ダンダダン最新話31話じゃなくて読切の感想!恋愛漫画としてのレベルが高すぎる!

ダンダダン最新話31話じゃなくて読切の感想!恋愛漫画としてのレベルが高すぎる!

ダンダダン最新話31話ネタバレ感想!

 

・・・・と思っていたら、今週は龍幸伸先生の過去作が掲載されていました!

おそらく読者の大半が休載した方が良いんじゃないかと思っていたはずですし、こういう形で休んで頂けるのは先生にとっても読者にとってもWin-Winな感じですよね。

 

掲載されていたのは「恋愛栽培法」という2015年に発表されていた読切作品

今から6年前の作品という事でしたが、とてもそうとは思えない超クオリティの作品となっていました。

しかもちゃんとタイトル通りの恋愛漫画となっていて、めちゃめちゃ胸がキュンとなってしまう作品だったのも流石でしたね。

 

作品の内容はもちろんでしたが、龍幸伸先生の特別コメンタリーもあったりと大満足の内容となっていました。

気になる部分をまとめてみたいと思います!

 

前回の「ダンダダン」の感想はこちら→ダンダダン最新話30話ネタバレ感想!人体模型の恋とオカルンに漲る恋の勇気!!

 

「ダンダダン」の龍幸伸先生の読切「恋愛栽培法」感想

 

恋愛栽培法あらすじ

 

そもそも本作「恋愛栽培法」は、龍幸伸先生が今まで描いた事のないジャンルに挑戦するというテーマで完成させた作品との事。

なのでかなりしっかりとした王道恋愛漫画になっています。。

 

  • 付き合い始めて1年経ったカップル
  •  
  • しかし彼氏は彼女よりも大好きなキノコに夢中で、それがきっかけとなって二人の関係が悪化
  •  
  • すれ違ってしまって二人の関係は終わってしまいそうになるも、彼女は親友の言葉を受けて彼氏の気持ちを理解すべく努力を開始
  •  
  • そこでようやく彼女は自分の駄目な部分を自覚し、本当の気持ちに気づいて彼氏との関係がより深まっていく形でエンディングへ

 

タイトルにもある通り「キノコの栽培」という珍しいものがテーマとなっているものの、話の流れ的には読切らしい王道の展開な気がしますね。

52ページという長さながらもちゃんと主人公に感情移入させる演出で、しかも非常に綺麗なエンディングになっていてこの時点で既にめちゃめちゃハイレベルな作品を生み出していたんだなぁと感じます。

 

「ダンダダン」でも感じる恋愛要素

 

本作は「ダンダダン」とは違って至って普通の日常での物語。

しかし本作の恋愛要素はしっかりと「ダンダダン」に受け継がれている気がします。

 

主人公となる朝倉キノコ、そしてその彼氏でありキノコ大好きな彼氏のシロ

二人は付き合ってはいるものの不器用なタイプで、その不器用さがケンカの原因にもなってしまっています。

まぁ実際には主人公のキノコの未熟さが原因な訳ではありますが。

 

シロの事がめちゃめちゃ好きで大切で自分を見て欲しいと思ってはいながらも、素直に自分の気持ちを出す事は出来ない。

その不器用さは「ダンダダン」のオカルンやモモにも受け継がれている気がしますね。

 

龍幸伸先生と林編集の関係

 

龍幸伸先生のコメンタリーでまず驚かされたのが、林編集の教育方針?の部分

 

新しいジャンルにチャレンジする事になり、恋愛モノに取り組もうとした龍幸伸先生に対して、林編集は恋愛漫画を100冊読んで下さい・・と本当に100冊送ってきたのだそう。

末次由紀先生や矢沢あい先生、美森青先生などの作品を本当に100冊読んでから描き始めていたとの事で、なんだか龍幸伸先生と林編集の間には凄い関係性が出来上がってるんだろうなぁと感じました。

 

実際に本作は100冊の恋愛漫画の影響を受けていたようで、特に恋愛漫画ならではのコマ割りの部分が勉強になったのだそう。

少年漫画だけでは手に入らないものをこの時に学んでいたみたいですし、それらの全てが「ダンダダン」には詰まっているんでしょうね。

龍幸伸先生も恋愛漫画で覚えたメリハリを「ダンダダン」でも参考にしているとおっしゃってますし。

 

ちなみにこの恋愛漫画100冊の中には「ハチミツとクローバー」も入っていた様子。

シロというキャラクターは「ハチクロ」の森田をイメージしていたようで、確かに独特な変人というイメージは似ている気がしますね。

個人的に羽海野チカ先生が大好きなので何となくこの繋がりは嬉しかったです。

 

「ダンダダン」の龍幸伸先生の読切感想まとめ

 

という事で、6年前の読切作品もやっぱり面白かったですね!

まぁそれ以上にようやく龍幸伸先生に休める時間が出来たという部分の方が大切だったかもしれませんが。

・・・しかし当然ただ休んでるはずもありませんし、次回の「ダンダダン」で超絶ハイクオリティの作画を見せてくれそうな気もしますよね。

 

読切作品の「恋愛栽培法」は純粋に恋愛漫画としてかなりの良作でした。

キャラクターの良さはもちろん、問題解決までの流れや綺麗なエンディングなど非常に完成度が高かった気がします。

この読切からはかなり時間が経過したものの「ダンダダン」というヒット作を生み出したのも納得だなぁと感じる読切でしたね!

 

「ダンダダン」の次回の内容も気になりますが、龍幸伸先生の他の読切作品の掲載も楽しみになりました!

短編集とかの発売も期待できそうですよね!

 

今回はここまで。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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