面白すぎたワールドトリガー最新話206話の気になるポイントまとめ!ワートリ式宇宙兄弟的な展開になる!?

面白すぎたワールドトリガー最新話206話の気になるポイントまとめ!ワートリ式宇宙兄弟的な展開になる!?

ワールドトリガー最新話206話ネタバレ

 

もはや異次元レベルの面白さとなっていたワートリ最新話の206話。

A級隊員達が臨時部隊のメンバー達について延々と喋っているだけなのですが、それがもう何度読んでも面白すぎるというのが凄すぎますよね。

改めて作者である葦原先生が作中キャラクターの事をどこまでも深く理解しているのを感じるというか、葦原先生の中でキャラクター達が本当に生きているんだろうなぁとさえ感じてしまいました。

 

もう面白い部分を挙げようとすればキリがなく見所しかないとしか言えません。

しかしその中でも注目すべきポイントをいくつかまとめてみたいと思います。

 

ワールドトリガー最新話206話の気になるポイント

 

真木理佐強すぎ問題

 

今回のA級部隊の成績順予想中の会話は録音されている。

そんな説明があった直後に、まるで上層部に喧嘩を売るかのような発言を思い切りカマしてくれた真木理佐。

 

試験の詳しい内容もわからないのに予想も糞もない

こういう雑な試され方にちょっとムカついた

 

この発言を口にしたのが冬島さんだったりしたらまあ納得も出来ますが(冬島さんはこんな事言わないでしょうが)こんな大胆な発言を17歳の女子高生が言ってるのが強すぎますよね。

冬島さんをスカウトしたのもこの真木理佐な訳ですし、彼女はやっぱりボーダーにおいても結構影響を与えられるくらいの人物って事なんでしょうか。

 

自分はこんな雑に試されるような人間ではないのだと思っていそうですし、実際に彼女の実力はオペレーターとしてもそれ以外の面でも相当なものなのでしょう。

実質戦闘員が当真だけという特殊な部隊である冬島隊。

それだけにオペレーターである彼女の実力がそのまま結果に大きく繋がってきそうですし、彼女が今後どういう活躍をしていくのか注目ですね!

 

 

それぞれの部隊が描いたいたずら書きが面白すぎる件

 

本当に見所しかないと言えた今回の206話。

その中でもそれぞれの部隊が描いた落書きというかいたずら書きがめちゃめちゃ面白かったです。

描いた部隊の性格というかチームカラーが反映されていて、それでいて対象の部隊をどう思っているのかもよく分かるという贅沢な作りでした。

予想をどのくらい真面目にやっているかの指標でもあり、それでいてどのくらい隊員の事を把握しているのかもわかるという構成は何気にとんでもない漫画力がないと無理でしょうね。

 

ほとんどの部隊が描いた落書きには面白いポイントがあったりするのですが、よく考えたらこれで本当に遊んでいるのは太刀川隊だけだったかもしれませんが。

 

風間さんと漆間の気になる関係

 

今回何気に気になったのが、風間さんが漆間についてやたらと語っていた所

彼が入ったのが風間隊の歌川が隊長を務める部隊だからという事ではあるのでしょうが、それにしても風間さんは結構漆間の事を把握しているように思えました。

 

漆間の性格が悪いという情報も結構色々な人が知っていた事もあり、そう考えると漆間はかつて違う部隊に在籍していた可能性がある気がします。

その部隊というのが風間隊だったりしたらちょっと面白いですよね。

 

ちゃんとしている時枝

 

近界民である遊真や問題児っぽい漆間、それに加えて男子が苦手な志岐小夜子がいるという事で、意外に難しい部隊にもなりそうだと話をしていた嵐山隊。

そこでの時枝の台詞にこんなものがありました。

 

かもしれないですね

遊真は外国育ちだし

 

と、時枝は遊真が近界民である事を知っているのに何故か「外国育ち」と表現していました。

別にその場には嵐山隊の他には誰もいない状態ですし、わざわざこんな言い方をする必要もない気がします。

 

とはいえ遊真が近界民であるという情報はあまり公にしていいものではありません。

しかもこの話し合いは録音されているという事ですし、時枝はそこまで考えていたのかもしれませんね。

というか時枝だったら普段からそういう所を気にして会話してそうですし、録音されたものが万が一外に流出しても大丈夫なようにという配慮だったのだとすれば、やっぱり時枝って凄い奴だよなぁと思ってしまいました。

 

鳥丸と氷見

 

何度見てもちょっと笑ってしまうのが氷見について会話をする烏丸と小南の様子。

正直ここでの会話ってコミックのカバー裏まできっちり読み込んでいる読者でないとそこまで意味がわかりませんよね

 

氷見は元々あがり症で、それを克服する為の方法に関わっていたのが鳥丸

それによってなんとかあがり症は克服出来たものの、彼女は鳥丸の事が好きであり鳥丸の前ではあがり症のまま

 

だからこそ烏丸と小南の間に認識のズレが生まれてしまっているのですが、これはもう葦原先生は読者がこの情報を知っている前提で描いている気がしますよね。

まあそれだけ読者の事を信頼しているという感じでもあるのですが。

 

ってかコミックのカバー裏の情報を普通に本編に活かしてくる辺りが葦原先生のヤバイ所なんですよね。

 

上層部が二宮や臨時隊長に求めているもの

 

東さんを自分の部隊として獲得した二宮ですが、今回東さんは二宮の事を自主的には助けないスタンスとの事。

上層部は二宮の統率力が見たくて臨時隊長にしたんだと三輪隊の面々は考えていました。

 

普段から隊長をやっている二宮ですが、遠征のメンバーとなるとやはり性格の部分が心配だと上層部も考えているのでしょう。

二宮は単体の駒としてはボーダーでもトップクラスな訳ですが、誰かの下につくタイプでもありません

遠征に行くのであればやはり責任のあるポジションになるはずで、二宮隊という分かり合えているメンバー以外の隊員でどれだけやれるかが知りたいんですよね。

 

そんな感じの部分が見られていそうな二宮に対して、まとめ役として必要にされていそうなのが来馬や柿崎、水上辺りでしょうか。

しかしそんな風に考えていっても何故若村を臨時隊長にしたのかはイマイチわからなかったり

もしかすると色々なパターンの組み合わせを上層部が見てみたかっただけ・・・というパターンもあるのかもしれませんね。

 

驚かされた機動力問題

 

やはり今回葦原先生に一番驚かされた事と言えば、草壁早紀が15歳だった事でしょう。

修と並んで最年少隊長でありながらA級の4位になっているんだから恐るべしですよね。

しかしそれ以上にハッとさせられたのが、彼女の考えていた機動力問題

 

これまではなんとなく誰が素早いとかそのくらいしか考えていませんでした。

それだけに機動力が揃っていないと戦闘面に大きく影響するという考えには驚かされましたね

 

足の速さにバラつきがある部隊というのは、そのバラつきに合わせた陣形や戦術で戦っているから成立しているという事なんですよね。

しっかりとチームで考えているからこそ成り立つ訳で、急造の部隊ではなかなか難しい

こういう部分もあって訓練までそれぞれの隊員が作戦を練ったり連絡も取らせてくれなかったという訳なのがちゃんとしてます。

 

とはいえランク戦形式であればそれなりになんとかなりそうな部分もあるんですよね。

大半のメンバーは経験豊富ですし、修のようにワイヤーを張る事で色々と対応出来る部分もありますし

 

その一方で遠征となってくるとやっぱり機動力って大事になってきそうな気がします。

きっと遠征ではいくつかの部隊ごとで行動するはずで、その場合は部隊ごとの機動力が揃っていないと逃げる場面なんかだと結構大変そうですしね。

 

ワイヤー戦術に草壁隊長が驚く展開が来る??

 

機動力問題で凄さを見せた感じだった草壁隊長。

しかしその一方で修のワイヤー戦術が決まった試合は見ていなかった事も明らかに

片桐隊もB級ランク戦をまだ見れていないようでしたし、スカウト旅から帰ってきても忙しかったのでしょう。

 

しかしわざわざ緑川に心の中でとはいえ「草壁隊長がまだワイヤー戦術を見ていない」と言わせている以上、今後修のワイヤー戦術に草壁隊長が驚く展開も有り得そうです。

頭が良くてプライドもめちゃめちゃ高そうな草壁隊長ですし、初期の木虎みたいに修に対抗意識を持ったりという事も考えられそうですね。

 

玉狛の強さと片桐隊それぞれの反応の違い

 

自分達の知らない間にB級の順位が変わっている事に驚かされた片桐隊の面々。

ラウンド7で実況をしていた結束は、玉狛の遊真とヒュースが雪丸や桃園、片桐よりも強いと言い切ります

二宮隊にも勝っているという事に雪丸も桃園も驚いていて、片桐隊としても二宮隊に勝つのは大変だったんだろうなぁと感じますよね

 

しかし面白いのが、自分達よりも強い奴が玉狛にいると聞いた時の雪丸と桃園の反応です。

 

心の底から「マジか」と思って焦っている感じの桃園。

そもそも狙撃手の桃園としては玉狛の前衛二人が強いと言われてもあんまり関係ないんじゃないかと思ったり。

 

そんな桃園に対して「マジか」とは言いながらもなんだか嬉しそうな表情だったのが雪丸

彼は攻撃手の6位辺りという事でイコさんと同等のレベルっぽいキャラ。

もしかするとバトルマニアタイプという事もありそうですし、イコさんとも結構タイプが似ているのかもしれませんね。

 

まあこの部隊の場合は雪丸のダブルレイガストと尼倉の役職である「観測手(スポッター)」が気になるんですが。

 

夜の場面が見所になりそうな件

 

真木理佐が戦闘試験で重要になりそうだと考えていたのが夜の場面。

暗視効果は使っているだけでトリオンを消費し、長時間の訓練では出来ることなら使いたくはないもの

 

暗い所であれば菊地原のサイドエフェクトである耳の良さが活かされると考えていましたが、これは実際にそういう展開になりそうですよね。

菊地原は地味に耳の良さで活躍してますし、隠密行動が得意な外岡との相性も良さそうに思えますし。

 

その一方で暗視効果を使う事で苦しくなりそうなのがトリオン弱者達。

修がそういう厳しい夜の場面をどうやって乗り切っていくのかも注目ポイントです。

 

修のファンとなっている唐沢さん

 

閉鎖環境試験でどの部隊に注目しているかと問われて、堂々と修のいる諏訪7番隊だと答えた唐沢さん。

その発言の後のコマで根付さんと鬼怒田さんが無言になっているのがめちゃめちゃ面白かったですよね。

まあそもそも根付さんと鬼怒田さんも唐沢さんが修を贔屓にしている事を把握しているのもなんだか面白いというか微笑ましいのですが。

 

ラグビーをやっていたという事と、金集めを頑張っているという事以外は実はよくわからない唐沢さん。

彼の過去やボーダーに入るまでの流れなんかがいつか描かれてくれないだろうか・・・と思ったりするのですが、流石にそんな事やってる余裕はないだろうなぁ。

 

隊長経験者3人である事の意味

 

唐沢さんが諏訪7番隊を気にしていた理由は、全部隊で唯一隊長経験者が3人いるから。

確かに唯一なんだなぁと驚いてしまったのですが、これが果たして良い方向に向かうかどうかは微妙なんですよね。

 

諏訪さんは頼れる隊長ではあるものの、作戦を出して指揮するというよりは精神的支柱みたいなポジション

香取は言わずもがなであり、人に指示するタイプではなく自分で好き勝手動くタイプ

ちゃんと隊長をやっているのは修だけという気がしちゃいますし、果たして本当に隊長経験者が3人いる事のメリットがあるのか謎なんです。

 

とはいえわざわざ意味深な感じで唐沢さんに喋らせた以上、何の意味もないという事はないでしょう。

良い意味か悪い意味なのかはわかりませんが、隊長経験者が3人いる諏訪7番隊と隊長経験者がいない若村11番隊のそれぞれの動向には特に注目ですよね。

 

来馬さんと漆間が持っているのはグリーンカード??

 

今回のラストでは明らかにお土産を準備している風な来馬先輩の姿が。

そして部下である虎太郎が遊真と同じ部隊になったという事でなのか、玉狛に柿崎さんがやって来ている様子も描かれました。

どちらもやっぱりちゃんとしている隊長だよなぁと思っていました。

 

その部分は間違っていないはずなのですが、よく見るとそれ以外にも気になる描写が

 

来馬先輩と漆間が二人とも何かを手にしていて、最初はスマホを持っているのかなぁと思っていました。

まあ漆間だけならともかく来馬先輩も持っているというのは少し気になる所だと思っていたのですが、そもそも彼らが持っているのがスマホではなさそうなんですよね。

 

今回の最後のコマに描かれていたのは閉鎖環境試験で使われる遠征艇内部を再現したらしき建物

こういう建物ってなんとなく見覚えがあって、それが何なのかと思っていたんですよね。

 

そんな中でツイッターを見てたら話題にされていたのが「宇宙兄弟」

そして来馬先輩と漆間が持っているものが「グリーンカード」だという説でした。

 

グリーンカードというのは「宇宙兄弟」にも出ていましたが、上層部からの極秘指令が書かれたもの

このカードを渡された人物は、意図的にチーム内にトラブルを発生させたりしてメンバーにストレスを与えるのです。

 

あえて自分達でトラブルを発生させ、そのトラブルに隊員達はどう対処していくのか?

遠征に行くということは結局の所宇宙へ行くのと同じようなものであり、閉鎖環境で生きていかなければならないという所も全く一緒です。

それだけにこれがグリーンカードである可能性は非常に高いでしょう。

 

葦原先生がこのカードを使ってどのような物語を描いていくのか?

閉鎖環境試験って地味そうだなぁとか思ってましたが、こんな風に考えるとめちゃめちゃ面白そうですよね。

 

あと仏の来馬先輩がグリーンカードの指令を果たして実行出来るのかも注目ポイントです。

漆間の方には遊真がいるので嘘が見破られてしまいそうなのも気になる所ですが。

 

ワールドトリガー最新話206話の気になるポイントまとめ

 

 

という事でとにかく凄まじい情報量となった206話。

沢山の登場人物達が沢山の登場人物達の事を考えながら会話しているだけであり、全く動きがないのにこんなに面白いってどういう事なのかと本気で思ってしまいますよね

ここまで作中のキャラクターがしっかり生きている作品ってなかなかないんじゃなかろうか。

 

しかしこれもまた葦原先生が読者を信頼しているからこそという感じでもあるんですよね。

しっかりと読み込んでいればどこまでも「ワールドトリガー」という作品を楽しめる訳で、葦原先生は読者がきっちりと追いついてくれるのだと信頼してくれているのだと思うのです。

 

ツイッターとか見ていても皆深く深く読み込んでいますし、BBFも必修科目なのではと思えるレベルです。

膨大な設定がしっかりと機能していて、それでいてキャラクターの発言や言動にも全く矛盾や違和感がないというのも本当にすごい作品だなぁと毎回のように思えます。

 

次回から始まる閉鎖環境試験もめちゃめちゃ楽しみ過ぎますね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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