進撃の巨人最新話138話ネタバレ感想!最終回直前が最悪過ぎる地獄展開だった件について

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進撃の巨人最新話138話ネタバレ感想!

 

遂に本当のクライマックスを迎えている「進撃の巨人」

前回の137話がこれまでの戦いの集大成のような展開となっていて、本当に感動的かつこれ以外にはやりようがなかったのではないかと思わせるくらいに完璧な展開だった気がします。

それだけに残りの2話では一体何が描かれていくのかと思っていましたが、ここで改めて自分が読んでいたのが「進撃の巨人」だという事を思い出す事になりました。

それこそ人類が巨人に支配されていた事を思い出したかのように・・・・。

 

まあ何が言いたいのかと言えば

 

 

最終回直前でこんなに地獄過ぎる展開が待っているとは思わなかった!!!!!

 

って事な訳です。

この展開には本当にやられてしまったというか、やっぱり「進撃の巨人」は凄いと思わされました

本当にどこまでも残酷で苦しくて絶望的で救いようがない世界こそが「進撃の巨人」の世界なんだよなぁと。

 

読んでいてマジで発狂しそうになったというか、マジで泣けてきてしまった138話の気になるポイントをまとめていきたいと思います。

 

進撃の巨人最新話138話「長い夢」

 

待ちわびた家族との再会

 

ラストで最高に綺麗な形でエレンとの決着がついた前回。

アルミンの超大型巨人による爆発で完全に始祖エレンの巨大な骨をふっ飛ばしていました。

 

そんな状態でファルコに乗っていたメンバーは一旦地上へ。

そこでピーク、ガビ、ファルコの3人は家族とついに再会する事に

アニも近くに父親がいるという事で駆け出していきます。

 

二度と会えない事も覚悟していただけにそれぞれは涙を流して喜ぶ一同。

そんな光景を見ていたコニーやジャン達。

 

後悔がない訳ではないけれど、それでも地鳴らしを止めた事は間違ってなかった

そんな風に考える事が出来ていて、それが本当に良かったと素直に思えましたね。

 

信じられないくらいに犠牲を出しまくって辿り着いた訳ですが、それでも皆が救いを感じれていた事になんだかホッとしてしまいました

しかしこんな展開になったからこそここからエピローグへと向かっていくんだろうなぁと正直油断してしまったんですよね・・・。

 

生きていたエレンと光るムカデ

 

と、良い感じに戦いが終わるのかと思いきや、やっぱりそう簡単には死んでいなかったエレンと光るムカデ。

エレンは始祖の形態から超大型巨人の形態へとチェンジしていて、どこまでも戦い続ける姿勢は全く崩していない状態。

その一方で光るムカデは超大型巨人の爆発でもダメージを食らっていない様子。

 

エレンとムカデが接触してしまったら何が起こるかわからないという事で、どうにか両者の接触を止める事に。

しかしムカデは爆発にも耐えたという事もあり自然と狙いはエレンへと向かいます

 

まだ戦いが終わっていないという事で、ピークやファルコも家族と再び別れて最後の仕事へと向かう事に。

家族と再会出来てしまったら緊張の糸も切れてしまいそうですが、それでも最後まで戦おうとする辺りが偉いんですよね。

 

それに対して結局エレンと戦う事に戸惑い続けていたのがミカサ

最後の戦いにおいてミカサはずっと覚悟が決まらないまま戦っていたんですよね。

まあだからこそ最後に彼女の出番がやってくるのだとは思っていたのですが。

 

絶望の巨人化があまりにも酷すぎる!!!

 

エレンと光るムカデを倒す為に立ち上がった仲間達。

本当に最後の戦いが始まるのかと思いきや、その前に光るムカデは不審な動きを開始。

身体に空いた穴から謎の煙を辺りに撒き散らしてしまいます。

その煙こそがキャラクターも読者も地獄に連れていってくれるんですよね・・・・。

 

そんな状況の中で久しぶりにアニ父とマーレの長官の姿も描かれる事に。

極限状態でありながらも対立してしまいそうになっていた彼らですが、どうやらマーレ長官が銃弾を空に向かって撃ち尽くしてくれていたとの事。

それによってなんとか両サイドが和解出来た感じとなっていました

なんだかこの場面も人間たちが歩み寄る事が出来た成功例のようでエピローグっぽい雰囲気がありました。

 

そんな場面でアニ父の元にやって来たアニ。

彼女は父との再会の為に頑張ってきた訳で、それだけに感動的な再会という演出がされていました。

 

しかしその頃ムカデから怪しげな煙が出ている事に気づいた仲間達。

一体その煙が何なのかと考える一行ですが、それにいち早く気づいてしまったのがコニー。

 

これは・・・ラガコ村と・・・同じやり方なんじゃ・・・

 

と、自分の母親が巨人化させられてしまった件を思い出す事に

 

コニーの言葉で気づいたのか愕然とした表情になるミカサとジャン。

その一方でガビがポカンとしているのがまた残酷です。

 

その一方でミカサとピークに対して、すぐにファルコに乗るよう指示するリヴァイ。

すぐにこの場を離れるというリヴァイの言葉に、おそらく頭では分かっているものの受け入れられないピーク

しかしそんなピークに対して、何をすべきかはお前が一番わかっているはずだと言い切ります。

 

この発言はピークがラガコ村の作戦に参加していたからこそであり、それがまた残酷というか因果応報というべきか。

家族に未練を残したまま飛び立つしかないファルコと皆に押さえられるピーク。

それに対して覚悟が決まっていたジャンとコニー。

そして最後までよくわからずに家族から抱きつかれていたガビ

 

ジャンとコニーは自分達の最後を自覚した上で肩を組み合いながらその時を待ちます。

後のことは仲間に託すのだと

 

そしてアニが父と再会となり近づいた瞬間にその時が訪れます。

ムカデの煙を吸ってしまった全ての人達が一斉に無垢の巨人と化してしまうのでした。

 

 

もうこのシーンを読んだ時は正直自分の目を疑ってしまいましたね。

えっ?これ最終回の前だよねと。

何か違う漫画でも読んでるのかと。

 

正直そこまで「進撃の巨人」のコアなファンでもない自分なので、コニーがラガコ村の事を言い出しても一瞬はピンとこなかったんですよね。

まあどちらかと言えば脳が受け入れなかったという方が正しいのかもしれませんが。

 

ここまで皆が信じられないくらいに大きな犠牲を払いながら戦ってきていただけに、メインキャラが死んでしまってもある意味では仕方ないとも思ってしまう部分もあるんです。

しかし巨人化はどう考えても死よりも遥かに辛い展開で、ジャンやコニーというメインキャラの尊厳まで破壊してくる展開だよなぁと思ってしまいます。

これはもうあまりにも地獄というか、地獄続きの「進撃の巨人」全138話の中でも最悪だったと言えそうです。

最終回の前に最悪具合を更新するって何なんだよ・・・・!

 

ライナーの言葉が全てな展開

 

皆が一斉に無垢の巨人へと変えられてしまった事で、ここからはもう単なる地獄です。

エルディア人はほぼ全て巨人になってしまい、マーレの人達はかなり巨人に潰されてしまったでしょう。

せっかく和解出来た感じだったというのに、目の前でさっきまで普通だった人が巨人になる所を見てしまえばやっぱりキツイというか無理だと感じるでしょうしね。

 

地獄すぎる展開ながらも、それでもムカデを止めようと必死になって戦うライナー。

しかしそんな覚悟を決めて戦うライナーの目の前には、さっきまで仲間だったジャンやコニー、ガビが巨人となって襲いかかってきます

それだけでもどうしようもなく絶望的だというのに、ライナーは巨人の群れの中に自らの母親の姿も見てしまう事に

 

もうこの展開はあまりにもライナーにとってキツイですよね。

家族と再会出来たガビ、ピーク、ファルコ。

そして父親の姿は見たものの、ちゃんと言葉を交わす事は出来なかったアニ。

それに対して再会した母親は巨人になってしまっていたライナー

 

これはもう何のために戦っているのかもわからないというか、どこにも救いがなさすぎて絶望しちゃいますよね。

 

ピーク・・・アニ・・・俺達は・・・・どうすれば報われるんだ?

 

このライナーの台詞はもう全読者も感じている事ですよね。

一体どうやったらこの物語は救いがある形で終われるんでしょうか??

 

しかしこのどうしようもない残酷さこそが「進撃の巨人」なんでしょうね。

因果応報というか、自分がやった事に対してはやっぱり罰が下るというか。

 

この辺りはもう辛すぎて泣けてきてしまいましたわ・・・。

 

ミカサの夢はループなのか平行世界なのか

 

マジでもう救いようがなさすぎる状態で、読者と同様に頭を抱えていたのがミカサ。

流石にこの地獄のような状況にも耐えきれず、激しい頭痛を感じながらも「帰りたい」と願います。

自分達の家に帰りたい・・・と

 

そんな風に現実逃避していたミカサは何故かここで別の世界へと入り込みます。

実際には今のミカサが見ている夢という感じですが、それはなんだか平行世界のようでもありました。

 

そこは山や森に囲まれた一軒家。

自然に囲まれた場所で、ミカサは短髪でさっぱりとした姿のエレンと一緒に暮らしていました。

 

この世界の二人はどうやら全てを投げ出して逃げてきた様子。

具体的には123話でエレン達がマーレを視察しにやって来た時に、エレンの問いかけにミカサが違う答えを出していたらという「もしかしたらあり得た未来」という感じのようです。

 

全てを捨てて、エレンに残されたあと4年の余生を一緒に二人だけで生きよう

そんな風にミカサが答えていれば、こんな未来に辿り着いたのでしょう。

この世界では非常に良い感じの二人ですが、エレンはミカサに約束して欲しいのだと言い出します。

 

自分が死んだらこのマフラーを捨ててくれと

ミカサはこの先も長生きするのだから、自分の事は忘れて自由になって欲しいのだと。

 

結局ミカサはそのエレンからのお願いに対して「出来ない」と断る訳ですが、もしも断らなかったらどうなっていたのでしょうか?

 

ミカサは夢の中でエレンと一緒に生きていけたんでしょうか?

それともこれは夢でもなんでもなくて、本当に存在している平行世界だったりするんでしょうか。

もしくは結構前から言われているようにこの世界はループしていて、そのループの中の一つがこの逃避行エンドだったりするって事だったり?

 

この辺りは中々難しいというか、正直よくわからないんですよね。

ここまで事態がどうしようもないと、ループやら別な世界やらを利用しないとまとまらないようにも思えてしまいます。

とはいえそうなってしまうと結局何も解決していないエンドとなってしまいそうですしなんとも言えませんね。

 

マフラーを巻いての決着とエレンとの口づけ

 

一緒に生きようというエレンからの願い。

しかしそれに対して、ミカサは力強く「できない」と言い放ちます。

そして自らの手でマフラーを巻く事に。

 

この場面はミカサが遂に覚悟を決めたという事を表していますよね。

エレンにマフラーを巻いてもらうのではなく、自分自身の手でマフラーを巻く。

依存していた部分もあるミカサがエレンから離れるようでもありました。

 

エレンと戦う為にアルミンとリヴァイに協力するよう声をかけるミカサ。

リヴァイがいる中でミカサがリーダーとして戦いに臨む感じが非常に格好良かったです。

 

アルミンは相変わらずエレンにぶん殴られるも、それでもなんとかエレンの動きを止める事に成功。

既にボロボロだったリヴァイですが、それでも雷槍でエレンの前歯に直撃させて、口の中のエレン本体への道を作り出します。

 

二人のアシストを受けて、口の中のエレン本体に突撃していくミカサ。

今度は迷わずにエレンの首に刃を振るいます

 

その瞬間、再びさっきの夢の中に入り込むミカサ。

今度は先程とは違ってその世界の中で眠りについていたエレン。

ミカサはそんなエレンに対して「いってらっしゃい、エレン」と1話目で出てきたのと同じ台詞を口にするのでした。

 

そして自ら斬り落としたエレンの首に口づけするミカサ。

そんなミカサの背後には、ユミルが嬉しそうな表情で見つめていました。

 

 

という事でここへ来て物語の始まりの場面で使われていた「いってらっしゃい、エレン」の伏線が回収される事になりました。

まあ回収とは言っても意味はよくわかっていない訳ですが。

ループっぽいイメージですが、そうなると新たな周回というよりは無限ループっぽい感じに思えちゃいますし。

 

まあこの辺りは考えてもわかりませんし、最終回を待つしかないでしょうね。

 

ミカサがようやく一人で立ち上がる流れにはグッときました。

エレンの事だけは絶対に忘れないという強い想いを感じましたし、斬り落としたエレンに口づけをするまでの流れも素晴らしかったです。

 

とはいえここまでの流れがあまりにも辛かっただけに、戦いの結末がこんな感じになった事をどう受け入れれば良いのかよくわかりません。

なんかもう心が揺さぶられまくってメンタルがやられそうでしたからね。

 

進撃の巨人最新話138話ネタバレ感想まとめ

 

とにかく読んでいて過去最大級にキツかった138話。

しかしそれでいて最後の展開なんかには美しさすら感じさせてくれるんだから本当に凄い作品だよなぁと改めて感じました。

 

とはいえやはり最終回がどうなるかによって「進撃の巨人」という作品へのイメージが大きく変わるでしょうね。

どう考えてもシンプルなハッピーエンドなんてあり得ないでしょうし、世界の残酷さを描く本作においてはビターズエンドくらいが良い所でしょうか。

しかしそれでも精一杯戦い抜いた彼らには少しでも救いのある展開である事だけはお願いしたいのですが。

 

まあここまで来るとやっぱりユミルの謎パワーで皆を復活でもさせてくれないとどうしようもないんですけどね。

最低限ジャンやコニーはなんとかして欲しいと思ってしまいます。

 

果たしてこの物語がどんな結末を迎える事になるのか?

めちゃめちゃ怖くはありますが期待して待ちたいですね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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