忘却バッテリー最新話74話ネタバレ感想!要圭が本当に忘却したかった想いとは!?

忘却バッテリー最新話74話ネタバレ感想!要圭が本当に忘却したかった想いとは!?

忘却バッテリー最新話74話ネタバレ感想!

 

久々の更新となった忘却バッテリー最新話の74話。

これがもう最高としか言いようがない展開となっていて「忘却バッテリー」というタイトル名を回収したような回でもありました。

清峰葉流火という才能をキャッチャーとして、そして大切な友人として支える要圭。

この二人の関係があまりにも最高過ぎて涙腺が崩壊してしまいました

 

忘却バッテリー最新話74話

 

帝徳との激闘は続き、遂に9回裏までやってきました。

 

この試合では本当に色々な事がありました。

要圭が記憶を忘却するまでの部分も描かれ、そこから仲間達と共に復活していく流れは非常に素敵なものとなっていました。

 

そして仲間達もまた清峰と要圭を支える為に戦い、藤堂はイップスを完全に克服する事に。

皆が一丸となって勝利の為に戦い続ける姿には本当に泣かされてしまいましたね

 

9回裏のピンチ

 

そして遂にリードした状態で迎えた9階の裏。

しかし完璧超人だと思われていた清峰の体力も最早限界寸前。

ノーアウトで1、2塁の大ピンチとなってしまいます。

 

球場全体が帝徳を応援していて、ポッと出の小手指が勝つなんて事は誰も望んではいない。

帝徳の勝利と、小手指の敗北を皆に祈られているような状態。

 

そんなあまりにも強いアウェー感を味わいながらタイムを取った一行。

しかし清峰が限界を迎えている今、タイムを取った所で特に策なんてない事は皆がわかっていました。

 

強がるエースを信じるのみ

 

大ピンチで迎えたバッターは4番の国都。

敬遠したい所ながら、流石にノーアウトで満塁にするのもリスクが大きい。

それだけにやはり国都と勝負し抑える事で空気をこちらにもってくるのがベスト

 

そんな風に真剣に考えていたヤマちゃんや藤堂、千早。

しかしそれに対して清峰は堂々と言い放ちます。

 

どうってことない ただの無死1,2塁だし

この後俺が3人アウトにして勝って終わり フツーだから

 

皆が呆気にとられるくらい強気なその発言。

御手洗先輩なんかはその発言にホッとして頼もしいとまで思ってしまうものの、ヤマちゃん達の様子を見てそれが清峰なりの強がりだと気づきます。

皆を安心させる為に空元気を出しただけなのだと。

 

しかしそれでもここまで来たら、出来る事はもうエースを信じる事だけ

そんな想いで要圭以外のメンバーは持ち場へと戻っていくのでした。

 

今の清峰が一番必要としているものを

 

後はもう精一杯やるだけだと自分も戻ろうとした要圭。

しかし要圭の中の智将の部分が止めに入ります。

このまま戻ってしまっていいのかと

 

清峰の体力はもう限界寸前で、当然控えの投手なんていない。

二人のランナーを背負い相手は国都で絶体絶命。

 

そんな状況で頼りにするのは単純な精神論だったりするのだと語る智将。

身体が弱れば精神も弱り、逆に精神が回復すれば投球の質も回復するはずだと。

 

そんな考えを要圭に教えながらも、それは結局屁理屈だと言い放ちます。

今の要圭であれば、清峰にとって今一番何が大切なのかも分かるだろうと

 

智将からの言葉で動きを止め、清峰の方へと振り返った要圭。

そこで彼が見たのは、これまで清峰が見せた事がないような苦しげな表情

要圭はそれを見て清峰へと駆け寄るのでした。

 

弱りきった清峰の口から出てきたのは、清峰とは思えない弱気な言葉。

 

俺たち・・・勝っちゃダメなのか

 

この言葉は清峰もまた普通の人間だったのだと思わせるものですよね。

超人としか思えなかった彼もまた大きなプレッシャーに押しつぶされそうになっていたのでしょう

 

そんな弱った清峰を元気づけようと、絶対大丈夫だと智将みたいな言葉を口にする要圭。

しかしそれはあくまでも智将の言葉であり、余計に清峰を混乱させてしまう事に。

 

そこで要圭は、今の自分の気持ちを自分の言葉で伝えようとします

しかしそこで要圭は、自分が本当に清峰葉流火を忘れたかったのだろうかと思い直すのでした。

 

要圭が本当に忘れたかったもの

 

自分の中で何かの答えに辿り着き、晴れやかな表情で要圭は清峰へと語りかけていきます。

記憶喪失になって良かったのだと

 

また清峰と友達になれて、そして強引にバッテリーを組まされ。

キツくて辛くて最悪だと思いながらも、やっぱりゼロから学ぶ野球は楽しくて。

 

また野球に出会えた事を心から良かったと言えるようになった要圭

そんな彼は清峰に対しても忘れてしまおうと語りかけます

 

打者とか 応援のプレッシャーとか 状況とか・・・全部

したらただのキャッチボールよ

 

清峰葉流火と出会わなければ良かったと思ってしまった要圭。

どんなに努力しても追いつけない運命を恨んで、ほんの一時とはいえ願ってしまった。

しかし要圭が忘れたいと思ったのは清峰の事ではありませんでした

 

要圭が忘れたかったのは、清峰と出会わなければ良かったと思ってしまった自分自身

醜くて汚い最低な事を考えてしまった自分をリセットしもう一度清峰葉流火とバッテリーを組むために

 

ただのキャッチボールという要圭の言葉に笑みを浮かべて力を取り戻した清峰。

再び渾身の力でボールを要圭に向けて投げるのでした。

 

 

・・・・・もうこの辺りは涙腺が完全に崩壊してしまいました。

忘れる事が悪い意味で使われるのではなく、凄くポジティブな意味で使われているんですよね。

 

打者がいる事や厳しい状況の事を忘れてしまえば、あくまでも要圭とするただのキャッチボールである。

ここへ来て野球に出会って楽しいと感じた時に戻っているようで素敵でした。

 

そして要圭の本心でしたが、やっぱり彼はどこまでも清峰の事が大好きなんですよね。

だからこそ大好きな清峰と出会わなければ良かったと思ってしまった自分を許せなかった。

そんな自分を忘れてしまえれば、色々な事をリセットしてもう一度清峰とバッテリーが組める。

 

まさかここへ来てこんなにも「忘却バッテリー」というタイトルが効いてくる展開になるとは思いませんでした

本当にこれほど「忘却バッテリー」に泣かされるとも思っておらず、マジで涙腺ぶっ壊れました。

 

忘却バッテリー最新話74話ネタバレ感想まとめ

 

要圭が本当に忘れたかった想いが描かれる事になった74話。

もうとにかく涙腺がヤバイ事になってしまいましたね。

 

弱りきった清峰の事を、捕手として、そして誰よりも大切な友人として支える事になった要圭。

彼らの関係性があまりにも素晴らしく、ここへ来て本当の意味で最高のバッテリーになったんだなぁと感じました

 

とにかく最高だったのですが、気になるのは本作の重要な秘密が全て明らかになってしまった事

物語として完璧な形でそれが明かされてしまい、しかも最高に盛り上がっている事で逆に心配になってきました。

そろそろ最終回が近いのではないかと

 

しかもそれを裏付けるかのように、今回と合わせて3週連続での更新が予告されているんですよね。

それだけにもしかしたら後2話で完結もありえそうなんですよね・・・。

 

確かに帝徳は最初から小手指の最強の敵だった訳で、ここに勝ってしまえばもう十分物語として完成されてしまうようでもあるんです。

それこそ「SLAM DUNK」で山王戦を終えた湘北が次の試合であっさりボロ負けした・・・みたいな感じでも良さそうですし。

もしくは次回には一気に時間が経過していて、小手指が甲子園で優勝している事が後から分かるような展開になったりとか。

 

当然これだけ面白い物語なだけに、続いて欲しいという気持ちはあるのですが、綺麗に終わるならそれでも良いのかなぁとも思ってしまうんです。

氷河との戦いももちろん見たくはあるんですけどね

 

いずれにしても来週も「忘却バッテリー」が読めるというのは何より嬉しいです!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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