サマータイムレンダ最新話138話ネタバレ感想!慎平と潮の笑顔でのお別れ!全ての伏線回収で新たな世界へ!!

サマータイムレンダ最新話138話ネタバレ感想!慎平と潮の笑顔でのお別れ!全ての伏線回収で新たな世界へ!!

サマータイムレンダ最新話138話ネタバレ感想!

 

物語が本当の最終局面を迎えている「サマータイムレンダ」

遂に宿敵であるシデを撃破し、あとはどういうエンディングへと向かっていくのかという部分が今回の138話では描かれていました。

この段階まで来て遂に1話目へと繋がるイベントも発生していたりと、本当に凄まじい展開となっていましたね。

これまでの全てが全部繋がってくるような演出には思わず泣けてきてしまいました・・!

 

そんな138話の気になる所をまとめてみたいと思います!

 

前回の137話の感想はこちら→サマータイムレンダ最新話137話ネタバレ感想!皆が慎平に繋いでくれた想いで遂にシデを討つ!?

 

サマータイムレンダ最新話138話ネタバレ感想

 

今回は本当のクライマックスという事もあり、ページ数はなんと37ページ!

こういうことが出来るというのがジャンププラスの特権でもありますよね。

そのおかげもありこの回は本当に印象的なシーンが目一杯詰まっていました。

 

ヒルコ様と始まりの鯨

 

前回のラストでどうにかこうにかシデを撃破した慎平と潮。

しかし既に慎平の肉体は限界を迎えてほとんどが消えかけている状態となっていました。

 

そんな中で潮は赤ん坊の姿となったヒルコを抱っこすると、それによって世界の終わりみたいな光景が一瞬で綺麗な砂浜へと変化していきます。

それと同時に消えかけていた慎平や竜之介、波稲も復活。

そしてその砂浜には巨大な鯨が流れ着いていました

 

その空間は三百年前の現世

ヒルコが常世の出口とこの浜を繋げた事により、慎平達は肉体を離れてデータだけがこの空間へとやって来ていました。

それはこれまでのループの際に過去を見たのと同じような状態。

 

つまりこれまでもデータだけがその時々へと移動していた訳ですね。

この辺りにも一応説明がつく辺り漫画として上手いよなぁと感じます。

 

そしてこの流れ着いた鯨というのが全ての始まりの存在

最後にこの場所へとやって来るというのが展開としても素晴らしいですね。

 

全てを終わらせる為に

 

この場所は「サマータイムレンダ」の物語の始まりの場所。

そしてこの場所では史実の通りに鯨が波稲に近づこうとしていました。

 

人間だった頃の波稲がヒルコに取り込まれてしまった事で悲劇が始まってしまっただけに、竜之介はヒルコが自分のデータを過去の鯨に移して全てをイチからやり直そうとしているのだと考えます。

そんな事をされたらたまったもんじゃないだけに必死に止めようとするも、触れることが出来ない竜之介。

 

しかしそんな竜之介とは違って特別な目を持つ慎平は見えないながらも過去の波稲に触れると、神様には近づくなと軽く脅す事に。

その行動によって波稲の行動が変わり、それはまるで歴史を変えてしまうような事

 

そんな中で潮はヒルコを慎平に預け、流れ着いた鯨に近づいていきます。

 

こいつがここへ流れ着くかぎり

そのコを消してもまた同じ事がくり返される

消さなあかんのは過去のヒルコや

 

全ての元凶とも言えるヒルコを消すという選択をする潮。

しかしそれはあくまでもヒルコ自身の願い。

ヒルコもまたシデという男によって言いように使われていたようなものであり、ヒルコも間違ったこれまでの全てを終わらせて欲しいと願っていました

 

そんな自分の想いを感じ取ってくれた潮に対して「ありがとう」と最後に口にしたヒルコ。

潮は「おやすみ」と言い残して鯨を完全に消し去るのでした。

 

しかし全ての元となるヒルコを消したという事は、それによって生まれた存在である影の波稲も消えていくという事。

消えゆく波稲は最後に、生まれ変わったら竜之介と仲良くなれるかと問いかけます。

 

そんな波稲の言葉に力強く竜之介も応えます。

 

うん!!もちろんや!!

お菓子いっぱい持ってくよ!!

お姉ちゃんかて、きっとまたっ・・・

 

そんな優しい竜之介の言葉に、波稲は最高の笑顔で涙を流しながら消えていくのでした。

 

ヒルコの問題や波稲の問題も最高に綺麗にまとめてくれましたね。

ラストの波稲の笑顔はめちゃめちゃ尊いですわ・・!

 

慎平と潮の最後のお別れ

 

ヒルコも波稲も消えていき、遂に慎平と潮もお別れの時を迎えます。

あくまでも明るく去ろうとする潮に対して、自分も一緒に行くと叫ぶ慎平。

 

オレもいっしょに行くっ!!おまえといっしょに!!!

ヒルコが消えて影はみんな消える

俺の右目ももう普通の目や・・・・

体に戻ってもオレは死ぬ・・・・

このままおまえといっしょに消えたいよ・・・

 

この言葉から慎平がどれだけ潮の事を想っていたのかがわかりますよね。

慎平にとってはやっぱり潮が全てだったんでしょう。

 

しかしそんな弱気になっていた慎平に対して、潮はどこまでも明るく返します。

皆が待っているから慎平はちゃんと帰らないとあかん・・・と

 

この繰り返す3日間、怖いことや不安な事もあったけどそれ以上に慎平と過ごせて嬉しかった

どこまでも明るくそんな想いを伝え、慎平の想いも確認する潮。

 

慎平もそんな潮に想いを伝えようと必死に叫びます。

自分も潮と会えて嬉しかった・・・と

しかしその言葉が届く前に潮の姿は消えてしまうのでした。

 

もうここでの二人のやり取りは泣けてしまいますよね

最後まで潮はカッコよくて最高に可愛かったですし、そんな潮がいたからこそ慎平も戦い抜けたんだと思うんですよね・・・。

本当にめちゃめちゃ深い絆で結ばれた二人だったよなぁと改めて思わされます。

 

潮が最後にやるべき事

 

慎平の目の前で消えてしまった潮。

しかしまだ彼女には最後の力を使ってやるべき事が残されていました。

 

それが南雲先生へのメッセージ。

日都ヶ島で大変な事が起きていて24日の夏祭りで皆が殺されてしまう

止められるのは網代慎平だけで、しかし彼一人の力では不可能だから先生に慎平を助けて欲しい。

 

このメッセージがあったからこそ南雲先生は日都ヶ島へとやって来た訳で、南雲先生にとっては本当に重要なポイントとなっていました。

最初に潮のメッセージが出た辺りから「このメッセージはいつのものなのか?」と疑問に思っていましたが、やはり全てを成し遂げた後の潮だったんですね。

タイムパラドックスの話や、卵が先か鶏が先か問題になってきますが、その辺りは潮が時間を超える力の意味を理解したという事で色々とこの後説明があるのかもしれません。

 

 

そして南雲先生にメッセージを残した潮は、続けてどこかの時空に存在していた慎平へと語りかけます。

ループの力には限りがあり、夏祭りには皆が死んでしまう事。

そしてそれを止められるのは慎平だけである事と、澪の事を守ってやって欲しいという事。

 

このメッセージは慎平が二度目の死を経験した際に潮が慎平に伝えたもの

あの時はメッセージが断片的にしか聞こえていませんでしたが、ここで遂にそのメッセージの全てが判明しました。

こういう後になって全てがわかってくる構成ってやっぱり凄いですよね。

そう考えると最初から結末までの流れが完全に出来上がっていたのかなぁと思ってビビりますわ。

 

物語は1話目へ

 

そして3周目をスタートさせる慎平に重要な情報を伝えた潮は、そのまま時間を逆行して?1話目の慎平の所に辿り着きます

何も知らない慎平に対して自らの目をプレゼント。

ほんの少し何気ない会話をした潮は最後に大事な事を伝えます。

 

ちゃんと私のこと見つけてよ

 

1話目の時点ではこのメッセージに加えて、澪の事を守って欲しいというメッセージで慎平は目を覚まします。

しかし今回の潮はそれに加えてもう少しだけ言葉を続けます

 

辿り着いてね

この結末に・・・!!!

最後の最後にみんなが待ってるよ

私が待ってるから―――――

 

流れとしては完全に1話目の冒頭と同じなのですが、今回はそれに加えてもう少しメッセージを残した潮。

あの時と同じのように見えて実は全く違うという辺りも、ただループをしただけではないのだと思わせてくれますね

 

慎平が目覚めた世界は??

 

潮からのメッセージと共に目覚めた慎平。

そこは船の中であり、慎平が抱きついてしまったのはやっぱり南雲先生の胸

 

しかし今回の慎平は南雲先生の存在は知っていて彼女が生きている事に対して涙をこぼしてしまっていました

つまりこの慎平はループの全ての記憶を持ってこの場へと辿り着いたという事

 

しかし何も知らない南雲先生の方からすれば、全く知らない少年が不思議な事を言いだしただけ。

更に慎平は泣きながら南雲先生の本名がひづるである事も口にし、それによって南雲先生は自分の正体を知る謎の少年の存在に割とマジでビビるのでした。

 

ここでの南雲先生は1話目とは違って手袋をしていません。

つまり14年前の事件も存在していないという事を意味しているのだと思われます。

 

おそらく影の存在自体もなかった事になっているはずで、だとすれば何故このフェリーに南雲先生が乗っているのかという疑問も生まれてきます。

次回はきっと変わってしまったこの世界で、仲間達がどうなっていたのかが描かれたりしそうですね。

 

サマータイムレンダ最新話138話ネタバレ感想まとめ

 

最高の決着に続いて最高のお別れが描かれていた今回。

ずっと悲しくて辛い展開ばかりの本作でしたが、最後は皆が笑顔を見せてくれたのが本当に良かったです!

 

しかもきっとループ以前からの全てがこの世界では書き換わっているはず。

つまり皆がきっと生存しているルートが生まれたのだと思われます

 

正直都合の良い結末とも多少は思ってしまうのですが、それでもやっぱり最後はハッピーエンドが良いですよね。

あれだけ頑張ってきた皆には絶対に幸せに生きていて欲しいですから。

 

しかしヒルコが辿り着かなかった世界だと日都ヶ島も全然違う島になっているような気もします

どんな変化が島に訪れているのかという部分も次回の楽しみの一つですね。

 

次回が最終回とはされていませんが、きっと最終回かその前くらいのはず。

大団円で終わってくれるはずのこの物語を最後まで見届けたいですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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