今週の週刊少年ジャンプ2021年32号ネタバレ感想!巻頭カラーのアオのハコやレッドフード

今週の週刊少年ジャンプ2021年32号ネタバレ感想!巻頭カラーのアオのハコやレッドフード

週刊少年ジャンプ2021年32号ネタバレ感想!

 

「ワンピース」も「呪術廻戦」」も掲載されていないながらも妙に盛り上がっていた印象の今週のジャンプ。

そんな号の巻頭カラーを飾ったのはまだ連載が始まったばかりの「アオのハコ」だったというのも大きな話題となっていましたね。

そんな2021年32号で気になった作品について感想を書いてみたいと思います!

 

週刊少年ジャンプ2021年32号ネタバレ感想

 

アオのハコ

 

まさかの超速での巻頭カラーゲットという事でとにかく大人気となっている「アオのハコ」

確かにここ数年ではなかったであろう読み心地の作品となっていて、人気となっているのもよく分かるんですよね。

 

が、まあおっさんには正直ちょっと薄味過ぎる・・・・という印象ですね、個人的には。

 

部活の部分も本作においては結構重要な要素な訳ですが、その割には試合描写はかなり少なめ。

もちろんそこに過度な期待をしている訳ではないとはいえ、正直ちょっと熱量を感じないのが残念な所。

 

そして憧れの先輩との初デートでしたが、何故か主人公は寝坊して遅れそうになってしまう事に。

・・・いやいや、一緒に住んでるのにこの展開はちょっと微妙なのでは??

 

一緒に出かける事を家族には隠しているのかもしれませんし、だからこそ先輩は一人で先に出ていってしまったのだとは思います。

しかしそれだったらやっぱり同居している設定の意味ってなんなんだろうなぁと思ってしまうんですよね。

憧れの先輩と一緒に住んでいるというのに、これまで特にそれらしきイベントは全く起きておらず、だったら別に同居していなくても全然良かったのでは?

これだけ家庭内での先輩とのやり取りが少ないと、普段どれだけ冷めた関係になっているんだろうかと疑問に思ってしまったり。

 

まあこういう展開が大好きな人はもちろん多いのでしょうし、こういうのを求めていたという読者も多いんでしょうね。

個人的にはやっぱりジャンプには内容が濃くてガツンと来るような作品を求めているんだなぁと感じました。

とはいえ安易にエロ方面に走らずに、健全な恋愛ストーリーが受け入れられているというのは結構凄い事だと思いますけどね。

 

Dr.STONE

 

割と最近になってアニメを2期までイッキ見しただけに最近特に楽しんで読んでいる「Dr.STONE」

相変わらずというかずっとではありますが、とてつもないテンポの良さで物語が進んでいますよね。

 

インドでの物語はどうやら龍水とその兄であるSAIが主役となってくるのでしょう。

アニメの方ではまだ龍水も登場していませんし、正直その辺りの展開をあんまり覚えていないので早くアニメ3期を観たいなぁと思っております。

微妙な関係っぽいこの兄弟がどうなっていくのか注目です。

 

NERU-武芸道行-

 

新連載の2話目となる「NERU-武芸道行-」

個人的には短期集中連載の時よりもかなり読みやすい印象ではあるのですが、テンポの良さなんかはやはり短期集中連載の方が良かったという意見を目にしました

 

絵柄はかなり短期集中連載の時よりも見やすくなっている気がしていて、躍動感のあるバトルシーンは中々良い印象です。

しかしやはり2話目まで進んでもイマイチ主人公がどういう奴なのかハッキリしていないのが気になる所。

 

時代から取り残されたかのように武芸だけを身につけていたものの、その道をどう突き進んだら良いのかわからない。

そんな主人公をヒロイン的な女性が導いていく訳ですが、ただ単に強くなりたいというだけではちょっと微妙というか物足りないんですよね。

まぁこの後で目標的なものを見つけていくのだと思いますし、次の3話目が重要になってくるでしょう。

 

マッシュル

 

相変わらずイマイチ何をやってるのかわからないバトルが続いている「マッシュル」

作中最強格のウォールバーグ校長とラスボス的存在のイノセント・ゼロ(これがイマイチ名前っぽくなくてちょっと嫌)が戦っている訳で、普通だったらめちゃめちゃ盛り上がるはずなんです。

が、個人的にはさっぱり盛り上がっているようには見えませんし、やっぱりこの作品は魔法がどうこうではなく動きのあるバトルが見所なんだよなぁと感じました。

 

空間を削り取り魔法だとか闇の魔法だとか時の魔法だとか、それぞれ当てたら勝ちみたいな魔法でのやり合いなだけに、これを面白く描くのはかなり大変なんですよね。

本作の場合はただ単に魔法の相性の良さで勝ち負けが決まっているだけに見えますし、今回の場合はウォールバーグ校長が時を戻されて驚いていたのには正直こっちが驚きました。

今更時を戻されて驚くのかよ・・・と

 

ウォールバーグ校長が命がけでイノセント・ゼロを止める展開かと思いきや結局は止められず、あっさりとマッシュが来てしまったのも驚きです。

え?これがラストバトルなの???と思ってしまいましたし。

流石にまだ実力的にイノセント・ゼロには勝てないのかなぁと思っていましたが、もしかしたらマッシュが普通に勝っちゃうなんてこともあり得るんだろうか?

 

とりあえずマッシュのバトルという事で、ここ最近のバトルとは違ってもう少しわかりやすくはなるでしょうね。

 

アンデッドアンラック

 

最早完全に恋愛漫画としか言えないくらいの展開となった「アンデッドアンラック」

アンディと離れていた事で、今回は完全に風子の内面の描写が中心となっていました。

風子がアンディの事を大好きだと自覚する場面はグッと来ちゃいましたね。

 

ちょっと前にアンディが急に全裸になった描写があった事で、風子にクロちゃんがついていってるのではと予想されていました。

そして今回実際に腕時計の姿でクロちゃんが登場となり、なんだかちょっとだけホッとしてしまいましたね

 

しかも風子がクロちゃんの事を好きだと聞いていたせいか、ちょっとだけクロちゃんが照れていたりともうUMAって感じがしませんよね。

物凄く人間味のあるキャラクターとなっています。

 

本作においてアンディと風子のコンビと対になる存在とも言えるのがリップとラトラ

この二人の関係は中々こじれてしまっていて、なんだかちょっとだけ不幸な最期を迎えそうな気もするんですよね。

過去を乗り越えてリップとラトラが幸せになって欲しいよなぁと感じました。

 

レッドフード

 

連載3話目ながらもちょっと悪い意味で盛り上がっていたのが「レッドフード」

読み切りの頃からかなり評判が高かっただけに、連載版のあまりの展開の遅さにかなりツッコまれていたようです。

 

個人的には1話目の時点ではまあまあ。

2話目がちょっと微妙かつ絵が見づらい印象。

そして3話目では絵がめちゃめちゃ見づらい上に、盛り上がらない部分で足踏みしてる・・・という印象でした。

 

物語の重要な存在である「人狼」についての描写もなんだかチグハグというか設定的な矛盾を感じるのも致命的なんですよね。

主人公を導くはずのグリムも魅力を感じませんし、敵である「人狼」もやってる事がかなりアホっぽいんです。

 

しかしやはり一番の問題点は、3話目だというのにまだ敵も倒せていない・・・という所でしょう。

特に魅力がある訳でもない敵とダラダラと戦い続け、この調子だと4話目でも主人公達が旅立てるのか不安になってきました。

 

主人公は村を大事に想っている訳ですが、村人は別に主人公を大事に想っているようにも見えません。

グリムが2話目で打撃でも人狼を倒せそうになっていたり、村人の顔を覚えているのが凄いように描かれていたり、人狼達がグリムがいるのをわかった上で村を襲ってきたり

などなど、3話目だというのにちょっと取り返せないくらいに借金まみれになってしまっている印象なのがちょっとダメージ大きい気がします。

 

とはいえもちろん勝負はここからでしょう。

ヒロアカっぽさを感じる絵柄には魅力がありますし、キャラの人気が出れば軌道に乗りそうではありますしね。

 

破壊神マグちゃん

 

ナプタークの戦いが非常に熱い事になっていた「破壊神マグちゃん」

別にバトル漫画という訳ではなく、そもそもナプタークはネタキャラとして人気のキャラクター。

 

しかしそんなナプタークが非常に格好良すぎる姿を見せてくれていて、しかもそれはこれまでの日常パートの積み重ねによるものがあるからこその強さだったんです。

元々人気がありそうなキャラでしたが、これで余計に人気が出ちゃうんでしょうね。

とはいえこのバトルが終わったらどういう展開になっていくのかちょっと気になるというか心配でもありますが。

 

ウィッチウォッチ

 

前回のラストでギャグ展開から一転してシリアスな展開へと変わってきていた「ウィッチウォッチ」

当然ながら今回は引き続き思い切りシリアスな展開となりました

 

相変わらず篠原健太先生の描く小悪党ってゲスキャラが多く微妙に生々しいんですよね。

学校でドラッグ的なものが広がっていたりするからマジで油断出来ません。

 

ここへ来てようやくニコが特別な魔女である事も判明しましたが、その一方で監志が敵にやられてしまっていました。

次回以降はバトルパートになってきそうですが、どういうバトル展開が繰り広げられていくのか注目ですよね。

 

アメノフル

 

急展開で激しいバトルが描かれていた「アメノフル」

個人的には全くハマっていない訳ですが、ハマっていない読者からするとラストの展開も結構酷いものがありますよね。

丁寧に振っておいてから落とす・・・というのはお笑いの基本って感じですが、読者はミサキが大したことないのが最初から分かっているので全然笑えませんでした。

 

敵も魅力がないですし、魅力があるのは入江先輩くらい・・?

なんとかここから盛り上がって欲しい所ですが、ここまでの積み重ねがないだけにあんまり盛り上がる予感がしないんですよね。

結局お菓子で殴り合ってるだけで、お菓子である事の意味も全くないですし・・・。

 

今週のジャンプ感想まとめ

 

という事で「ワンピース」と「呪術廻戦」がなかったものの結構盛り上がった感のあった今週のジャンプ。

しかし「レッドフード」なんかは始まったばかりだというのに悪い方向に盛り上がってしまったりとちょっと残念でもありました。

 

とはいえ3話目の時点で悪い意味ながら盛り上がるというのは、当然注目されているからこそでもあります。

注目されている間に挽回していけば一気に評価が逆転する可能性もあるかもしれません。

 

個人的に上記2作品がない場足は、「Dr.STONE」「アンデッドアンラック」「逃げ上手の若君」「ウィッチウォッチ」辺りに注目しております。

「ウィッチウォッチ」は連載が続いていくかも微妙なラインですが、篠原健太先生なだけに続けば続く程面白くなっていくと思うんですよね。

 

打ち切りレースの先が読めない展開でもあり、好きな漫画の掲載順位が下がると焦ってしまう訳で、読んでいて違う意味でドキドキしてしまう日々が続きそうです。

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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