憧れを持っていて、間違った方法ではあったもののそういう世界を作りたかったのだと。

 

だからこそデンジがそういう世界を作ってあげてと優しく語りかけるポチタ。

どうやって・・・と問いかけるデンジに、ポチタは満面の笑みを浮かべながら、たくさん抱きしめてあげてと助言するのでした

 

そしてその言葉の通りに、隣で眠るナユタを抱きしめたままデンジは眠りにつきます。

 

ここへ来て支配の悪魔の悲しみのようなものも描かれてきましたね。

支配の悪魔だからこそ他者と対等な関係は築けず、だからこそ圧倒的に強いチェンソーマンを求めていたのでしょう。

この世をより良いものに作り変えていけば、全ての人が対等な世界が出来上がると思っていたのかなぁ・・・

 

なんだかちょっとだけマキマさんの悲しみを感じてしまうのも上手い作りですね。

デンジがそんなマキマさんの願いをどういう形で叶えていくのかも今後の注目ポイントですね。

 

高校生デンジ爆誕で第一部完!!!

 

マキマさんを倒したとはいえ別にこの世界から悪魔が消えた訳ではなく、当たり前のように世界では悪魔が大暴れの真っ最中。

そんな中で人々の間にはチェンソーマンについての噂話が広がっていました。

 

趣味で悪魔を殺しているらしい

チェンソーマンは女の子しか助けない

今は高校生らしい

 

逃げ惑う人々の中で悪魔に立ち向かおうとしたデンジは、噂の通り学校の制服に身を包んでいました

そして胸元のスターターへと手を伸ばし、響き渡るのはチェンソーの駆動音

 

そんな場面で「チェンソーマン」の最終回は幕を下ろし、第一部「公安編」が完結となるのでした。

 

公安編という大人な世界が終わりを告げ、デンジが年相応の高校生姿で終わるというのがめちゃめちゃグッと来ますよね!

こうなると第二部はやっぱり「高校生編」なんかを期待したくなりますが、当然そんなに甘い展開にはならないんだろうなぁ・・・。

 

チェンソーマン最終回97話ネタバレ感想まとめ

 

という事で、最終回でアニメ化&第二部の開始まで発表されました!

第二部はジャンプ本誌ではなくジャンププラスの方での連載となるようで、ますます激しい内容になってしまいそうですね。

アニメの方も今最も勢いのある「呪術廻戦」のアニメも担当している「MAPPA」制作との

「チェンソーマン」はアニメ化したらとんでもない事になりそうですし、もう期待しかありませんよね!

 

残された謎やら伏線は数多くありますが、第二部をやってくれるのであれば全く問題なしでしょう!

パワーとの再会はまだまだ先の事になるのかなぁ・・・??

 

いつ始まるかは不明ですが今後の展開にも期待ですね!

とりあえず第一部の完結という事で本当にお疲れさまでした!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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